ゴンchanと散策時の景観です(^.-)☆ -- そのA --
 ■2008年06月10日
 ワンちゃんの食器も一緒に散歩とは仲々合理的ではありますねぇ(^.-)☆

 夕方近く、コンビニでタバコを求めてゴンchanと我が家への帰路。
 ノンビリと歩いて我が家に向かっていましたら、ガラガラと音を立てながらチビッコとワンchanが散歩中(^_^)v

 ガラガラ…とは何の音?!
 道草食いながらのワンchanとの散歩ですから、間もなく追い付きましたGONsanです。
 で、よくよく見てみまして“ガラガラ音”が判明し納得です(^.-)☆

 なるほど、この音でありましたか(^-^)
 思わず笑ってしまいましたけど、考えてみましたら仲々合理的。

 ワンchanの食器(勿論、中にはワンchanの餌も入っております)をリード線に繋ぎまして一緒に散歩とはイィですねぇ〜
 散歩中にお腹が空きましたワンchanも、別に拾い食いも不要で難なく食事にありつけます。
 実に合理的(^_^)v

 我が家のゴンchanなんぞには、うってつけの方法かも分かりませんネ。
 でも、笑えます(^-^)

 こんな方法での散歩は、何がキッカケでしたのでしょうねぇ〜
 ゴンchanのように、散歩中には絶えず何か落ちてないだろぅか…と食べ物を物色で、あれば即座に拾い食い…で、こんな方法を考えられましたのかどぅかは分かりませんけど、何がキッカケでしたのでしょうねぇ〜

 我が家近くで見掛けました、仲々微笑ましい光景でありました(^-^)//"

 

 ■2008年06月15日
 芦田川河川敷での夜の散策もイィものです(^.-)☆

 昨日は葬儀から戻って来ましたのは、P.M.7:00前頃でしたか…
 ゴンchanが独りで留守番でしたから、「久し振りに夜の散歩に出かけようか」と嫁さん。
 で、私達としましては珍しく、河川敷での夜の散策となりました(^.-)☆

 昼間の散歩では河川敷を走り廻りますゴンchanも、夜の散歩となりますと放しておきましても大人しいものです(^-^)
 しおらしく私達の横を付いて歩いてくれますから、楽と言えば楽(^_^)v
 ノラsan時代のゴンchanは、夜間にはどぅしていたのでしょうねぇ〜

 毎晩同じ場所をネグラとしまして、ひたすら夜が明けますのを静かに待っていたのでしょうか…
 昼間とは様変わりで、とにかく夜間の散歩では静かに私達に付いて来ますから笑えますネ(^-^)

 河川敷では「電撃殺虫機」が等間隔にズラッと並び、この灯りが仲々キレイ。
 そして、穏やかな河面に斜張橋の主塔が映りまして、これまたキレイでありました(^_^)v

 芦田川大橋下では若者のグループが花火。
 こぅして花火を楽しまれますのも別に構いませんけど、後の後始末が問題ですねぇ〜
 今から当分、早朝ジョギングでもしていますと、護岸には花火の燃えかすが散乱です。

 まだ水呑側の護岸では比較的後始末もイィのですけど、対岸側ではひど過ぎますかも…困った方々ですよ(^-^;
 でも、毎年今から8月末頃まではそぅなんですけどネ(^-^)

 芦田川大橋下を抜けますと土手に上がり竹ヶ端運動公園に。
 昨夜は市民球場・陸上競技場は真っ暗で、弓道場・テニスコートのみ賑やかでありました。
 ですから、球場・陸上競技場周辺を歩いておりましても暗いですから、依然として大人しく付いて来ますゴンchanです。

 途中、二度ばかり私達と同じようにワンcha連れて散策中の方々と擦れ違いしましたけど、ゴンchanは私達に付いて来ますのに精一杯。
 昼間でしたらスグに近寄りまして「ねぇ、遊ぼう!!」とばかりに吠えまくりますのですけど、近付こうともしませんから楽な散歩ではありましたネ(^_^)v

 約1時間程度の散策となりましたけど、たまにはこぅして夜間の散歩もイィかも分かりません。
 適度に流れます風が涼しくて心地よく、爽やかな散策となりました(^-^)//"

  

  

  

  

 ■2008年06月16日
 GONsanの心に穏やかさを取り戻しますには、やはりこの場所かも分かりません(^.-)☆

 何度もカメラを向けましたこの景観…GONsanの心に穏やかさを取り戻しますには、やはりこの場所かも分かりません(^.-)☆
 忙しい時…哀しいとき…そしてイライラします時…こんな時、この見慣れた景観を眼にしますと、何故か心に穏やかさが戻りますのですねぇ〜

 別に、いつもと変わりません何にもありませんこの芦田川河岸…
 この土手をノンビリとゴンchanと歩みまして、ゴンchanが土手下の護岸に降りますとGONsanもまた付いて降りて行く…
 何度こんな行動をとりました事でしょう…

 葦が刈り取られまして随分歩き易くなりましたのですけど、それから数ヶ月…
 今度は雑草が生い茂って来まして、多少歩きにくい感じがしない事も…
 そんな事にはお構いなしで、サッサと進んで行きますゴンchanです(^.-)☆

