沖縄市コザ運動公園・玉泉洞・王国
村・ひめゆりの塔・首里城公園 <6/7> |
(左)
広福門:神社仏閣を管理する「寺社座」と士族の財産問題を調停する「大弓座」と言う役所が置かれていた
現在は、有料区域入館チケットの券売所となっている
(右)
奉神門:首里城正殿のある御庭に入る最後の門
向かって左側が薬草・茶・煙草等を管理した「納殿」、右側が城内での儀式等を執り行う「君誇」だった
別名「君誇御門」とも呼ばれる
(中)
(右)正殿
(右)
御庭:冊封式典や様々な儀式が行われた広場である
(左)(中)二階御座床
二階の御座床は禅宗のお寺によく見かける仏像を置く台(須弥壇)によく似て
いる 御座床とは国王が座る玉座のこと
御座床の正面には御庭に面した小部屋があり、正月のときなど国王は御轎椅に
着座し、御庭に並ぶ諸官の謁見を受けた