第62回国民体育大会 中国ブロック大会ボート競技
 ■2007年08月02日
 もぅ2週間も前の事になりますか…国体中国ブロック大会のボート競技が行われておりました(^.-)☆

 GONsanも随分年老いて来まして、もぅ2週間も前にこんな画像を撮っていましたのに、スッカリ忘れておりましたよ(^-^;
 先々週の日曜日でしたか…小雨のパラつきます中で「第62回国民体育大会中国ブロック大会ボート競技」が開催されておりました。
 
 河川敷にジョギングで向かいますと結構賑やか。
 何の大会なんだろぅ…と立ち寄ってみますと、“第62回国民体育大会中国ブロック大会ボート競技”の開催でありました(^.-)☆
 
 で、ジョギングを終え我が家に戻り、そしてシャワーを浴びサッパリとした気持ちで再度河川敷にと出かけて来ました。
 あいにく小雨がぱらついていましたけど、大した降雨でもありませんで、蒸し暑さの中では丁度イィような小雨。
 そんな中で熱戦が展開中。
 
 これらの様子を少し撮りましたのが、挿入の画像なんです(^-^)
 
 毎回同じような光景ですけど、岡山の関西高校ボート部の皆さん…どの大会でも測ったように同じ場所にテント・幟りを張っておられます。
 この場所は、毎回、関西高校の皆さんの定位置なんでしょうねぇ〜
 関西高校の皆さんは、日頃の練習はどこで行っておられますのでしょうねぇ〜
 旭川?…百間川?…
 
 GONsanも岡山に暮らしていました時期がありまして、この当時のGONsanのジョギングのホームコースは、百間川の土手・河川敷を児島湾まで走りまして、また引き返して来ますと距離にして丁度20kmでした。
 岡山国体開催時のレガッタ会場は、確か百間川だったように思いますけど、百間川で関西高校の皆さんが練習していますのは見た事がありません。
 日常の練習は何処で行っておられますのでしょうねぇ〜
 
 まぁそんな事はどぅでもイィのですけど、芦田川での今夏の大きなレガッタ競技は、これが最後となりますのでしょうねぇ〜
 つぃ先日の日曜日は、芦田川では西からの強風が吹きまくっておりまして、川面ではウィンドサーフィンを楽しみます若者がお一人。
 強風に上手に乗りまして、もの凄いスピードで芦田川大橋〜小水呑橋間を疾走。
 
 転ければ面白いのに…と横目で見やりながらジョギングのGONsan。
 GONsanの期待に反して、この若者の上手なこと(^_^)v
 見事なターンで、一度も水中に転げる事はありませんでしたよ(^.-)☆
 
 この日もシャワー後に再度河川敷に出かけ、このカッコいぃ若者を画像に納めようと試みましたけど、残念ながらとっくに終わって河川敷でくつろいでおられましたネ(^-^)
 写真に撮りたいから、もぅ一度ヤッてみて…とお願いします訳にもいきませんし、チョッと残念のGONsanでありました(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ■2007年08月03日
 電撃殺虫器に取り付けられた、あの手提げ袋は何!?

 先日でしたか…友人がこんな質問を(^-^)
 「芦田川河川敷の防虫灯の下に取り付けてある、あの手提げ袋は何なの!?」と、こんな質問でありました(^.-)☆
 
 ふん、ふん、一見、ボサッとしていますような友人も仲々注意力がありますから、結構意外に感じられ笑ってしまいましたよ。
 ただ、河川敷のあの青白い光を放つ“防虫灯”は、正式の名称は『電撃殺虫器』なんですけどねぇ(^.-)☆
 まず、この呼び名から友人に詳細に説明となりました(^-^)
 
 “防虫灯”なんぞと言う安っぽい表現をしようものなら「国土交通省福山河川国道事務所」sanから叱られてしまいますから。
 
 GONsanのようにこの河川敷をジョギングのホームコースにしている者でしたら、この手提げ袋の役割はいとも簡単に分かってしまいますけど、日頃、河川敷にご縁がありません方々には不思議な存在かも分かりませんネ。
 
 もぅ随分前に、こんな中国新聞sanの記事の掲載がありました。
 
 《ユスリカに曳航ネット効果》
 
 --- 2007/06/19 中国新聞 ---
 
 芦田川の河口堰(ぜき)付近を大量のユスリカが飛び交っている問題で、国土交通省福山河川国道事務所が5月末に対策として実施した「曳航(えいこう)ネット」作戦がユスリカの減少に効果を上げていることが18日分かった。同事務所によると、芦田川右岸の観測地点では実施前に比べ、電撃殺虫器に取り付けたかごに入ったユスリカの死体の量が約7割減ったという。来年以降も導入することを決めた。
 
 もぅお分かりですよねぇ〜
 河川敷への大量のユスリカ発生で、その対応に苦慮しておられます国土交通省福山河川国道事務所san。
 あの手この手で駆除対策を推進しておられますけど、この手提げ袋は、この効果のほどを確認します数少ない方法の一つなんですねぇ(^_^)v
 
 適当な期間吊り下げておきまして、そして回収。
 回収後には、この手提げ袋の中のユスリカの死骸を一つ一つ数えておられるのでしょうねぇ〜
 その光景を想像しただけでも、お気の毒と言うよりも何となく笑ってしまいますよ。
 友人にはその旨、説明しておきましたけど、充分に理解して頂けましたかどぅか…
 
 小水呑橋東詰から少し下流に位置します所に存在するのですけど、ズラッと並びました電撃殺虫器の二つに取り付けておられます。
 GONsanはジョギングでこの下を通過します度に“国土交通省福山河川国道事務所の皆さん、有難うございますm(_ _)m”と一礼するのですけど、大半の方々は手提げ袋の存在すらご存知ではありませんのかも…
 
 とにかく梅雨時の6月頃には大量発生し、夕方近くにジョギングしようものなら、眼・鼻・口に飛び込んで来ますユスリカで実に不快感を抱きますけど、今夏ばかりは国土交通省福山河川国道事務所sanのご尽力のお陰で、こんな悩みは数回しかありませんでしたネ(^_^)v
 
 当初は笑って見ておりました「曳航(えいこう)ネット」作戦ですけど、こんなにも効果が出ますとは想像してもいませんでしたよ(^-^)//"

 

 

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