笠岡市干拓地の「大空と大地のひまわりカーニバル」<1/6> |
■2008年08月23日
笠岡湾干拓地の“ひまわり”…大変キレイでありました(^_^)v
先日の日曜日でしたか…「ゴンchanがノラsan時代に暮らしてた干拓地に久し振りに行ってみようか…」と、突然、嫁さんのお言葉。
“このクソ暑いのに何でまた…”との想いもありましたGONsanですけど、それもイィか…と黙って従いましたGONsanです(^.-)☆
が、炎天下の干拓地ですから日差しを避ける場所もありません。
涼しい車の中から出ました途端に頭がクラクラしそぅになってしまいましたよ(^-^)
勿論ゴンchanも、“こんな暑い中で、どぅしてこんな所を散歩するのだ…”とでも言いたそうに、暫し車の中から外を見廻しておりました。
この広大な干拓地は、どのくらいの期間をここで暮らしたのか分かりませんけど、ゴンchanが一時期をノラsanと暮らしておりました懐かしい場所であるはずなんでしょうけど…
とは言いましても、ゴンchanにはそんな感慨深い気持ちなんぞは全くありませんのかも分かりませんねぇ〜
それにしましても、笠岡ふれあい空港付近のひまわり畑…実にキレイでありました(^.-)☆
ふん、ふん、嫁さんはこの満開の“ひまわり”を見たかったようですねぇ〜
車から降りますとサッサとひまわり畑方向に歩いて行きました嫁さん。
これではゴンchanもGONsanも後を付いて行くしかありませんねぇ〜
急いで車から飛び降りましたゴンchan。
嫁さんを追って一目散。
ひまわり畑には結構訪れます方々も多くて、皆さん、一様にカメラをひまわりに向けて撮りまくりでありました(^-^)
遅ればせながらGONsanも皆さんに追随です。が、ひまわりもキレイなんですけど、ひまわりにカメラを向けておられます方々のお顔の方が見ていて楽しい感じではありました(^.-)☆
ひまわりを撮ったり、この方々を撮ったり…で、結構楽しいひまわり観賞の一時となりました(^_^)v
この「ひまわり」の話題は、先日の中国新聞sanも掲載しておられましたネ。
■風になびく100万の「太陽」
--- 2008/08/22 中国新聞 ---
笠岡市の笠岡湾干拓地で約100万本のヒマワリが満開を迎えた。24日には現地で「大空と大地のひまわりカーニバル」もある。
笠岡ふれあい空港(カブト西町)東側の2区画、計10ヘクタールが直径約20センチの大輪で埋まり風に揺れる。6月下旬にまいた種が高さ約1.5メートルに成長した。
休耕地を観光に生かそうと市などが2002年に始め、昨年から食用油の採取も試みている。
…と、こんな記事でありましたけど、ふん、ふん、8/24(日)には“大空と大地のひまわりカーニバル”も開催ですか(^-^)
なら、昨年も一昨年も出かけておりませんGONsanですから、8/24にはまた出かけなくてはなりませんねぇ〜
でも、8/24(日)には確か朝から五輪の男子マラソンがありますし…
う〜ん、男子マラソンも見たいですし、“大空と大地のひまわりカーニバル”もまた見たいですねぇ〜
はてさて、どぅしたものでしょうねぇ〜
男子マラソンが終わってから出かけるのも億劫ですし…午後出かけますのも一層億劫ですし…ジョギングもしなければなりませんし…
ジョギングと言えば、今日・土曜日は勤務でしたGONsan。
勤務を終え我が家に戻り、P.M.4:25から河川敷でのジョギングとなりましたけど、キツかったですねぇ〜
河川敷では涼しい結構強い風が吹いておりまして、絶好のジョギング日和だと言いますのに、身体のキレの悪いこと(^-^;
5分も経ますと大汗で、しんどい…だるい…1時間のジョギングで早々に切り上げましたけど、ここ最近はどぅもイケません(^-^;身体が気怠くて…
