広島県因島市・因島村上水軍陣太鼓 <1/6> |
2005/02/13(日)
3連休最終日の今日・日曜日は、久し振りに因島にと出かけて来ました(^.-)☆
因島市に暮らしておりました時に、住居の近隣で何かとお世話になりました方から“因島村上水軍陣太鼓”の「創立30周年記念」公演へのお誘いで、GONsanにとりましては3年振りの因島行きとなりました(^-^)
この方の娘sanも永年太鼓をたたいておられまして、勿論、今日も出演です(^_^)v
この“因島村上水軍陣太鼓”の「創立30周年記念」公演の話題は、つぃ先日の中国新聞にも記事が載っておりました。
《水軍太鼓30周年の響き 18日から韓国公演》
--- 2005/02/12 中国新聞 ---
▽小唄など準備 音合わせに熱
因島村上水軍陣太鼓(岡村俊典代表、十七人)は十三日、因島市土生町の市民会館大ホールで、創立三十周年記念公演「和響(わきょう)」(中国新聞備後本社など後援)を催す。十八―二十一日、日韓国交正常化四十周年を祝う韓国・ソウル市でのイベント出演も控え、メンバーは「活動の集大成を披露したい」と、熱のこもった練習を重ねている。
創立三十周年公演は午後一時半開演で、二部構成。前半は市内の盆踊りで歌われる「因島小唄」など数曲を演奏する。後半は、夏恒例の「いんのしま水軍まつり」をイメージし、住民らが村上水軍の大将などにふんして登場する。
記念公演は昨年十二月に続いて二回目。前回よりも規模を拡大、内容も充実させており、メンバーは最後の音合わせに余念がない。メンバーで市職員の松浦勉さん(49)は「観客のみなさんも手拍子で参加してほしい」と呼び掛ける。
陣太鼓は一九七四年に発足。水軍の兵法書に残された譜面を再現するなど、取り組みは全国的に認められる。韓国の観光協会から公演依頼を受けた祝賀イベントは、ソウル市のオリンピックホールで三千人を前に演奏する。岡村代表(54)は「村上水軍が重んじた人の和は、日韓の将来に通じる」と意気込む。
三十周年記念公演は高校生以上千円、小中学生五百円。問い合わせは中国新聞因島南販売所 (0845)22-1916。
…と、こんな記事でありました。
2/18〜2/21間の韓国遠征も迫っておりまして、メンバーの皆様の演奏も大変迫力がありました(^_^)v
こんな“因島村上水軍陣太鼓”の「創立30周年記念」公演の様子を、島内の景観も交えてご案内させて頂きます(^.-)☆
(左)しまなみ海道・因島大橋です (中)(右)しまなみ海道・大浜PAの景観です(^.-)☆
↑↓ 大浜PAでは展望台から因島大橋の展望でした(^_^)v
因島大橋
この橋は、西瀬戸自動車道(尾道〜今治ルート)の向島と因島を結ぶ全長1,270メートルの吊り橋で、昭和58年12月に完成。完成時点では、東洋一を誇った近代技術の結晶です。
西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)は、尾道から向島・因島・生口島・大三島・伯方島および大島の6島を経由して四国の今治につなぐ総延長約60キロメートルの自動車専用道路です。
海の銀座、布刈瀬戸をひとまたぎして、白く映える雄大な近代美は、瀬戸内の自然と絶妙なコントラストを描いて、格別の感動を与えてくれます。
(右)向島〜岩子島を結びます“向島大橋”です(^.-)☆
(左)大浜PAの“瀬戸内しまなみ海道”の観光マップ (右)本因坊秀策の碑が存在します“因島石切神社”
本因坊秀策
碁聖・本因坊秀策は、1850年頃に活躍した人で、お城碁では敗れたことがなく、人々は古今無双と称し、本因坊道策と共に、二大碁聖と呼ばれていまいます。生家跡の秀策記念館には、江戸から父母に送った手紙、署名入りの碁盤など、数多くの遺品が保存されています。
(左)本因坊秀策は因島の出身なんですよ(^_^)v (右)因島石切神社
(左)(中)(右)因島石切神社境内の景観です(^.-)☆
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