 土手の方が歩き易いのですけど、何故かゴンchanはこの土手下の歩行が好きみたいです。

 この日は釣り人がお一人、せわしそうに釣り糸を投げておられましたねぇ〜
 足下のビニール製の水の入りましたバッグには、何の成果も入ってはおりませんでしたけど…

 そのうちゴンchanが急いで走り寄りましたから、私も急いで近付きますと、う〜ん、これはワンchanの死骸なのでしょうか…
 干からびたワンchanらしき死骸が…
 これは、どぅ見ましてもワンchanですネ…
 可哀想に、何で死んでしまったのでしょうねぇ〜

 自分の仲間と知ってか知らずか、軽く匂いを嗅ぎましたのみで、その場を去りましたゴンchan。
 自分の仲間と分かっているのでしょうか…それとも、分からないままなのでしょうか…

 そして、芦田川大橋方向にと近付いて行きますと、放置されましたビン・缶・ゴミも眼に入ります。
 持ち込みましたゴミ類は、またご自宅にと持ち帰って頂きたいものですけど仲々…

 とにかく色んなモノが眼に入りますこの芦田川護岸・土手・河川敷…何だかんだと言いながらも、福山でGONsanが好きな場所の一つなんであります(^-^)//"

 

 

  

 ■2008年06月17日
 んっ?!…ヌートリアが気持ちよさそうに泳いでおりました(^.-)☆

 これはいつでしたか…テニスコート横の土手下の護岸をノンビリと歩いておりましたら、急にゴンchanが河面際に急ぎますから、また何か食べ物でも落ちているのだろぅ…と後から付いて行きました。

 すると、ゴンchanが近付きますと同時にヌートリアが姿を現して沖合へ(^-^)
 そして、ゴンchanをからかっているかのように右へ行ったり左へ行ったり(^.-)☆
 まるで「やぁ〜い、ここまで来れるか」と言っていますように、ゴンchanの眼の前でユッタリと泳いでいますから笑えます。

 その間、ゴンchanはキョトンとして、ただただ眺めていますばかりでありましたが…

 このヌートリア、以前は4匹いたようですけど、嫁さん曰く「最近は2匹しか見かけない」と。
 この日は、1匹のみでしたが…
 こんな事も嫁さんが言っておりました。
 「4匹のうち2匹は、心ない人に殺されたみたい。で、残りの2匹のうち1匹は人間を随分警戒し始めた様子。先日、ゴンchanと散歩していたら、いつも餌を与えに訪れる老夫婦が、そんな事を言っておられた…」と。

 真偽のほどは分かりませんけど、2匹殺されましたとは可哀想ではありますネ。
 害獣に属しますヌートリアとは言いましても、好きで日本にヤッて来ました訳でもありませんで、無理やり連れて来られましたのに…なのに害獣扱いとは…

 そんな過去の経緯から“可哀想だから…”と色んな方々がこのヌートリアに餌を与えておられますけど、考えてみますと本当に可哀想ではありますネ。
 時々見掛けます老夫婦は、食べ物としてよくキャベツを与えておられますけど、これが結構、好物のようではあります。
 河岸にキャベツの食べ残しと言うか破片が蓄積しておりますから…

 それにしましてもヌートリアの泳ぎ方、ゴンchanソックリですよ(^-^)
 胴長短足のゴンchanも泳ぎますと頭とお尻が水面から出まして、いかにも胴長短足が伺えますから(^.-)☆

 私達が何か与える餌でも持ち合わせていましたら、近くまで寄って来るのでしょうけど…
 こぅして眼の前を行ったり来たりしていますのは、何か食べ物をねだっていますようにも見えますネ。
 きっとお腹が空いていますのでしょうねぇ〜

 何度見ましても、このヌートリアを眼にしますと、害獣と言いますよりも“可哀想…”と言う気持ちの方が湧いてしまいます。
 自身では何を獲って食べていますのでしょうねぇ…

 

 

 

   

  

 ■2008年06月18日
 これは先月25日に撮りましたヌートリアなんです(^.-)☆

 先月・5/25(日)でしたか…運動公園内の散策を終えテニスコート横の土手に出まして、しばらく土手を歩いておりましたGONsanとゴンchan。
 いつもでしたらスグに土手下に降りて行きますゴンchanなんですけど、何故か土手を進行です。

 この日は少々暑かったのでしょうか…急に歩行を止めまして土手に座り込み芦田川川面方向に眼を向けて休んでおりましたゴンchan。
 昨夏に感じました事ではあるのですけど、暑さにはからきし弱いゴンchanですから、この日も暑さで歩くのに疲れましたのでしょうねぇ〜
 しばらく座り込んで草をムシャムシャと食べてくれておりました(^-^)

 久しく草を食べていませんでしたゴンchanですけど、座り込みますと目の前に草ですから、つぃノラ時代を想い出し主食並みに食べてくれましたネ(^.-)☆

 そして突然立ち上がり、サッサと土手下に降りて行きますから“んっ?!”のGONsan。
 そして、迷うことなく護岸際に向かいますから“何で?”の気持ちでしたけど、ゴンchanの進みます方向に眼を向けますと、大きなヌートリアが例の老夫婦が与えましたキャベツを美味しそうに食べておりました。

