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福山で元気に暮らしていますGONsanの両親が、昨日、「淡路島の“花博”に行こう…」と電話してくれまして、さぁどぅしたものだろぅ…と思案のあげく、淡路島の“花博には、せっかくの親孝行だし、こぅした機会でもなければ“明石海峡大橋”を渡る機会も少ないかも…でも、5連休の2日目でもあるし、山陽道・三木JCT〜明石海峡大橋〜淡路ICは大変な混雑で大渋滞かも…との思いもありましたが、結局、出かける事に致しました。で、A.M.4:50に起床。
テレビのスイッチを入れますと、福岡の高速バス乗っ取り事件をまだ報道しておりまして、丁度、機動隊がバスに突撃開始。爆発音・白煙で強行突破の状況です。このまま中継を見ていたい…こんな気持ちもありましたが、そぅも行きませんで洗顔、軽い朝食後、因島北IC --- 因島大橋 ---新尾道大橋と“しまなみ海道”を抜け、尾道バイパス --- 松永バイパス --- 赤坂バイパス経由で福山の実家に到着。そして、少しユックリしまして、いよいよA.M.6:10に出発。
淡路島へのルートは、山陽自動車道・福山東IC --- 三木JCT --- 神戸西IC --- 布施畑JCT・IC --- 垂水JCT --- 明石海峡大橋 --- 淡路ICが最短ルート。福山から三木JCTまでは1時間半〜2時間程度で走れるのでは…と思っておりましたが、ほぼ予定通り2時間弱の走行。
山陽道・三木SAで少し休憩。SA内のボードで“神戸淡路鳴門自動車道”の混雑状況を見てみますと、垂水JCTから3kmの渋滞程度。大した渋滞ではなさそぅ…と、いよいよ三木JCTより明石海峡大橋方面に入って行きますと、ボードの表示通り垂水JCTよりはズッと渋滞。でも、まったく進まないと言う状況でもなくノロノロとは進行。トンネル内、明石海峡大橋…もノロノロと進行ですから、明石海峡大橋上から周囲の景観を楽しむには丁度良かったかも(^_^)v
でも、好天ではありますがモヤがかった天候で、周辺を鮮明に展望する事は出来ませんでしたが、まぁまぁそれなりの景観は楽しむ事が出来ました。ヤッとの思いでA.M.10:30に淡路ICを下りましても、花博会場内の駐車場は満杯で淡路島公園内の特設駐車場に入るまでがまた一苦労。止まっては進み、進んでは泊まりの繰り返しでヤッと駐車出来ましたのは淡路ICを出ましてから40分程度は要したでしょうか…
駐車場から花博会場までは、無料バスで5分との事ですけど、このバスに乗るのがまた行列。
こんなそんなで、花博会場に無事入れましたのはA.M.11:30頃だったでしょうか…因島を出てから6時間近く。結構疲れてしまいました。この淡路花博の正式な名称は“花と緑の国際博覧会 -- ジャパンフローラ2000 --”と言うみたいです。
会場内は、「にぎわいゾーン」「フローラゾーン」「夢舞台ゾーン」と三つのゾーンからなっていますが、どこに出かけましても同様で、パビリオンに入りますには行列で40〜50分待ち。
会場内はなかなか広いですから、こぅしたパビリオンに入らなくても、会場内を順番に歩いて廻るだけでも花好きな方々には充分楽しめるかも分かりません。
私も、“緑と都市の館”のパビリオンに30分待ち程度で入館しましたけど、やはり好天の下でいろんな植物を眺めます方が爽やかで良かったのですよ。結局、A.M.11:30〜P.M.4:00までズッと会場内を歩いておりましたが、それなりに楽しいものではありました。メインゲートから会場を出まして駐車場までのバス乗り場に向かいますと、また凄い行列。ウンザリもしましたが、もぅ慣れていますのでジッと待つこと30分少々。正確には何分待ちましたのか時計も見ませんからよくは分かりません。が、帰りは比較的スムーズな流れ。あまり苦痛も感じる事なくバスに乗車。
特設駐車場に戻って来ますと、広い駐車場から半分の車が減っていまして捜すのも楽(^-^)淡路ICに入りますのもまたまた渋滞ですけど、これも帰りは随分楽でした。
明石海峡大橋上もスムーズな流れ。神戸には母の姉がおりますから、垂水JCTで「どぅする、伯母さんところに寄って帰る?…」に、「来月神戸に来るからイィ…」との事で通過。山陽道にと入りましてもスムーズな流れで、福山の実家に戻って来ますとP.M.7:30。こぅして無事戻って来ますと、あんなに混んでいました事も忘れまして“GWにしては思ったほどの混雑でもなかった…”と感じますから不思議なものですネ(^.-)☆
会場内では、ズッと歩きっぱなしで足が疲れはしましたが、結構楽しい一日でした。どんなテーマパークでも同様ですけど、“また出かけてみたい”とは思いませんが、話のネタには出かけてみたい場所ではありましたようです(^-^)//"
CDE
FGH
【画像説明】E中国椿の一種で「香椿(チャンチン)」画像では綺麗に撮れませんが、大変綺麗な色でした。
F世界最大の花「ラフレシア」
子供がスッポリ入れそうな巨大な花だけの寄生植物。大きい花なら直径が1.5mもあり、茎も葉もなく寄生した植物から養分を吸収し、花だけを咲かせます。開花は、約7日間。ハエが花粉を運ぶと言われていますが、その生態の多くはナゾです…との事です。
Gしめ殺し植物
イチジクの種は鳥のフンとともに大木の枝に落ちて発芽。やがて、大木に根を張り巡らせ大木を覆い尽くし、しめつけながら成長します。一方、大木は光を奪われ枯れてしまいます。このしめ殺し植物の生態は、熱帯雨林での生物の競争関係をよく象徴しています…と、パンフレットに記載がありました(^.-)☆