三世代テーマパーク みろくの里 <1/6> |
■2005年11月21日 “弥勒の里”の「かかしコンテスト」を覗いてみましたら…
昨日・日曜日、少しの時間を利用しまして嫁さんとアミューズパーク“弥勒の里”を散策しましたら、こんな「かかしコンテスト」が行われておりました(^.-)☆
そんなに数多くの“かかし”でもありませんでしたけど、見ていますとそれなりに楽しいものではありましたネ(^.-)☆
ホリエモンの“かかし”もありましたけど、相変わらずホリエモンも人気者なんですねぇ(^_^)v
■2005年11月22日 これも日曜日の“みろくの里”散策時の一シーンなんですけど…
これも日曜日の“みろくの里”散策時の一シーンなんですけど、昭和30年代の下町を再現した駄菓子屋・民芸品の店などが立ち並ぶ町並み「いつか来た道」を散策しておりますと、写真愛好家の皆様の撮影会に遭遇でした(^.-)☆
最初は何を撮っておられるのだろぅ?…と不思議で、“何か変わったモノでも再現してあるのかも…ユックリと順路に従って進めば見れるだろぅ…”と、ノンビリと散策していましたGONsanと嫁さん。
でも、別段、みんな揃ってカメラを向けますモノもないし…可笑しいなぁ〜と進んで行きましたら、ヤッと納得(^_^)v
なんだ、写真愛好家の方々の撮影会が行われていましたのですねぇ(^.-)☆
モデルsanにポーズ取って貰っては皆さん一斉にパチリです(^-^)
とにかくGONsanの進みます先々でこんな調子ですから、困った方々ですよ(^-^)
一般の散策者を先に通行させて頂かなくては…
とは言っても、皆さん、写真を撮りますのが最優先ですから(^.-)☆
なら、私もこの熱中しておられます方々を撮らせて頂こう…と、撮りましたのがこれらの挿入しています画像です。
反射板を当てたり、紅葉の落ち葉を周辺に散らせたり…で、撮影しますのも大変なんですねぇ〜
モデルsanは3名。それなりにベッピンでありましたけど、モデルsanも大変ですよ。
なんやかやと注文に応じてアッチ向いたりコッチ向いたりで、おまけに笑顔も出しませんとイケませんし。
それにしましても写真愛好家の方々のこぅした撮影会では、何故かご年配のカメラマンの皆さんばかり(^.-)☆
以前にもこんな撮影会に遭遇しましたけど、その際にもカメラマンは高齢者の方々が多かったですネ。
何故なんでしょうねぇ〜
何で、若者のカメラマンがいらっしゃらないのでしょうねぇ〜不思議です。
まぁ、どぅでもイィのですけど…
でも、この方々、実に高級なカメラをお持ちでありました(^_^)v
GONsanがボロいデジカメを駆使していると言うのに、この方々は実に高級な一眼レフのデジカメを楽しそうに使用しておられますから、羨ましいのなんの(^.-)☆
私もこぅして高級なデジカメを手に、モデルsanを撮れれば最高なんですけどネ(^-^)//"
■2005年11月24日 GONchanの掛かり付けの獣医san、未だに親切にして下さるから…
GONchanが亡くなりましてから早や1年と4ヶ月余り…
GONchanが生存中には、なんだかんだと何かにつけお世話になりました齋藤獣医科病院の先生。
18年ばかり前、GONchanが誕生後暫くして初めて診て頂いたのが、この齋藤先生でありました(^.-)☆
その節には、GONでは雄犬と間違うからと『GON子』とカルテに書いて下さった齋藤先生。
この齋藤先生のお好きな事の一つに“素潜り”がありまして、こんな寒い時期になりましても鞆の浦周辺の海に潜っておられますようです(^_^)v
GONsanなんぞは、こんな冷たい時期にも拘わらず“潜って来た…”とお聞きするだけでも身震いしてしまいますよ(^.-)☆
今日・11/23(水)は獣医sanもお休みですから、齋藤先生また鞆に出かけられまして潜られましたご様子。