 そのスグそばまでゴンchanは近付きまして、不思議そうにヌートリアを見つめておりました。これが犬でしたら吠えまくるのでしょうけど…
 そんなゴンchanに気付く事もなく、ひたすらキャベツを食べておりました2匹のヌートリアです。
 ほとんどキャベツを食べ終わりました頃、1匹のヌートリアがゴンchanに気付きましてサッと護岸から離れて行きまして、暫く経てからもぅ1匹もゴンchanに気付きました様子。

 先に離れましたヌートリアは、住みかの沖合の中州にサッサと帰って行きましたけど、もぅ1匹の方は、まるでゴンchanをからかうかのように目の前で悠々と周回です(^.-)☆
 まるで、「やぁ〜い、ここまで来れるか…」とでも言っていますように、実にユックリと周回ですから笑えます。
 当のゴンchanはきょとんとして、ただただヌートリアを見つめますのみ(^-^)

 ゴンchanの方は「ねぇ、友達になろうよ…」とでも言いたそうに、ジッと見つめておりましたが…
 ノラsan時代を逞しく生き抜いて来ましたゴンchanなんでしょうけど、こんなヌートリアは眼にしたことがなかったのかも分かりませんねぇ(^-^)
 友達になりたいのだけど、チョッと怖い…こんな気持ちでしたのかも分かりません。

 それに引き替え、ヌートリアの方は悠々としたものです。
 本当にユッタリとした楽しそうな泳ぎ。
 お腹も満腹になりましたので、腹ごなしの運動と言ったところでしたのかも分かりませんねぇ〜

 以前は、仲々このヌートリアに遭遇しませんでしたGONsanですけど、ここ最近よく眼にします機会に恵まれます。
 それにしましても、この日も2匹。
 以前は大きなヌートリアガ4匹いまして、眼の前で見ますとGONsanも圧倒されましたけどネ…

 この2匹のうちの1匹は人見知りしますけど、この1匹は仲々友好的に泳いでくれますから、見ていましても可愛いく感じてしまいますよ。
 よくよく見ますと、結構愛嬌のあります顔もしていますし(^-^)
 でも、普段は何を食べて暮らしていますのでしょうねぇ(^-^)//"

 

 

   

 

 

  

 ■2008年06月19日
 んっ、これはいつ撮りました芦田川の景観でしょうか…

 眼に入りますモノは何でもかんでも撮りまくりますGONsanですから、チョッと油断しますと画像が散乱で整理しますのが結構大変です(^-^;
 常日頃から整理しておりましたら宜しいのですけど、中途半端に整理していますものですから、実に大変(^.-)☆

 パソコン内に散乱の画像を適当にまとめてはLAN DISKに保存していますけど、今夜は珍しくその整理整頓日でありました(^-^)

 で、眼に入りましたのがこの画像。
 う〜ん、いつ撮りましたのでしょう…
 服装から見ますとまだ冷たい季節のように見受けられますし、あまりGONsanの記憶にはありませんから、随分前の画像のようにも思えます。

 それで、撮影日を見てみましたら、ふん、ふん、昨年の12/23でありました。
 この日は奇しくも嫁さんの誕生日…と言うことは、天皇誕生日でもありますねぇ(^.-)☆
 随分前には、当然の事ながら12/23は天皇誕生日ではありませんでしたから、時たま嫁さんの誕生日を忘れる事もありましたけど、20年前から天皇誕生日となりまして、それ以降は決して忘れます事はなくなりましたけどネ(^-^)/

 そのような事はさて置きまして、うん、うん、想い出しましたネ(^_^)v
 正式な大会名は忘れましたけど、確か3,000mを走ります高校生の大会だったような…
 芦田川大橋下辺りから小水呑橋より少し先辺りで折り返しの、仲々キツい距離。

 ゴンchanと散策中の一コマなんですけど、大会開始までにはまだ1時間ばかりありましたから、見物もしませんでそのまま帰りましたような…
 この短距離走、見ていますと仲々面白いのではあるのですけどねぇ〜
 たかが3,000mとは言いましても、スピードがありますからGONsanなんぞには実に苦しい距離ですよ(^-^)

 随分前の昨年の画像ではありますけど、せっかく出て来ましたのですから、こぅして絵日記のネタにと使用させて頂きました。
 穏やかな波一つ無い河面のようですから、風もありません暖かい日でしたのかも分かりませんネ。

 この日から既に半年を経ようとしていますのですねぇ〜
 日々過ぎ去りますのは、本当に速いもののようですネ(^-^)//"

   

 

 

 

 

 ■2008年06月20日
 梅雨時の一コマです(^.-)☆

 今日も梅雨らしいグズついた天候で、うっとぅしい一日の福山市内。
 午前中は小雨が降ったり止んだりではありましたけど、午後から何時頃でしたか…梅雨らしい降雨が夜になっても続いています。
 何となくジトッとして蒸し暑く、梅雨真っ只中を嫌でも感じてしまいますネ(^.-)☆

 こんな天候の下、これらは数日前に撮りましたものなんですけど、梅雨時の一コマです。

 西方の沼南アルプスには、今にも降雨がありそうな雨雲。
 広場ではチビッコ達のサッカー。
 そして竹ヶ端運動公園テニスコート横の土手には、ポツンとバラの花。
 それにジョギングをしておられます方がお一人。

 ユッタリと走っておられますけど、こんな蒸し暑さですから、随分な汗を流しておられるものと思います。
 GONsanも、ひんな天候下でのジョギングは流れ落ちる汗で爽快になりますから好きなんですけど、もぅ2週間ばかり走っておりませんねぇ〜
 何だかんだと多忙な日々で走れませんと、何となく損していますような気持ちを抱きます。

