熊本市 水前寺公園 <2/4> |
能楽堂
能楽堂は出水神社創建と同時に建立されました。
春秋の大祭に奉納される能楽式は熊本に古くから伝わる本座(喜多流)・新座(金春流)の伝統を今に伝えると共に、夏祭薪能は夏の風物詩として定着しています。
現在の能楽堂は昭和61年、天皇御在位60年を記念し、細川藩家老松井家より移築奉納されたものであり、西日本随一の名舞台として知られています。
稲荷神社
京都伏見の稲荷を勧請した社で、生活の守護神として毎年2月初午祭には大勢の参拝者で賑わう。昔は、境内一帯に狐が十数匹いて、夜は鳴き声を聞き昼間でも戯れる姿が見られたという。参勤交代の折り、狐の代表が一匹護衛に加わっていたという昔話もある。
(中)稲荷神社
(左)(中)稲荷神社です
(中)ナナメの木 (右)細川忠利公銅像
(左)(中)細川忠利公銅像
(左)能楽堂
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