皆さん こんにちは!お元気でご活躍の事と存じます。
先週から暑い日が続いていましたが、7/3 は突然の大雨が降り、サッパリした感じがしましたが、又暑い天気となっています。これで梅雨明けするのでしょうか。
でも今梅雨明けしてしまうと、「お米」を作っているお百姓さん達が困ってしまうので、やはり雨が降る時期には降って貰わないと困ります。(私の実家も百姓やっていますので・・・)
また、アジサイの花ももうチョット眺めて見たい気持ちもしますし・・・。
先日7月2日 鳥取県大栄町の「大栄町すいかながいもマラソン大会」に家族全員で参加しました。33゜C
という大変な猛暑の中での大会。
救急車も数回来たし、入院された人もいたほどの暑さ。
今回の参加者数は5726人という事でしたが、会場に来ていた人は8千人近かったのではないでしょうか。それは、この大会が「スイカ食べ放題」の大会だからでしょうね・・・。
他の大会と違ってチッチャな子供を連れた親子が本当に多いこと。特に今回は名探偵「コナンちゃんのそっくり大会」等のイベントも有り、盛り上がったものと思います。(名探偵コナンちゃんの画家:青山先生は大栄町のご出身です。)
鳥取県内のマラソン大会は非常にたくさんありますが、一番賑やかな?大会で、且つユニークな大会と言えるでしょう。機会がありましたら参加されては如何でしょうか。そして帰りは温泉に入ってユックリされるのもいいですよ。
前回報告から2 ヶ月半も経ちました。
その間、各地のランニングを愛する人達から各地のマラソン大会で頑張っておられる報告が入って来ております。
皆さん本当に頑張っておられますね。
私の前回報告後の大会参加情報を述べます。( チョット長文になりますが)
★ 4/30(日) むいかいち夢花マラソン
島根県六日市町 初参加
本大会は、以前から鳥取の住田さんから聞き、楽しみにしていた大会であり、私も息子ともにハーフに初参加。
島根県の西部に属し一番の山奥の町。静かで、のどかで、空気が美味しくて景色が美しい町である。会場で壮年走ろう会のメンバー数人と鳥取の住田さん家族と会い、お互いの健闘を誓う。住田さんはもう数年前から参加しておられ、今年は家族全員で走られるとの事。(
距離は別)しかし素晴らしい。
本大会には深尾真美さんが招待され、ハーフを皆と一緒に走る。
コースは往路、中国山脈に向かってゆるやかな上りがずっと約10Km続き、折り返しまでの最後は少し下り。復路は逆で下り中心の走り易いコース。
初参加でコースが分からない分、序盤は抑えぎみで走り後半に掛けたが、残念ながら足が思うように出ず、なんとか完走。
時間 1 時間38分44秒 (115位) 参加賞はTシャツに花(鉢付)。
★ 5/04 ( 休) 山口 100萩往還マラニック大会
山口県山口市 5 回目
今年も70km( 4 回目) の挑戦。 もう歳。マイペースで走ろうと誓う。
早朝 5:30 瑠璃光寺前のスタート地点に到着。既に多くの人で一杯。
毎年参加しておられる伊藤さん( 今回仕事の都合で参加出来ず)
も既に駆けつけ、東京時代の走り仲間で 70kと 35kに参加された山本夫妻の応援を自転車で萩までされるという。このコースは走るのも大変だが、自転車で走るのも大変である。感謝!!
昨年の台風で道が2 ケ所崩れ、今年は迂回路が設定され片道約
3km長くなっている。また、気温も例年に比べ今年は高い。
6 時 35km組から順次出発。( 昨年から警察の指導で一斉スタートから順次スタートに変更された。1
組50名単位での出発である。)
6:22 「えいえい! おう! 」の掛け声と共に、私は走ろう会の
2人と一緒にスタート。最初は例年よりユックリと出発。
本コース最大難関の一ノ坂、坂堂峠( 標高560m)
をクリアし、佐々並までの長い長い日南瀬川沿い「上長瀬」「日南瀬」の下り道(
坂) をモクモクと走る。そして第一番目のエードステーション旭村「佐々並」に到着。
やさしいボランティアのおばさんの勧められるまま、美味しい佐々並豆腐を2
回もお代わりし、また水分補給をして再出発。
佐々並を出て第二の難関「釿切峠」(標高450m)
に向かう。
大分くたびれたのか足が重い。 このままでは先が思いやられる・・と思
いながらひたすら走る。台風被害があった道を避けた迂回路をを走る。これが長い!いやになってしまう。通常の3Kmどうてことは無いけど今回の3Kmは10Km以上に感じた。この時点からダウンだったとか・・。
やっとの思いで「明木」のエードステーションにたどり着く。ここでは美味しい「明木饅頭」食べる。
十分の休憩を取り歩を進める。通常「明木」からはもう一山越すのだが台風被害の為また迂回路を走る。ここも距離が長い。
萩バイパス入口のサービスコーナーで給水の世話になり、中間点(折り返し点)の萩城址へと進む。
萩城址には10時15分頃に到着。
給水、食事、着替え等で約20分休憩し、復路ゴールに向かう。日差しが強い。 今回の迂回路は木陰が無い為にキツイ。
復路のエードステーションでは給水をたっぷりしたが、「釿切峠」の手前当たりから日射病になったような脱水症状となる。
こうなると走る気持ちはあっても走れない! 完踏を目指して歩くのみである。そして、歩いた。
最後の坂堂峠の手前で走ろう会の人から「原さん!頑張ってよ!]て渡され、食べたアイスクリームは本当に美味しかった。!!!
坂堂峠の頂上まで来たら今度は下り。気持ちを奮い立たせ精一杯ユックリと走る。石畳路はヨロヨロと・・・。
元気が出たのはゴール500m手前から・・。で、最後は笑顔のゴール
。
今回のマラニックは本当に「ヤッタ〜!」という感じである。
タイム 計 10 時間01分13秒 (目標から1
時間遅れ)
今回の新たな反省点
1) 日差しが強いのにランシャツで走った事。・・・疲労が激しい。
(Tシャツか長袖にすべきで身体を焼かない事が重要)
2) 充分な給水は良かったが、エードでの食事の補給が不足。こんなに苦しんだのに、来年は140Km
に挑戦したいと思っているバカな私である。
★ 7/02 ( 日) 大栄町すいかながいもマラソン
鳥取県大栄町 6 回目
この大会は鳥取勤務時代から参加している大会で、いつも猛暑の中を走っていたが、本年もまた暑い。
本年もお台場公園は参加者、応援する人で一杯。
今年はいつもより出店が多い気がする。
開会式での挨拶の中で「今年は天気が非常に良かった為、スイカは大変甘味があって最高」との説明あり。自然と走った後を期待してしまう。
鳥取の石井さんが今年も元気に参加されていた。(
残念ながら他の人とは会えなかった。)
私は10Kmに参加。 10 時 約1500名が一斉にスタート。
ながいも畑の狭い道を、色とりどりのシャツを着たランナーが長い行列をつくって走る光景はスゴイの一言。(
後ろを走っていると見えるのです)
今年も暑く、何人かは救急車のお世話になった模様。私もバテた。「すいか」よりもシャワーの方が嬉しかった!
でも一応「日本一美味しいすいか」を3 切れと「長芋汁」を馳走になる。
タイム
50 分 12 秒 221位
★★★ ますます暑くなります。 ★★★
健康に気をつけましょう。それでは又。( ^O ^)//
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