 明日の夕方にはタップリと走る予定におりましたが、昨夜でしたか…町内の会合があります旨、電話が入っておりましたねぇ〜
 ですから、明日もジョギングは不能。
 と、なると、もぅ日曜日しかありません。

 降雨でありませんと宜しいのですけど、久し振りに走るとなりますと、こんな時に限って激しい降雨となりますから(^-^)
 降らない事を祈るのみですけど…

 ところで、鞆町の架橋計画…仲々進展しませんねぇ〜

 
>福山市鞆町の鞆港埋め立て・架橋計画をめぐる埋め立て免許差し止め訴訟の第7回口頭
 >弁論が19日、広島地裁であった。能勢顕男裁判長は10月ごろに、担当の裁判官が訴訟の
 >舞台である鞆町を視察する方針を表明した。

 …とのこんな記事が新聞紙上にありましたけど、はてさて、どぅなりますのでしょうねぇ〜

 そもそもこの問題は、いろんな事情で市としましては計画を断念。
 なのに、鞆町の住民の皆様が住み易い街造りを切望し住民の皆様の総意で、市に対し下水道整備も含め機能的な町造りを要望。
 現市長sanが鞆町のご出身でもありまして、“鞆町の住民の総意なら…”と言う事で架橋計画を推進して来られた…と言う風に理解していますGONsanなんです。

 ただ、故き歴史のあります鞆の街ですから貴重な史跡も多く、それ故にスンナリとは開発計画も進みません。
 住民の皆様の総意とは別な方面から次から次にと横やり。
 これが、いつしか大変難しい問題にと発展して来ましたようですねぇ〜

 で、10月には裁判官sanが訴訟の舞台を視察。それもまだ4ヶ月先に…
 う〜ん、どぅしたものでしょうかねぇ〜
 鞆町の住民の皆様の生活を考えますと、もっと迅速に事が運んで欲しいとも思います。
 が、仲々そぅも行きませんのが実情なんですねぇ〜

 どんな形で決着しますのでしょうねぇ(^-^)//"

 

 

 ■2008年06月21日
 今日の夕方は、降雨の中をジョギングとなりました(^.-)☆

 今日・土曜日は勤務のGONsan。
 で、勤務を終えますと一目散に我が家にと直行(^-^) そして、久し振りに芦田川河川敷でのジョギングとなりました。

 我が家にと帰って来ますと、P.M.4:05。
 降りそうで降りません今日の天気で、この調子なら夕方にはジョギング可能と内心喜んでおりましたGONsan。
 ですが、我が家にと辿り着きました途端に降雨ですから、結構ショック(^-^;

 はてさて、どぅしたものか…と、暫し雨足の速くなりました空を見上げて思案です。
 が、どぅせ大汗でドボドボになるのですから、降雨の中で走りましても同じ事…とばかりに、P.M.4:30にジョギング開始となりました。

 芦田川大橋〜河口堰間のテニスコート横の土手を走ります段階で、はやばやと身体にキレがなく何となく気怠い感じの走りとなってしまいましたけど、久し振りに走りますせいだったのでしょうか…
 ですけど、降雨の中ですから暑くはありません。意外と爽やかな走りではありました。でも、何となく身体の重さは変わりません。
 まぁこんな日もありますから…と、しんどさを我慢してジョギング続行。

 こんな状態が20分ばかり続きましたでしょうか…あんなに身体の重さを感じていましたのに、何故か途端に快調な走りにと変わってしまいまして、結局、2時間のジョギングを無事終了。
 時々こんな日があるのですよ、最初の30分は凄くしんどいのに、それ以降は快調な事が。
 同様にこの逆もありまして、滑り出しはもの凄く快調な走りにも拘わらず、それ以降はもぅだるくてしんどくて…と言う事も(^-^)
 まあ色々ありますけど、今日は最初だるくて途中から快調…こんなジョギングでありました。

 今夜は、P.M.7:30より町内会関連の会合がありますから、ジョギングから戻って来ますと急いでシャワー。
 そして、軽くパンと牛乳。
 あっという間にP.M.7:00も過ぎまして、P.M.7:15に会合場所の井上記念館まで駆け足となりました。

 我が家を出ましてスグに山側に眼を向けますと、山の中腹あたりに一直線に伸びました雨雲が掛かっておりました。
 時々こんな雲を眼にします機会に恵まれます。
 白い線を引いたように、横に真っ直ぐに伸びました雲を。今日は残念ながら、真ん中辺りで途切れそうに見えましたけど…

 会合開始までそんなに時間的余裕はありませんでしたけど、とりあえず1枚パチリ。
 夕闇が迫っておりましたけど、どぅにか撮れました。

 梅雨時期には、こんな景観は何度も見れますから、また次回、今度は少し離れた場所から撮ってみたいと思います。
 山の中腹に、横に一直線に伸びました雲の景観は、チョッと幻想的で、仲々イィ景観ではあるのですよ(^-^)//"
 今日は今一でしたけど…