丁度、私が洗車中で、途中のP.M.1:00過ぎ頃でしたか…昼食を取っていますと“ピンポーン”と、どなたか来客。
嫁さんが出まして結構長話しです。
どなたが来られたのだろぅ…と思っていますと、嫁さんの手には“サザエ”“ひじき”“なまこ”と沢山の海産物(^_^)v
えっ、まさか、また齋藤先生が立ち寄られたのでは…と思いながら嫁さんに尋ねますと、「齋藤先生、鞆からの帰りに寄られて、また沢山頂いた…」との事で、大変恐縮してしまいましたよ(^-^;
もぅ数年前になりますでしょうか…齋藤先生、鞆からの帰路に突然我が家に立ち寄られまして、今回と同じように潜って獲られまして沢山の海産物を頂きました。
それ以降も、時々立ち寄られましては頂いていますものですから、もぅ恐縮するばかりのGONsanと嫁さんなんであります(^-^)
先生の方は、「潜るのが好きだからこんな時期でも潜っているけど、獲物はついでの副産物。それに密漁だから(^-^)」と笑っておられます。
漁協に加入しておられませんから“密漁”と表現しておられますのでしょうけど…
松浜町にご自宅と獣医科病院が存在しますけど、松浜町〜鞆の浦間は距離にしまして14`前後ありますでしょうか…
お医者sanですから地元の名士のお一人で、高級車もお持ちなのに、この間を寒くても暑くてもバイクで往復。
そして、我が家にも勿論、“バタバタバタ”と音だけでいかにもボロいバイクと分かります感じでヤッて来られます。
獣医の先生が、冬でも潜られます事にまず驚きますけど、寒くてもボロいバイクで鞆まで出かけておられる事にも驚いてしまいます。
何となくアンバランスな、気さくな、そして大変ご親切な先生のお人柄には、ホッとした暖かい安心感を抱いてしまいますよ(^_^)v
でも、大変、恐縮もしてしまいます(^-^;
GONchanが逝去しましてからは、齋藤先生ともお会いします機会もありません。
永年ワンchanと共に暮らして来ましたから、“今から5年ばかりは犬のいない生活をしよう…”との嫁さんの要望。
ですから、当分、斎藤獣医科病院に出かけます事もありませんのに、こぅして齋藤先生に親切にして頂きますと、本当に恐縮してしまいますよ。
先生の方は、鞆から松浜町のご自宅にお帰りになられます際に我が家近くを通られますから、沢山獲れました時には立ち寄って下さるのでしょうけど…
先生のご好意は大変嬉しいのですけど、GONsanは他の方にご親切にされますと、何故か胸に痛みを感じてしまうのですよ(^.-)☆
それにしましても齋藤先生、潜られますのが本当にお好きなようですネ(^_^)v
挿入しています画像は、先日の日曜日に“みろくの里”で撮りましたものなんです。
福山市周辺の紅葉も、楽しめますのは11/27(日)頃までなんでしょうねぇ(^-^)//"
■2005年11月25日 幼い子が殺害されますとは胸が痛みますネ…
あいりchanの殺害事件、今日も頻繁にテレビでこの事件に関します報道が続いておりましたけど、テレビに眼を向けます度に胸が痛んでしまいますネ。
この事件に限らず、ここ近年は殺人事件も日常茶飯事ですから困った世の中ですよ(^-^;
それにしましても、いったん捜査員が周囲を検索した後で、あいりchanのランドセルが発見されましたとは不可解ですネ。
ひょっとしたら犯人は、現場周辺に何喰わぬ顔で存在しますのかも分かりませんネ…
《広島小1殺害 遺体に傷 ランドセルは紙袋に入れる》
--- 2005/11/24 毎日新聞 ---
広島市の木下あいりちゃんの殺害事件で、あいりちゃんの遺体に傷があったことが、県警捜査本部の調べで分かった。また、現場近くで見つかったあいりちゃんのランドセルが茶色の紙袋に入っていたことも判明。捜査本部は、ランドセルは犯人が紙袋に入れて捨てた可能性が高いとみて分析を進めている。
