福山市鞆町 沼名前神社「お手火祭り」 <2/8> |
(中)随神門
(中)カメラマンの皆様が、開始まで随神門に腰掛けて待っておられます(^-^)/ (右)随神門の前です
(中)(右)森下仁丹の創始者:森下博翁の像です(^.-)☆
(左)第二鳥居
第二鳥居(肥前鳥居)
重要文化財指定(県)
珍しい形の石鳥居。普通は、明神鳥居と呼ばれる形ですが、上部の笠木の形が変わっています。
笠木の先端が丸味を帯びて、そり上がり、その上に鳥が止まっているように見えます。“鳥衾”(とりぶすま)といわれるもので、このような形式の鳥居を肥前鳥居と呼びます。
鳥居の石柱は細身で、高さは4.5mもあり、全体的にとても華麗です。寛永二年(1625年)、福山藩 水野2代勝重が長男勝貞誕生に当り、その息災延命の為に寄進したと言われてます。
(右)お手火祭りで奉納されます3本の大松明です(^.-)☆
← 戻る Contentsに戻る トップページに戻る 進む → |