 ■2008年06月23日
 梅雨時の一コマです(^.-)☆ -- A --

 これも梅雨の合間の一コマなんです(^.-)☆
 この日は、この1組のみが芦田川大橋〜河口堰間を周回して練習しておられました。

 二度目に擦れ違いました際には女性の声もしておりましたから、この4名のうちのどなたかが女性なんでしょうけど、見ています限りでは判別がつきませんような…
 ヘルメットの色から想像しますと、赤色の方がそぅでしたのかも(^-^)

 こぅして練習しておられますのを眼にしますのは、久し振りのような感じも…
 この方々は、いつもこぅして日曜日には練習しておられるのかも分かりませんけど、暫く日曜日にこの場所に来ませんでしたGONsanですから、ただ単にお見掛けする機会が無かっただけなのかも…

 それにしましても、いつも不思議に感じますのは、この方達は何処からヤッて来られますのでしょうねぇ〜
 広島県内で競輪場が存在しますのは広島市のみで、山口県では確か防府市、そして岡山県では玉野市でしたでしょうか…
 いずれも福山市からはそれなりに距離がありますから、いくら環境がイィからとは言いましても、わざわざこの場所に出て来まして練習されますのが、GONsanには不思議に感じられてなりませんよ(^-^)

 もぅ随分前に、こぅして擦れ違います際に「あんた達はプロ?」と声を掛けましたら「はぁ〜い、そぅです」と女性選手の声が返って来た事がありました。
 ですから、また声掛けて尋ねてみたい気も致します。
 「あんた達は、何でここまで来て練習してるの?」と(^.-)☆

 こんな質問しましたら、どんな回答が返って来ますのでしょうねぇ〜
 簡単な質問でしたら、一周目でスグに回答を貰えますけど、こんな質問でしたら、
 一周目 --- 「それはですねぇ〜」
 二周目 --- 「ここで練習していますのは…」
 三周目 --- 「こんな理由がありまして…」と言った調子で、凡て聴き終えますのには五周目あたりとなりますのかも(^-^)

 練習とは言いましても、この方達との擦れ違いは一瞬の間ですから、回答貰いますのは結構難しいかも分かりませんねぇ〜
 でも、一度、お聴きしてみたい質問なんであります(^.-)☆

 それに、日曜日によく見掛けますけど、日曜日と言いますとレースの開催がありますのでは…
 なのに日曜日に限って遭遇ですから、これがまた不思議なんですよねぇ〜
 プロなのですから、日曜日と言いますと、どちらかと言いましたら練習日と言うよりもレースに出まして稼ぎまくる『労働日』であるハズなんでしょうけど、こぅして練習しておられますのが、これまた不思議なんですよ(^-^)

 練習を終え土手でノンビリと休憩でもされましたら、いくらでも質問が可能ですけど、周回練習が終わりますと、そのまま川上方向に帰って行かれますから…
 この方達の練習風景に眼を向け、こんな事に想いを馳せていますのはGONsanのみなのでしょうかねぇ〜
 練習のジャマをするようですけど、今度出会いましたら尋ねてみましょうかねぇ(^-^)//"

 

 

   

 

 ■2008年06月24日
 珍しくゴンchanが“もぅ歩きたくない!!”とばかりに座り込みでした(^.-)☆

 我が家のゴンchanばかりでなく、どんなワンchanでも散歩は大好きで、連れて行こうものなら何度でも喜んで付いて行くのでしょうけど、たまには気が向きません時もあるようですねぇ〜

 この日は、夕方近く「ゴンchan、散歩に行くよ…」と声を掛けますと、嬉しそうに、いつものように“早く行こう!!”とばかりに吠えまくりです(^-^)
 で、朝の散歩とは逆ルートで河川敷に出かけますと、最初の内は嬉しそうに走り廻っておりましたけど、いつの間にか姿が消えてしまいました。

 んっ?!…何処へ行ったのだろう?…と見廻してみますと、護岸近くの刈り込まれた地面に長い腹を当てて座り込み(^-^)
 この日は、よほど暑かったのでしょうか…
 それとも体調が良くありませんでしたのかも…
 とにかく情けない顔をしまして休んでくれておりました。

 私は河川敷の真ん中の歩道を歩いておりましたから、雑草に隠れてゴンchanが見えませんでしたから、一瞬ドキッ(^-^)
 ゴンchan、短足胴長ですけど、こんな河川敷の雑草の中を喜んで走り廻ります。でも、草に足を取られまして転倒する事は再々なんです。
 時たま「キャイン!!」の鳴き声で転倒しますから、その都度、骨折でもしたのかも…とビックリしますけど(^-^;

 こんなシーンが多々ありますから、足でも痛めまして唸っているのかも…と、一瞬、危惧しましたけど、この日は暑さでバテておりましたネ(^.-)☆
 今から暑くなって行きますと、チョッと油断しますと勝手に河面に入って泳いでくれますから笑えます事も。
 勝手に泳いでくれるのですから、また勝手に上がって来れば良いのでしょうけど、これが結構大変なんですよ。
 水中には入れますけど、短足ですから陸上には独りで上がれない…なら、勝手に水の中に入るなと言いたい気持ちですけど、暑さにはからきし弱いゴンchanですから(^-^)

 またこんな時候がヤッて来ました。
 笠岡の干拓地でノラ生活を送っておりましたゴンchanが、我が家にヤッて来ましたのが昨年の8月12日。
 この日は奇しくも亡きGON子の誕生日でありまして、不思議な縁を感じたように思います。