夏のジョギングとかマラソンは、もぅ無理なのかも分かりませんねぇ〜GONsanには(^-^)//"
■2008年08月24日
上昇気流に乗って、パラグライダーが気持ちよさそうでしたネ(^.-)☆
笠岡ふれあい空港近くの畑で満開の「ひまわり」を楽しみました後で、木陰を求めて笠岡総合スポーツ公園にと向かっていますと、このスポーツ公園と、風車の有ります“ふれあい広場”の間の山側でパラグライダーが実に気持ちよさそうに飛んでおりました。
上昇気流にうまく乗りまして随分高い位置での飛行ですから、さぞ気持ち良いフライトを楽しんでおられるものと思います。
炎天下でのフライトでありましても、上昇気流を受けますから、きっと涼しいのでしょうねぇ〜
GONsanなんぞは、パラグライダーなんぞには触れた事もありませんから、よく分かりませんけど…
とにかく気持ちよさそうに見えますから、眼下の景観も素晴らしいでしょうし爽快なスポーツなんでしょうねぇ〜
スポーツ公園にと到着しますと、屋根付きのベンチで一休み。
この公園内には木陰もありませんし、座れる場所もありませんで、この屋根付きベンチがポツンとある程度(^-^)
スポーツ公園ですから、まぁそれでもイィのですけど…
■パラグライダー
パラグライダーは、クラス3(FAI Sub-class O-3 剛性の一次構造を持たないもの)のハンググライダーに分類されており、装備重量は20kg程度で、人間一人の力で持ち運べる。
パイロットは、ハーネスという装備に座り、操縦索を操作して滑空する。
パイロットは、まず風に正対して翼を地面に広げ、向い風で翼を真上に上げ、滑空状態にしてから離陸する。機体の滑空比(6:1から10:1程度)が斜面の傾斜より浅いため、数メートル程度の助走で離陸する。上昇気流を利用しながら飛行を楽しんで、(多くの場合は)山の麓に用意してある着陸場に着陸する。
巡航速度は36km/h程度。20km/hから60km/h程度(対気速度)の速度域で飛ぶことが出来る。着陸のときは、着陸場近くで高度処理をし、着陸点(ターゲット)へ、向かい風の下、フレアー操作とともに足から降りて着陸する。
飛行には気象条件が大きく影響し、雨のとき、風速6m/s以上の風が吹くとき、離陸場正面からの風が入らないとき、気流が大きく乱れているときなどは離陸しない様指導されている。
ネット上で検索しますと、こんな記述がありましたけど、ふ〜ん、なるほど…そぅでありましたか(^.-)☆
離陸時も着陸時にも向かい風の状態で行うのですねぇ〜
ふん、ふん、だから、着陸場には必ず吹き流しが設置してありますのですネ(^.-)☆
納得です(^-^)
とにかく、皆さん、気持ち良さそうに飛んでおられましたネ(^-^)//"
■2008年08月25日
南北に長い公園“笠岡太陽の広場”…涼しい時期の散策はノンビリするかも分かりません(^.-)☆
笠岡総合スポーツ公園で暫し休憩後は、ついでに…と、南北に長い公園“笠岡太陽の広場”での散策となりました(^-^)
こんな公園でのジョギングは楽しいかも分かりませんねぇ〜
ですが、暑い時期には、木陰もありそうで有りませんから暑いのなんの(^-^;
ゴンchanは、この広大な笠岡干拓地に捨てられていましたのですから、笠岡ふれあい空港…ふれあい広場…笠岡総合スポーツ公園…笠岡太陽の広場…と、こんな場所を走り廻っていたのでしょうけど、これらの場所をノンビリと散策しておりましても感慨深い様子なんぞは微塵も見せません。
1年前まで、ここで暮らしていたのでしょうけど、全く憶えていないのでしょうか…
あまりにも広大な干拓地ですから、こんな場所ではなくて、もっと別な場所を住みかとしていたのでしょうか…
機会を見つけては、この干拓地にヤッて来てはいるのですけど、ゴンchanの反応がありませんから少々ガッカリのGONsanです(^-^;
