今日・日曜日は勤務のGONsan。
昼食時のP.M.0:30頃でしたか…昼食を終え窓の外に眼を向けますと、地震雲？…それとも、飛行機雲？…真っ青の空にキレイな雲(^.-)☆
どちらなのだろぅ…と、とりあえずカメラで撮っておりましたら、東方から何と飛行船が飛来(^_^)v
最初に眼に入りました時には、“何だろぅ？…”とハッキリ分かりませんで、近づいて来ますに連れて飛行船と判明。
もぅ地震雲どころではありません(^_^)v
飛行船にカメラを向けますのに熱中です(^-^)
こぅしてカメラを向けていますと、飛行船の速度は結構速いのですよ(^-^;
アッと言う間に職場の建物上空を通過ですからタマりません。
最初は、東側の窓から撮っていましたけど、急いで建物内を駆け足で移動。そして、西側の建物屋上に出まして続行です。
が、飛行船の速度、やはり速いですねぇ〜
アッと言う間に過ぎ去ってしまいましたよ(^-^;
で、同僚に急いで電話。
日曜日ですから自宅にはいないのかも…と思っておりましたら、幸いにも在宅。
“今、何してる？飛行船が通過してるから、今から外に出るとまだ間に合うと思うけど…”と伝えますと、「了解、今から撮りに出る…」との事(^.-)☆
10分程度経まして、また同僚に電話。
“飛行船、間に合った？”と尋ねますと、「充分間に合って、何枚か撮れた」との事で、一安心。
挿入しています画像の、終わり３枚が同僚が撮って送信してくれました画像なんです(^_^)v
電話しました時には、丁度、自宅で昼食中だった様子で、電話がないと知らないままでいたとの事で、これまたラッキーでありました。
ところで、この飛行船は“ツェッペリンＮＴ号”ですよネ(^.-)☆
【ツェッペリンNT号】
2005年1月19日、飛行船「ツェッペリンNT号」が、東京都心上空などを初飛行した。この「ツェッペリンNT号」は、76年前に世界一周した「ツェッペリン号」の後継機であり、愛知万博(愛・地球博)のPRのためにドイツのツェッペリン社から購入されたもの。
14人乗りで、船体には、「EXPO 2005 AICHI JAPAN」のロゴや、愛知万博のマスコットキャラクターであるモリゾーおよびキッコロが描かれている。
【ツェッペリンNT号 概要】
全長 75.0m 最大幅 19.5m 高さ 17.4m エンヴェロープ容積 8,225m3 乗員・乗客数 14名(内乗員2名)
客室全長 10.7m 載貨重量 1,900kg 推進力(エンジン3基) 200Hp 最高飛行速度 125km/h
航続可能距離 900km 上昇限度 2,600m 最大航続時間 24時間
購入価格 約15億円(訓練費・回航費等を含む)
こんな“ツェッペリンNT号”ですけど、新聞紙上で知ってはいましたけど、実物を自身の眼で見る事が出来まして実にラッキーでありました(^_^)v
でも、本当に偶然に遭遇ですから、大変ラッキーでしたネ(^-^)//"
■2005年04月26日 先日・日曜日の飛行船…今朝の中国新聞に載っていましたネ(^.-)☆
先日・4/24(日)に福山市上空を通過しました飛行船…今朝の中国新聞に掲載がありましたネ(^.-)☆
《世界最大飛行船 広島上空優雅に 愛知博ＰＲ》
--- 2005/04/26 中国新聞 ---
■全長75m「ツェッピリンＮＴ」
全長75mで世界最大の飛行船「ツェッピリンＮＴ」(14人乗り、日本飛行船所有)が25日、広島市の上空をなどを飛んだ。発着場所の同市南区出島には見物客が訪れ、優雅に浮かぶ白い船体に見入った。
「愛・地球博」(愛知万博)などのＰＲのため愛知県や大阪府の上空を飛び、24日、広島に到着。25日は上空約300〜400mを時速約80kmで飛行し、広島市や呉市、松山市などを約５時間かけて廻った。中区でたまたま見かけてバイクで追ってきたという中区本川町、会社社長飯村義和さん(66)は「ゆったりと飛行する姿がいいですね。いつか乗ってみたい」と話していた。26日午前９時半ごろ、大阪へ向けて飛び立つ。
…と、こんな記事でしたけど、運が良ければまた福山市上空で見る事が出来ますかも…
復路も同じルートで、予定通り広島を飛び立ちますと、福山市上空に到達しますのはA.M.10:20頃になりますかも…
この時間帯に、時間的に余裕が生じましたら上空を見上げてみたいものですけど、そぅうまく遭遇しますことはありませんかも(^-^;
仲々飛行船の姿を眺めます機会には恵まれませんから、出来る事なら見てみたいのですけどねぇ(^.-)☆