 日々過ぎ去りますのは仲々早いもののようで、あと一ヶ月と少々で、ゴンchanが我が家の家族の一員となりまして1年が来ますのですねぇ〜
 野武士のように荒々しくて、悪賢くて、そして我が儘…
 飼い犬の悪い面をあげますと凡て当てはまりますようなゴンchanで、当初はノラsanを飼います気苦労はあまりにも多すぎた感もありますけど、もぅ1年が間近なんですねぇ〜

 ほんのチョッピシ飼い犬らしくはなってくれましたけど、自分の嫌いなワンchanに遭遇しますと、相手構わずケンカを売って行きます姿勢には未だ進歩無し(^-^;
 困ったゴンchanですけど、何だかんだと言いながらも8月には1年を迎えますのですねぇ〜

 1年近くを経ましても、未だに、ノラsanとして自由奔放に干拓地で暮らしていた方が良かったのだろうか…我が家の一員として束縛された日々を過ごして幸せななのだろぅか…と、考えますこともありますネ。
 とにかく、ノラsanを飼い犬としましてからは、悩み事も尽きません。

 こんなご主人様の胸の内を知ってか知らずか、今も二・三度、何を言っていますのか吠えておりましたねぇ(^-^)//"

 

   

 

 ■2008年06月25日
 レガッタ用の浮きです(^-^;

 中国地方の一級河川で34年連続で水質ワーストを記録しています芦田川。
 こぅして河口堰で堰き止められまして人造湖を形成しておりますから、いつも水を湛えておりまして、一見、美しい景観には感じられますけど、仲々どぅして(^-^;
 とても水質はキレイとは程遠いのが現状です。

 が、こんな景観を眼にしますと、水質汚染は忘れましてホッとした気持ちを抱きますから面白いものではあります。

 この黄色い浮きは、レガッタ競技用のコースを表示。
 先日の日曜日に高校生の大会がありましたようですネ。

 当日はあいにくの降雨で、雨が上がりましたら観戦に出かけようと思っておりまして、正午近くにゴンchanと散歩に出かけますと、既に競技は終わっておりましたねぇ〜
 残念(^-^)

 これは水呑側から西新涯町方向の景観です。
 風がありませんと波一つありません静かな河面ですけど、この日は少し風がありましたようですネ。

 今から梅雨も明け真夏日にと向かって行きますと、サッサとこの芦田川にと入って行きまして泳いでくれますゴンchanですけど、来月中旬頃には、そんな光景が見れますでしょうねぇ(^-^)
 今はまだ、降雨の後の水溜まりを走り廻りまして喜んでおりますが…

 以前一緒に暮らしておりましたGON子なんぞは、身体が水に濡れますのは極力避けておりましたけど、このゴンchanばかりは…
 水に濡れますのを嫌がる犬…
 暑い日に限って嫌がらない犬…と、実に様々なのでしょうけど、ゴンchanは「水、大好き犬」ですから困ってしまいますよ(^-^;

 散歩中に「ゴンchan、水溜まりがあるから、コッチを通ろう…」と、わざわざ支持していましても、素知らぬ顔で水溜まりの真ん中を歩行ですからタマりません。
 根っから水が好きなのかも分かりませんねぇ〜

 まぁそんな事はさて置きまして、芦田川の水質汚染改善問題…福山市の永年の課題の一つではありますけど、工場用水確保…環境改善…
 色んな問題も絡みまして河口堰開放への道程はほど遠い感じがしますけど、幼き頃のあの美しい芦田川の景観は、この歳となりましても未だに懐かしく蘇ってしまいますよ。

 GONsanのジョギングのホームコースでありますこの芦田川。
 難題が多い現状ですネ(^-^)//"

 

 ■2008年06月26日
 たまには違ったコースでゴンchanと散歩を…と(^.-)☆

 いつもいつも同じコースでゴンchanと散歩をしますのも単調ですから…と、この日は珍しく山手側のコースを散策となりました。
 最初は、「こらこら、このコースでは墓参りにでも行くのか?…」とばかりに怪訝な顔のゴンchanでありました(^-^)
 が、いつものように、散歩するのなら何処でもイィ…と黙って嬉しそうに歩いておりましたが(^.-)☆

 平坦地で暮らしておりますGONsanとゴンchanですから、こんな高台からの芦田川の眺望は実にイィ景観を醸します。
 日が暮れるまで、飽きもせずジッと眺めていたい…との、こんな気持ちに駆られますけど、そぅも行きません。

 立ち止まり、急いで数枚画像に納めていますと、GONsanの横にチョコンと座って一緒に眺めていますゴンchan。
 こんな場所から下界を眺めて暮らせたら毎日が楽しいかも…と、ゴンchanももの思いにふけっていましたのかも…

 天気さえ良ければ、こんな時期には水面が青くて実に美しく感じられます。
 が、水質は最悪なんですからねぇ〜
 この日は、河面では結構な強風がありましたのかも…
 ウィンドサーフィンを楽しんでおられます方が、右に左に結構なスピードで移動しておられましたから…

 ターンを失敗して水面に倒れようものなら、キレイではありません水面にドップリと浸かられるのでしょうけどネ(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 ■2008年06月27日
 GONsanと嫁さんとでは、ゴンchanも散歩コースが少し異なりますようですねぇ(^.-)☆

