大阪府 住之江公園・護国神社・住吉公園・住吉大社 <1/8>
大阪護国神社

 御祭神:大阪府出身ならびに縁故の殉国の英霊 十五万五千余柱

 創建および沿革

 昭和13年、日華事変が起るや国民の間から、殉国の英霊に崇敬報謝の誠を捧げ、御遺徳を永く追憶しなければならないとの気運が興り、その至誠が凝結して遂に大阪護國神社の、御創建をみるに至った。

 当時の大阪府知事が奉賛会長に就任し、内務大臣指定護國神社として明治維新以降の大阪府出身の英霊を奉斎し、昭和15年5月4日、鎮座祭が盛大に執行された。

 しかし一日も早く英霊をお祀りする為、本殿をご造営し、続いて本建築に着工する予定であったが、戦争の激化、さらに敗戦となり容易に復興ができなくなった。

 終戦後、10数年が過ぎ、国内の状勢が安定すると共に、昭和35年に至り「造営奉賛会」の結成発会となり、府下10万余のご遺族、7百万府民をはじめ、官公財界の協賛を仰ぎ昭和38年春、社殿はめでたく竣功し、5月29日、浄闇裡に荘重神厳なる本殿遷座祭が執行された。

 ご社殿のご造営に引き続き、鉄筋四階建の住之江会館が竣功し、ご遺族の福祉、厚生の施設として利用されている。
 御鎮座後、皇室の御崇敬は極めて厚く、昭和45年7月15日に天皇皇后両陸下の御親拝を仰いだのをはじめ各宮殿下の御参拝も多く、参拝の人々も年と共に増加して御神威はますます輝かしく仰がれている。

   

   

   

  

 

   

  

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