調べでは、遺体の傷は刺し傷などではなかったという。一方、ランドセルは22日午後10時ごろ、周辺を捜索していた県警捜査員が発見した。捜査員らが午後6〜7時ごろ、同じ茂みを調べた際には見つからなかったという。あえて隠すために置いたかは状況からは判断できないといい、いったん捜査員が周囲を検索した後に捨てられた可能性もあるという。
…と、こんなニュースもありますし、警察当局の懸命の捜査が続いていますようですネ。
平和だった町を突然襲いました殺人事件。
住民の皆様はさぞ恐怖を感じておられるものとお察し致します。
一日も早く、犯人検挙となりましたら宜しいのですが…
挿入しています画像は、この事件とは全く無関係なんですけど、これもまた先日の日曜日に“みろくの里”を散策時に撮りましたものなんです。
お子様連れのご家族の方々が楽しく過ごしておられましたけど、こぅして拝見しておりますと、遊園地内の各乗り物では、お子様よりも大人の方々の方が人一倍楽しんでおられましたような(^.-)☆
■2005年11月25日 “みろくの里”の昭和30年代再現エリア…チョッと懐かしい雰囲気でありました(^_^)v
この挿入しています画像も、先週・日曜日に出かけました“みろくの里”で撮りましたモノなんです(^.-)☆
昭和30年代の再現エリア「いつか来た道」の懐かしい光景。
この再現エリアは、赤いポストの郵便局、懐かしい教室、下町を再現した昭和館を抜けると駄菓子屋、民芸品の店などが立ち並ぶ昭和30年代の街並みが連なります。一週1`の懐かしさが溢れるエリアなんです(^_^)v
駄菓子屋sanにと入ってみますと、GONsanがご幼少時代に親しみました懐かしい駄菓子も沢山ありまして、実に懐かしい雰囲気でありました。
小学校の教室の再現エリアでは、小さな机とイス。これまた実に懐かしい感じ(^-^)
そぅだったなぁ〜こんな小さなイスに腰掛けていたのですねぇ〜
職員室もまた懐かしさが漂いましたよ(^-^)/
…と、ここまで綴って来ました時に電話。
出ますと、嫁さんへの電話でありました。
「…それじゃぁ、明日・土曜日のP.M.7:30から中学校体育館でのソフトバレーの練習の件、お母さんに伝えといてネ…」との伝言。
んっ?!お母さんにねぇ(^-^;
GONsanは、嫁さんの友人の方々には「声がハンサム」で通っておりますから、また私の声を耳にされ息子と勘違いされましたのでしょうねぇ〜
“あのぉ、私は主人なんですけど…”と言いたいところですけど、毎回、ガマン、我慢のGONsanなんであります。
また後日、「先日の電話で、声がハンサムだから子どもさんと間違った…と言ってたよ」と、嫁さんから報告がありますのでしょうけど、もぅ慣れていますから(^-^)
とにかく、嫁さんの友人・知人にはそそっかしい人が多いようで「お母さんに伝えといて…」のお言葉は、何度耳にした事でしょう(^-^;
まぁ、イィのですけどネ(^-^)
“ふ〜ん、じゃぁ、顔はどぅなの?”と聞きたい気持ちもあるのですけど、我慢、ガマンのGONsanなんであります(^.-)☆
さて、そのような事はさて置きまして、みろくの里の“いつか来た道”の再現エリア…あの頃は平和で良かったなぁ〜との想いが湧いてしまいます。
広島市安芸区矢野西二丁目、市立矢野西小一年木下あいりちゃん(7)の殺人・死体遺棄事件の報道が、今日もテレビで続いておりましたけど、嫌な世の中になってしまいましたネ。
一時も早く、犯人検挙となって欲しいものですけど…
こぅして、昭和30年代再現エリアで撮りました画像を眺めておりますと、つくづく“あの時代は良かったなぁ〜”との想いが湧いてしまいます。
ここ近年、何か世の中の歯車がうまく廻っていませんように感じられてなりませんネ。
困った世の中ですねぇ(^-^)//"
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