 同じ運動公園内を散策しますのですけど、GONsanと嫁さんとでは、ゴンchanも少々散歩コースを変えてるみたいですねぇ(^.-)☆
 この画像、嫁さんがゴンchanと散歩時の運動公園内の一コマなんです。

 が、GONsanと一緒に散歩します時には、こんな場所は通りませんから…
 まぁこんな場所はサッサと素通りで、ゴンchanが歩きたい様子でも「こらぁゴンchan、そんなとこ歩いてると、置いて帰るよぉ〜」と声を掛けますGONsanですから、ゴンchanも諦めまして付いて来るのですけどネ(^-^)

 そぅそぅ、昨夜、嫁さんがこんな事を言っておりました。
 「今日の散歩はゴンchanが凄かった…カラスの羽根の大なのが落ちていて、これが眼に入ったゴンchanは、この羽根の廻りをシッポ振りながら吠えまくって廻っていた…」と(^-^)

 これを嫁さんから聞きまして、何となくその時の様子が想像されてしまいます。
 ノラsan時代には、笠岡干拓地で生き抜いて行きます為には、食べ物を巡ってカラスと奪い合いを繰り返していましたのでしょうねぇ〜
 獲られては取り返し、獲っては取り返され…と、毎日、こんな繰り返しの日々を送っていたのかも分かりませんねぇ〜

 そんな強敵・カラスsanの羽根が落ちているのですから、ゴンchanが無視しますハズがありません(^-^)
 たった一つのカラスの羽根とは言いましても、生存競争を繰り返して来た競合のカラスですから、たかが羽根とは言いましても吠えまくりますのが、何となく理解出来ますような気もします(^.-)☆
 でも、シッポを振りながら…とは、何で?!

 例えにっくき相手のカラスsanではありましても、毎日顔を会わせていたのでしょうから、敵ではありましても親しみは感じますのかも…
 で、「その様子を写真に撮った?」には「面白いからジッと見てた…」と嫁さんですから、困ったものですよ(^-^;
 まぁいつもこぅなんですから(^-^)
 画像に撮って貰いたいシーンでは、いつも「楽しいから見てた…」ですから、スッカリ慣れてはおりますけど、それでも何度かに一度程度は撮って貰いたいものですよ。

 それにしましても、この伐採されました樹木。
 この1本のみズッと置かれたままのようですけど、雑草が根付いていますのがイィですねぇ〜
 ゴンchanも逞しいのですけど、踏まれても踏まれても生い茂って行きます雑草もまた仲々逞しいものですネ。

 GONsanも、残されました人生を雑草の如く逞しく生きて行きたいものですよ(^-^)//"

 

 

 ■2008年06月28日
 今日の夕方のジョギング…珍しく、どなたとも擦れ違い無しでした(^.-)☆

 今日は、P.M.4:15から芦田川河川敷でのジョギング開始となりました。
 開始前に準備運動をしていますと小雨が降って来まして、タイミングの悪い降雨で、はてさて、どぅしたものか…と暫し思案。
 こんな時期だから濡れてもイィか…と、小雨の中をジョギング開始となりました(^.-)☆

 少し冷んやりとした小雨がヤケに心地良く、気温も暑くはありませんから、結構滑り出しは快調なGONsanです(^_^)v
 でも、残念ながら小雨はスグに止んでしまいましたねぇ〜

 河口堰に向かいます際には向かい風で涼しく爽快。
 河口堰から芦田川大橋方向では追い風ですから、結構暑さも感じます。

 梅雨空の下、蒸し暑さもありまして、20分も経過しますともぅ汗でドボドボ。この流れ落ちる汗が実に爽快なんですねぇ(^_^)v
 曇天ではありましても、この時期のこの時間帯はまだまだ充分明るいですから、ユスリカの大群とも無縁ですし依然として走りは快調でありました。
 ただ、珍しい事には、土曜日だと言いますのにジョギングしています者はGONsanのみ。

 ウォーキングとかワンchan連れの方々には次々に出会いますけど、ジョギングしておられます方との擦れ違いは全く無し(^-^)
 どんな天候下でも、一人や二人には擦れ違いますけど、全く無し。
 こんな事は実に珍しいのであります。

 降雨を見越して、皆さん、ジョギングは控えられましたのかも…
 2時間のジョギングを終え、土手に上がり暫く河川敷・芦田川川面に眼を向けておりましたら、ヤッとお一人、小水呑橋〜芦田川大橋間を川下方向に走っておられます若者が眼に入りました(^-^)

 いつも見かけます方ではありませんでしたけど、どんなルートで走っておられますのでしょうねぇ〜
 今から芦田川大橋下を抜け土手に上がり、河口堰を渡り、箕島側の土手・河川敷を川上方向に帰って行かれますのでしょうか…
 GONsanはランニングパンツに半袖Tシャツですけど、この若者は長袖・長ズボンのトレーナー姿ですから、GONsan以上に大汗かいておられたのでしょうねぇ〜

 さて、挿入の画像は、これまたゴンchanと散策時の一コマです。
 チビッコとお父さんの親子連れが、睦まじく自転車乗りの練習をしておられまして、つぃカメラを向けました。

