沖縄市コザ運動公園・玉泉洞・王国 村・ひめゆりの塔・首里城公園 <2/7>

玉 泉洞

 沖縄本島の南東に位置する玉泉洞は、300万年前付近一帯の珊瑚礁が隆起 して出来た鍾乳洞である。昭和42年、愛媛大学探検部によって発見され、昭和47年にオープンした。全長5,000bと、その長さは日本第2位を誇り、そ の中の890mが公開されている。洞内には「白銀のオーロラ」をはじめ、「黄金の 杯」「槍天井」などと呼ばれる鍾乳石が数多くあり、その形は類を見ないといわれている。
 また、“琉球王朝のロマンを今に伝える”をキャッチフレーズに沖縄 の歴史文化と触れ合う新たなテーマパークとして「玉泉洞王国村」が誕生。神秘な鍾乳洞「玉泉洞」に加え100種450本の果樹を一堂に集めた「熱帯果樹 園」や伝統工芸の実演見学と体験が出来る「琉球ガラス・陶器工房」及び「工芸村」等々各施設が充実したほか毎日「伝統芸能広場」で行われる勇壮な 「エイサー」も含めて見所満載です。
  

↑↓  コザ運動公園の景観です



  

(左) コザ運動公園からの帰路に撮りました (中)宿泊ホテル周辺の景観です (右)宿泊ホテル近くの商店街で

  

(左) (中)(右)出張先への出勤は毎日タクシーを利用でした
運転手さんが赤信号で止まる度に沖縄三味線で演奏ですから、朝は楽しい出勤 となりました(^_^)v

    

(左) 出張業務を終え最終日は、少しの時間を利用し観光でした(^.-)☆ まずは“玉泉洞”“王国村”からでした(^_^)v
玉泉洞王国村のおもな見所は、さんご礁から生まれた鍾乳洞である玉泉洞と、 琉球の民家を移築した城下町。
玉泉洞は全長5kmのうち890mを公開。玉泉洞全部をゆっくり見てまわる には少なくとも1時間は取りたいところ。



  

  

  

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