水戸・偕楽園 <2/6> |
偕 楽園(好文亭)
金沢の兼 六園・岡山の後楽園とともに日本三名園の一つに数えられ、江戸時代末期に慶喜公の父である第九代藩主斉昭公により造られました。本園内には 3,000本100品種と、南側田鶴鳴梅林には1,000本の梅があり、かぐわしい早春を告げてくれます。
2月下旬から3月下旬にかけての「梅まつり」を皮切りに園内の桜、つ つじ、秋には萩、初冬には二季桜と、季節を届けてくれます。
常磐神社・義烈館(水 戸黄門宝物館)
水戸藩を代表する第二代藩主徳川光圀公・第九代藩主徳川斉昭公 をまつる神社。
追鳥狩に使用したといわれる陣太鼓や大極砲などの遺品が展示されている博物館が義烈館。光圀公が義公、斉昭公が烈 公と称されていることから名付けられました。
← 戻る Contentsに戻 る トップページに戻る 進む → |