講中の皆様と西九州のお寺巡り <15/16> |
■2007年06月04日町内の“講中”の皆様と一緒の九州お寺巡り -- M --日蓮聖人像にお別れしましてチョッと太宰府IC方向に逆戻りし、次は“太宰府天満宮”に参拝となりました(^.-)☆■太宰府天満宮太宰府天満宮は菅原道真を祀る天満宮の総本山である。現在の本殿は、天正19年(1591年)小早川隆景の再建で、桃山時代の華麗で豪放な建築様式の特徴がよく出ており、重要文化財(国宝)である。太宰府天満宮の社殿右にある白い梅が有名な飛梅であり、一夜のうちに京都から飛んできたといわれている。今太宰府天満宮には全国各地より天神さまに献げられた梅(これを献梅という)が197種類あるそうです。極早咲・早咲・本咲・遅咲・極遅咲とあるので1月後半から4月上旬まで梅の花を楽しめます。ただ本当の見頃は例年2月下旬〜3月初旬が見頃となります。また、境内には菖蒲園があり50種3万株の花菖蒲が例年6月上旬〜中旬にかけて見頃となります。1月7日夜の「うそ替え」「鬼すべ」3月第1日曜日の「曲水の宴」など伝統的な行事も多い。…と、こんな太宰府天満宮なんですけど、ふ〜ん、小早川隆景の再建とは知りませんでしたねぇ〜ここ近年、韓国から九州を訪れます観光客は大変多いようで、この太宰府天満宮にも大勢の韓国からの観光客をお見かけしました(^-^)防府天満宮でもそぅなんですけど、ここでも「梅が枝餅」を求めて並んでおられましたネ(^_^)v□梅が枝餅太宰府のお土産bP!「菅公が榎寺で不遇な生活を送られていた折り、老婆がその境遇に同情し、時折この餅を持参した」「菅公薨去の折り、老女が梅の枝とともに柩に差し出した」などが起源とされている。外側の生地はもち米から作り、中にあんを入れて焼き上げたもの。昔ながらの素朴な味です。1個100円(^.-)☆境内内・お土産物屋sanを一通り廻った後で菖蒲園そばのお茶処で、嫁さんとチョッと休憩です。◆疲れたらお茶処で菖蒲を見ながらの休憩も良い太宰府天満宮の境内にある菖蒲園。ここには50種3万本の花菖蒲が植えてあり、例年6月上旬〜中旬に見頃となります。また、開花時期には夜間照明もされ昼とは違った鮮やかな花菖蒲を観賞できます。夜間照明は平日は21時まで、土日曜日は21時30分までです。ちなみに2003年は6月15日まで夜間照明されます。ここの花菖蒲は池の中の鉢に植えてあり、なかなか風情が有ります。また、お茶処もあるので休憩しながら花菖蒲を観賞とすることもできます。これだけ多くの株の花菖蒲の管理はたいへんで人手もかかるだろうと思います。その花菖蒲が無料で観賞できるのは、ありがたいです。さすが天下に名声を馳せた太宰府天満宮は太っ腹ですね。…と、こんな記載がどなたかのホームページにありましたけど、うん、うん、そんな感じでありました。でも花菖蒲の観賞には少し時期が早過ぎた感じではありましたネ。防府天満宮には何度も足を運びましたけど仲々来れませんでした「太宰府天満宮」。福岡には何度も訪れます機会がありまして、それだけに“その内”“その内”と先延ばししておりまして、ヤッと参拝が実現したと言う感じですネ(^.-)☆それにしましても、う〜ん、小早川隆景の再建とは知りませんでしたねぇ〜何故か、感慨深い気持ちが湧いてしまいましたGONsanでありました(^-^)//"
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