佐賀県 佐賀市 <2/7> |
↑↓ いずれも“どん3の森”の景観です(^.-)☆
↑↓ いずれも“どん3の森”の景観です(^.-)☆
(右)“どん3の森”からの帰路に市内の何気ない景観を撮りましたものです(^-^)
(左)早朝の佐賀駅です 七夕ですから(^_^)v (中)駅前の通りから佐賀駅を (右)早朝散策寺の市内の一光景です(^.-)☆
(右)“鍋島更紗発祥の地”の標識が…
鍋島更紗
鍋島更紗は江戸時代の鍋島藩、現在の佐賀県において明治の藩政廃止まで盛んに作られていた更紗ですが、昭和40年代に再び再興されています。その起源は、慶長年間(1596-1615)にやって来た高句麗人、九山道青です。そのため道青更紗という異名があり、また九山家は5代目にして途絶え、更紗の技術が知人の江口半兵衛に伝えられたことから、半兵衛更紗とも呼ばれていました。
初めは渡来更紗の模倣に過ぎなかったのですが、木版摺染と型紙摺染との併用というユニークな技法が開発されると、華麗で精緻な文様の製作が可能になりました。つまり、小さな版木をいくつも組み合わせ、スタンプのように押して染める地形打出しという技法です。色調は黄、樺、青、赤などで、全体的に重い感じのするものが多かったようです。
…との事であります(^.-)☆
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