名古屋市“名城 公園・熱田神宮・大須観音”西春日井郡“清洲 城” <9/10> |
大須観音
大須の盛り場はは大須観音を中心とする門前町として形成されてきました。参拝客 目当ての土産物屋、掛茶屋それが盛り場、商店街へと姿が変わって行くのも東京浅草と類似点を強調される由縁。「観音さん」と親しみをもって呼称され、老若 男女とわず信仰の対象として参詣の絶えることがない。境内では鳩にえさを与えるほのぼのとした姿も多い。
寺号は真福寺、院号は宝生院。大須観音と呼ばれて親 しまれる真言宗智山派の寺院。もと美濃の大須(現在の岐阜県羽島市大須)にあったのを、慶長17年(1612)、名古屋開府のとき、家康によってこの地に 移された。
← 戻る Contentsに戻 る トップページに戻る 進む → |