 補助車輪を上げての練習時には、お父さんが心配そうに手を貸しておられましたけど、そのうち飽きたのでしょうか…また補助車輪を降ろして一人でノンビリと自転車乗りを楽しんでおりましたチビッコ。
 補助車輪なしの走行も、もぅ時間の問題なのでしょうけど…
 心配そうなお父さんのお顔が、少し印象的でありました(^.-)☆

 GONsanがこぅして親子を見ながら歩いておりますと、ゴンchanも同じように、この親子連れをチラチラ見ながらの歩行ですから面白いですネ。
 ゴンchanも、ご主人様が何を見ながら歩いていますのか気になりますのかも…

 ところで、明日の天候は終日降雨の予報の瀬戸内沿い。
 何にも予定がありませんから、ゴンchanとの散歩・ジョギング・洗車・畑の草取り…と手順を考えておりますけど、降雨でしたら凡て無し。
 ノンビリと久し振りにテレビの前で過ごそうか…とも思っていますGONsanなんであります(^-^)//"

 

 

 ■2008年06月29日
 水上消防署の皆さん…何故か時々この場所で訓練しておられます(^.-)☆

 ゴンChanの散歩コースは、我が家→コンビニ駐車場→ひまわり・ハローズ駐車場→水上スポーツセンター裏→テニスコート横→市営プール横→市民球場手前→土手際のウォークロード→テニスコート東側→芦田川河岸→芦田川大橋→河川敷→我が家…のルートなんであります(^.-)☆

 時間にしまして、1時間〜1時間半の散歩となりますけど、この時期はゴンchanには暑いのでしょうねぇ〜寒い時期のように2時間要してのネチッこい散歩とはなりませんのが助かります。
 “そろそろ帰ろうか…”と声を掛けますと、待ってましたとばかりに早足ですから笑えます。
 これが秋とか冬場ですと、仲々帰ろうとはしませんから(^-^)

 …と言う訳で、芦田川大橋にとヤッて来ますと、ゴンchanの散歩もほぼ終盤。

 この日もゴンchanの歩みに任せてノンビリと散策となりまして、前方に眼を向けますと芦田川大橋下の河川敷に救急車が1台。
 “んっ、何か事件発生?!”と言いたいところですけど、いつもこぅして河川敷を散策しています方々には何でもない通常の光景なんですよ(^.-)☆

 救急車の背後には消防車が1台。これもまた水上消防署の所属。
 水上消防署の皆さん…何故か時々この場所で訓練しておられますのですねぇ(^-^)
 普通、水上消防署の訓練と言いますと、福山港周辺での実施を頭に浮かべますけど、この河川敷は水面との高低差があまりありませんから訓練が容易に出来ますからかも分かりませんネ。
 こぅして、時々こんな光景を見掛けます。

 が、どんな訓練を行っていますのかはGONsanは見た事はありません。
 いつも、訓練終了時にこぅして河川敷にと辿り着きますから(^-^)

 この日もノンビリと芦田川大橋までヤッて来ました時には既に訓練は終了で、後片付けの段階でありました。
 どんな内容での訓練でしたのでしょうねぇ〜
 いつの日か機会に恵まれましたら、一度、拝見してみたいものですけど…

 この場所を抜けますと、今度は前方に、レガッタの練習をしておられます方々の靴・おやつ・飲み物が河川敷に。
 チョッと嫌な予感がGONsanの脳裏に…
 と、思う間もなくゴンchanは疾走し、二つのうちの大きいビニール袋を口に銜えて逃げようとしますから、大慌てのGONsan。

 急いで追いかけますと、幸いにもスグにゴンchanを捉える事が出来ましたよ(^_^)v
 ゴンchanは欲張りですから、小さい方のビニール袋をゲットすればよいのに大きい方を口に銜えますから(^-^)

 見ればペットボトルも2〜3本見えましたから、結構重かったのかも分かりませんねぇ〜
 銜えたのは良かったのですけど、重いから持ち逃げ出来なかった…と言った状況です。

 それにしましても油断も隙もないゴンchanですから、困ってしまいましたよ。
 とは言いましても、前方にこの光景ですから、ノラsanあがりのゴンchanが素通りしますハズがありません。
 口に銜えて逃亡を考えますのは、充分、予知は出来ましたけど…
 なのに、ゴンchanを制しますのにチョッと遅れてしまいましたよ(^-^;

 これに限らず、散歩中にビニール袋を見つけますと、サッと口に銜えます光景は多々ありますゴンchan。
 この口に銜えます動作が実に速いですから、感心します事も再々です。
 走っています時でも、サッと口に銜えますから“お見事”の一言(^_^)v
 それ程までに機敏な動作。
 こんな能力は、笠岡干拓地でのノラ時代に培われましたのでしょうけど…

 とにかく欲張りなゴンchan。
 二つの内のいずれかを選択しなければならない時には、必ずと言ってイィほど大きい方を選択のゴンchan。
 重量とか中味は二の次ですから、ゴンchanらしいと言えばそうなんですけどネ(^.-)☆

 永年一緒に暮らしていましたGON子は上品なワン公でしたけど、このゴンchanばかりは上品さなんぞは微塵も持ち合わせておりません。
 が、それだけに何故か憎めなくて、妙に可愛いぃのですよ。
 ひもじい中、生存競争厳しい中を生きていたのだろぅなぁ〜との想いが湧いて来ますからかも分かりませんネ。

 それにしましても、欲張りなゴンchanですよ(^-^)//"

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