福山市東手城町 天當神社 |
2007/03/21(水)福山港湾合同庁舎が存在します場所は、昔(江戸時代以前)は海に浮かぶ小島だったのでしょうけど、この嶋と言うか山が“天當山”。この小さな山に存在しますのが『天當神社(てんとうじんじゃ)』なんであります(^.-)☆以前より機会があれば立ち寄ってみたい…との想いはありましたけど、仲々そんな機会もありませんでした。が、先日の3/21(水)、たまたま近くを通りました際に何気なく立ち寄ってみました(^.-)☆
■「天當神社」「天當神社」はもと天神山に鎮座していたが、天正(1573〜92)の頃天神山の城主茂野(滋野)孫四郎盛久が旧引野村字沖浦に遷座した。後に明治8年1月に古城山に遷座。海の守り神として祀られていたという。ご祭神は大己貴命(大国主命 --- おおなむちのみこと)。また「天神(てんじん)さん」として親しまれている菅原道真は災害除けの神として農業神としても信仰されており、焼失した通安寺より移設され、天当神社ではこの両神が合祀され、天神(てんしん)が天神(てんじん)となり、現在は道真の人となりから学問の神となっているそうです。毎年10月第1土・日がご例祭とされている。「天當神社」が祀られている天当山は当時は海に浮かぶ小さな小嶋でした。福山の歴史に思いを馳せることが出来る、不思議な空間です。(平井 隆夫 著・「おもしろ ふくやま史」より)
…と、こんな“天當神社”なんです。けど、由来の詳細はGONsanにはよく分かりません(^-^) が、天気も良くて温かく、チョッとした散策には手頃な場所かも分かりません。まぁとにかく福山市内の一景観として、また画像で「天當神社」をご案内させて頂きますネ(^-^)//"
(右)(左)んっ?!このカエル…よくよく見ますと左眼が取れていますねぇ(^.-)☆
■2007年04月26日
手城町の「天當神社」下に立派なカエルが存在するのですけど…
福山港湾合同庁舎が存在します場所は、昔(江戸時代以前)は海に浮かぶ小島だったのでしょうけど、この嶋と言うか山が“天當山”。
この小さな山に存在しますのが『天當神社(てんとうじんじゃ)』なんであります(^.-)☆
その天當神社の下の東側海岸に存在しますのが、この立派なカエル(^.-)☆
威風堂々とデンと座って眼が向いてしまいます(^-^)
でも、可哀想な事には片目なんですねぇ〜
誰かにイタズラされ、片目が欠けましたのかも…
以前は、芦田川の川面にもこんな親子ガエルが岩の上に存在しておりました。
挿入の画像を説明させて頂きますと、
【左上・左下の左2枚】天當神社の下の東側海岸に存在しますカエル
【右側・左下の右2枚】以前、芦田川川面に存在しました親子ガエル なんです(^-^)
GONsanが芦田川河川敷をジョギングしておりまして、西新涯町側の河川敷の芦田川大橋〜小水呑橋間を通過しますと、この親子ガエルがGONsanの方に向いていますから、いつも眼が合っておりました。
で、真夏のジョギングで大汗流しながら苦しそうに走っていますGONsanをジッと励ましてくれていたのですけど、いつの間にかこのカエルが消えてしまったのですよ(^-^;
きっと心ない方が、この親子ガエルを岩から切り離し持ち帰られたのだと思いますけど…
親子ガエルがいなくなって、もぅ2〜3年経ますけど、よく似たカエルに天當神社下で出くわしますからチョッとビックリ(^-^)
まさかこのカエルは芦田川川面に存在しました親子ガエルじゃぁないでしょうねぇ(^.-)☆
ハッキリとは見ませんでしたけど、今から思いますと背中部分をもっとよく観察しましたら良かったのかも…
背中には子カエルがいませんでしたけど、ひょっとしたら切り取った形跡が見られましたかも…
でも、考えすぎですよネ(^-^)
まさか、同一のカエルではないでしょうネ…
← 戻る Contentsに戻る トップページに戻る |