福岡県 久留米市 <8/12> |
中央公園
久留米市の中心市街地にある、市民の憩いの広場として親しまれている公園です。
公園の中の市民広場(4.7ha)には、世界的な彫刻家・豊福知徳氏の作で公園のシンボルである大噴水「愛の泉」が設置されています。
その他、「福岡県青少年科学館」「久留米市鳥類センター・流水プール」「陸上競技場」「体育館」「テニスコート」「武道館」や「野球場」があり、スポーツやレクレーションを楽しむ事ができる場所です。
また、西側の「郷学の森」には、郷土の先人、田中久重や井上伝などの胸像が並び郷土の歴史を語ってくれます。
(左)百年公園からの帰路、久留米体育館辺りで… (中)(右)陸上競技場に隣接します“中央公園”の景観です(^-^)/
↑↓ いずれも“中央公園”の景観です(^-^)/
↑↓ いずれも“中央公園”の景観です(^-^)/
(左)中央公園内の景観です (中)(右)石橋文化センター内の景観です(^_^)v
石橋文化センター
石橋文化センターは株式会社ブリヂストンの創業者である故石橋正二郎によって、昭和31年に郷土久留米市に建設寄贈された総合公園で、現在では広大な園内に、音楽や学会などの催しを行う石橋文化ホール、石橋美術館および同別館、日本庭園、白鳥の池、坂本繁二郎の旧アトリエ、芝生公園、市民図書館等があります。つばき園やバラ園もあり、四季の花々で一杯です。
石橋美術館はセンターの中心施設であり、東京・京橋にあるブリヂストン美術館との姉妹館です。
近代日本洋画の常設展示を基本とし、特色としては久留米出身の青木繁、坂本繁二郎、古賀春江などの作品約120点が展示されています。また、平成8年10月には故石橋正二郎によって蒐集された書画や陶磁器などを展示する石橋美術館別館が開館しました。
なお、この別館は故石橋幹一郎により建設・寄贈されたものです。
↑↓ 石橋文化センター内の景観です(^_^)v
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