照国神社

　島津斉彬を祭神としてまつる神社。

　薩摩藩主28代島津斉彬は嘉永４年(1851年) からわずか７年の藩主であるあいだ、西洋文明の吸収に努めて、工業を興し(集成館事業)、西郷隆盛や大久保利通らを育て、近代日本の基礎を築いた名君。

　境内には斉淋、久光、忠義３候の銅像が立っている。

　初詣や六月灯(夏の夜に行われる鹿児島の神社のお祭り)では何十万人という人が訪れて街の真ん中であるにもかかわらず当日は国道をふさいで交通規制が敷かれる。鹿児島で最も大きい神社の一つである。

　余談ですけど国道10号線と３号線の境目はこの神社の前の交差点との事であります。

(左)鹿児島湾<錦江湾>の景観です(^.-)☆
(右)いづろ通りの石燈篭です---“いづろ”は“いしどうろう”が語源との事でした(^.-)☆

(左)(中)(右)いずれも中央公園内の景観です

(左)(中)(右)いずれも中央公園内の景観です

(左)(中)中央公園近くに存在します西郷隆盛の銅像です(^.-)☆　(右)島津忠義公の像です

(左)(中)島津忠義公の像です　(右)太平洋戦争戦士の碑です

(左)(中)島津久光公の像です

(左)原爆犠牲者のご冥福を祈った碑です

↑↓　照国神社内の景観です(^.-)☆　(右)戊辰の役戦士顕彰碑です

(左)(右)島津斉彬公の像です(^.-)☆