GONsanの職場には、この干拓地に面しました神島から車で通勤しておられます女性社員がおられます。
朝晩の行き帰りにこの干拓地内を走行されるのでしょうけど、いつでしたか「干拓地には色んな犬が捨てられて、中にはイィ犬も見掛ける。でも連れて帰って飼ってあげようと出かけても、何処にいるのか見当たらない…」と言っておられました。
この捨てられたワンchan達は、人目につきます昼間はあまり活動せずに夜間に動き廻っているのかも分かりませんネ(^-^)
ゴンchanも、早朝、釣りに出かけられました方が干拓地内を車で通過中に、突然飛び出て来て、危うく跳ねそうなところを保護しておられますから…
それに、ゴンchanの場合は首に1b程度のビニール紐が付いていたようですけど…
とにかく、この干拓地に捨てられましたワンchanは大変多いようですけど、いざ、保護しようとしますと仲々見当たらないのが現状のようですネ(^-^)
何処かで、ノラsan同士が仲良く楽しく賑やかに暮らしているのでしょうけど…
挿入の画像は、“かさおか太陽の広場”で撮りましたものなんです。
ご覧の通り細長い公園で、公園内には色んな石造のオブジェが設置されています。
これらのオブジェを見て歩くだけでも結構楽しいかも分かりません。
GONsanは、この太陽の広場をジョギングしますのを想像しましただけでも楽しくなってしまいますよ。
でも、昨年の11月の「ベイファームハーフマラソン」でしたか…この太陽の広場に沿って、ほぼ真っ直ぐな市道が笠岡総合スポーツ公園に伸びていますけど、スポーツ公園の陸上競技場に戻りますこの市道を走行時には、もぅ足が引きつりまして辛いのなんの(^-^;
こぅして嫁さん・ゴンchanと太陽の広場を歩いておりますと、その時の様子が蘇ってしまいますよ(^-^)
今年もまた11月には、ベイファームマラソンにエントリーしますけど、さて、今年はどぅなんでしょうねぇ〜
太陽の広場沿いを走ります時には、また青息吐息で走っていますのかも分かりませんねぇ(^.-)☆
まぁそれでも、終わってしまえば楽しいのですけどネ(^_^)v
それにしましても、ゴンchanを捨てました飼い主sanは、どんな方でしたのでしょうねぇ〜
ゴンchanと暮らして1年余。
当初は、飼い主sanが判明しましたら返してあげよう…との想いで、この干拓地を訪れておりましたけど、今はもぅそんな気持ちは無くなってしまいましたよ。
顔は悪いしスタイルも悪い。どちらかと言いますと野武士のような風貌で性格も悪そうなゴンchanでしたけど、こんなゴンchanと1年も暮らしておりますと、そんな悪い面が可愛く見えてしまいますから不思議ですネ。
竹ヶ端運動公園内のテニスコートを歩いておりますと、「この犬、可愛いぃ」とよく言われますけど、決して容姿は可愛くないゴンchan。
いつも、「チョッとでも近付いたり頭を撫でたら、噛み付いてやるぞぉ〜」と言う顔をしているのですけど、これが何故か可愛く見えるのですねぇ〜
そんな時にはいつも、「ゴンchan、ゴンchanの顔が可愛いぃと言ってるのではなくて、ゴンchanの格好が可愛いぃと言われてるのだから、誤解せんように!!」と語るのですけど、分かっているのか分かっていないのか、ニタッと笑っておりますから、これがまた可愛いぃのですよ。…と、言いますよりも、“可愛く見える”のですよ(^.-)☆
こんなゴンchanなんですけど、どんな事情でゴンchanは捨てられましたのでしょうねぇ〜
それに、どんな名前を付けて貰っていましたのか、可能であれば是非知りたい気持ちのGONsanなんであります(^-^)//"
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