テレビ放映の「県庁の星」…仲々面白く楽しめました(^.-)☆
 ■2007年06月10日
 昨夜テレビで映画“県庁の星”を観ましたけど、結構面白いものでした(^.-)☆

 あまりテレビを観ませんGONsanなんですけど、昨夜は珍しくテレビの前。
 映画“県庁の星”のテレビ放映をズッと観ておりましたけど、仲々面白いものでありました(^.-)☆
 
 もぅ随分前に…と言いましても1年3ヶ月ばかり前の事ですけど、中国新聞にこんな記事の掲載がありました。
 
 《「県庁の星」特別展が人気 高梁》
 
 --- 2006/03/17 中国新聞 ---
 
 映画「県庁の星」のロケ地になった高梁市中原町のショッピングセンター「ポルカ」で、撮影現場の写真や小道具などを並べた特別展が開かれ、県内外からファンが訪れている。上映期間中の四月上旬まで展示する。
 
 「県庁の星」は俳優の織田裕二さん演じる県庁職員が出向先のスーパーで、柴咲コウさん演じるパート店員と衝突を繰り返しながらも改革を進めるストーリー。「たかはしフィルムコミッション」がロケを誘致し、昨年十一〜十二月にポルカ食品館で、営業終了後の深夜などに撮影された。
 
 展示は、ロケ現場の写真パネル約百点や出演者らが使った名札などを紹介し、店長室セットも再現。岡山市から訪れた小売業斉藤洋一さん(42)は「スクリーンで見た食料品売り場を実際に確かめることができ、とてもおもしろい」と満足そう。
 
 スクリーンでは「三流スーパー」との設定にポルカ事務局の難波孝文さん(42)は苦笑しつつ、「県外からも問い合わせがある。地方の一スーパーがいきなり全国区になった」と喜ぶ。市観光協会の光畑哲朗専務理事も「大勢の市民エキストラが協力し、高梁のイメージアップになった。観光への効果も出るはずだ」と期待している。(田村勇雄)
 
 …と、こんな記事でしたけど、この記事を眼にしまして以降は“そのうちテレビ放映もあるだろぅから、その際には「県庁の星」を観てみたい…”と思っておりましたGONsanです。
 それがヤッと昨夜の放映です(^.-)☆
 
 映画“県庁の星”のあらすじは、
 
 ■あらすじ・解説の詳細
 
 K県庁のエリート公務員・野村は、200億円をかけたプロジェクトを踏み台にキャリアの躍進を狙っている。プロジェクトに必要な「県と民間の交流」をクリアするため、半年間の研修に借り出された野村は、三流スーパー「満天堂」に派遣されることに。パート従業員の二宮が野村の教育係になるが、役所のスキルを押し通そうとする野村は、スーパーの現場に馴染めない。その頃県庁では、野村抜きでプロジェクトが動きはじめてしまう。
 
 民官癒着に税金の無駄使い…問題が山積みとなっている日本の政治だが、私たちの暮らす都道府県の政治だって、ずいぶん問題だらけ。県庁で働く若者たちは、一体どんな働きをしているのだろう…?そんな不安に、ちょっぴり希望を抱かせてくれる映画が誕生した。織田裕二と柴咲コウ、映画界の2大ヒットメーカーが競演した、パワフルでユニークなドラマだ。
 
 出世街道まっしぐらだった主人公・野村が、その場しのぎのスーパーで悪戦苦闘していく。融通の利かない公務員に、見ている市井の観客はイライラすることだろう。ところがそこから、意外な展開に発展していく。何かを本気で変えたいのなら、決して諦めないこと。大切なものは、どんな場所でも見つけられる。この映画から、きっと元気を与えられるはずだ!
 
 …と、こんな展開でありました。
 
 岡山県高梁市のスーパーでの撮影でしただけに、何となく親近感を抱きながら観てしまいましたけど、う〜ん、仲々面白く拝見出来ましたネ。
 “マニュアル人間”とか“前向きに検討します…”の台詞は、思わずGONsanも頷いてしまいましたよ(^-^)
 
 福山市鞆町では映画「白椿」、岡山県笠岡市では「釣りバカ日誌18」が撮影中ですけど、またいつの日かテレビ放映がありましたら是非、観てみたい気持ちですよ。

 でも、映画関係者の方々は、テレビでなく映画館で観て貰いたいお気持ちなのでしょうけどネ(^-^)//"

 

 

 

 

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