草戸山公園 明王台配水池タンク |
■2006年02月25日
新聞記事に誘われまして、今日は草戸山公園を散策でした(^.-)☆
今日・土曜日は午前中は晴れで午後は曇天。
気温は少し高めで暖かい感じではありましたけど、A.M.10:00前に河川敷にと出かけますと、川上方向に向かって結構強い風。
少し前までですと、この程度の風が随分冷たく感じられましたけど、春ですねぇ〜流れる汗に実に心地よく感じられてしまいます(^.-)☆河川敷でのジョギングでは3名の方と擦れ違い(^.-)☆
暖かい中でのジョギングですから、皆さん実に気持ち良さそう(^_^)v 汗は随分流れますけど、爽快なジョギングとなりました。さて、午後は、中国新聞sanのこんな記事に誘われまして、明王台団地内の草戸山公園を散策となりました(^.-)☆《タンクに壁画 福山市明王台》--- 2006/02/25 中国新聞 ---▽地元生徒描く 落書き防止を狙う福山市中心部を望む展望台として活用されている同市明王台の配水池タンクに、近くの明王台高美術部の生徒が壁画を描いている。タンク外壁への落書きを防ぐため、管理する市水道局が依頼した。生徒たちは市民の憩いの場づくりに一役買おうと、3月末の完成を目指して絵筆を走らせる。(畑山尚史)円筒形のタンクは、高さ七メートル、直径一五メートル。周囲にらせん状のスロープがあり、上部を覆うように展望台が設置してある。カンバスとなるのは、上部の外壁(幅一・八メートル、周囲三五メートル)だ。一―三年生十二人が、満開の桜に映える福山城や紅葉に染まる山野峡など、四季折々の市の名所八カ所を描く。十一日から、休日を中心に制作を続けている。明王台団地の高台にそびえるタンクの展望台からは、市中心部のまち並みが一望できる。展望スポットである一方、不心得者によるスプレーなどの落書きが後を絶たなかった。年二回、外壁の塗り直しを繰り返してきた市水道局は「きれいな壁画があれば落書きされないのでは」と昨年九月、同高美術部に創作を打診した。依頼を受けた部員たちは、各自が考えた図案の中から一作品を決定。部分ごとに担当を決め、顧問の三藤正行教諭(57)の指導を受けながら準備を進めてきた。十九日は、チョークや白い絵の具で大まかな輪郭を描いた。壁面は湾曲し、大作を描きにくい。それでも三年内田貴子さん(17)は「三年間の集大成にしたい」と意欲満々で臨んでいる。使用するアクリル絵の具は退色しにくく、二十年前後は色鮮やかさを保つとされる。「壁画が完成し、この展望台が福山の新しい名所になったら」。図案を考えた一年麻生江美さん(15)は、そんな思いを膨らませる。…と、こんな記事で、あいにくの曇天の中出かけて来ましたけど、残念ながら配水池タンク展望台には昇る事は出来ませんでしたネ(^_^)v
配水池タンクはペンキの塗り替えは済んでいましたけど、明王台高美術部の皆さんの下絵が描いてあります関係で、このタンク展望台には進入禁止となっておりました(^-^;せっかくこの展望台から福山市街を眺望しようと思っていたのですけど、仕方ありませんネ(^.-)☆
3月末には完成のようですから、また暖かい4月にでも再度訪れて見たいと思います(^-^)//"
(左)明王台・配水池タンクです(^.-)☆
(右)福山明王台高校です(^.-)☆
(左)(右)手前から順に、“水呑大橋”“小水呑橋”“芦田川大橋”“河口堰”です(^.-)☆
配水池下から福山市街地の眺望です(^.-)☆
(左)(右)配水池下から福山市街地の眺望です(^.-)☆
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