う〜ん、これが「モズのはやにえ」なんですねぇ(^.-)☆ |
先日、GONsanの絵日記「GONsan's“気まぐれ独り言”」に、こんな事を呟いておりました。
■2007年12月22日
んっ、これは“カマキリ”なのでしょうか…
先日でしたか…いくらこんな寒い時候とは言いましても、たまにはフェンス際の樹木に散水しなくては…と思いましたのは(^.-)☆
で、早速、ホースを持ち出し、散水直前にハナミズキを見ておりましたら、何やら虫の死骸らしきモノが眼に入りましたよ。
近付いてよくよく見てみましたら、うん、うん、ハナミズキの枝に乗っかかる格好で干からびた虫の死骸。
う〜ん、これはきっとカマキリなのでしょうねぇ〜
ソッと枝から下ろしジッと見てみますと、この形、この大きさからどぅ見ましてもカマキリですねぇ〜
死期を悟りましたカマキリが、静かに静かにハナミズキの枝の上で息を引き取りましたのでしょうか…
たまに我が家の門扉なんかに、青々しいカマキリが止まっているのを見掛けた事はありますけど、こんな状態で亡くなっていますのは初めて眼にしましたネ。
こんなカマキリでも、ハナミズキの枝の上で死期を迎えました事を考えますと、何となく可哀想と感じてしまいますよ。
カマキリと言えども生き物ですから、こぅして独り寂しく亡くなっていますのを眼にしますと、やはり可哀想だなぁ〜との想いが湧いてしまいます。
生者必滅、会者定離…
分かっているのですけどネ、でもやっぱり可哀想。
去りゆく「2007年」…こんな時期ですから、何を眼にしましても、GONsanの眼には寂しさを漂い映るのかも分かりませんねぇ(^-^)//"
…と、こんな内容でありましたけど、すると早速、こんなコメントを付けて頂きました(^_^)v
うん、うん、「モズのはやにえ」ですネ。
今まで友人から聞きました事はあるのですけど、自身の眼で見ました事はありませんでしたGONsan。いゃぁ、これが『モズのはやにえ』でしたか(^.-)☆
初めて眼にします機会に恵まれましたよ(^_^)v
ネット上で検索してみますと、こんな記載が。
■モズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
◆モズ(百舌)はスズメ目、モズ科に属する鳥である。百舌と書くのは、他の生物の鳴き声のモノマネを得意としていて、モノマネできる鳴き声の種類が多い事からくる。
◆生態:早贄
昆虫やトカゲ、カエルなどを獲物にする。捕らえた獲物を木の枝先などに突き刺しておく珍しい習性を持ち、これを「モズの早贄(はやにえ)」と呼ぶ。
秋に最も頻繁に行われるが、何のために行われるかは実際よく分かっていない。早贄を後でやってきて食べることがあるため、冬の食料確保が目的とも考えられるが、そのまま放置することもしばしばある。
近年の説では、モズの体が小さいために、一度獲物を固定した上で引きちぎって食べているのだが、その最中に敵が近づいてきた等で獲物をそのままにしてしまったのが早贄である、というものもある。稀に串刺しにされたばかりで生きて動いているものも見つかるが、大抵(特にカエルは)ショッキングな姿を晒す。
早贄の位置は冬季の積雪量を占うことが出来るという風説もある。冬の食糧確保という点から、本能的に積雪量を感知し早贄を雪に隠れない位置に造る、よって位置が低ければ今冬は積雪量が少ない、とされる。しかし、早贄自体の理由がよく分かってない以上、疑わしい。
…と、こんな内容でありましたけど、そぅなんですねぇ〜これが『モズのはやにえ』とは嬉しいですねぇ(^_^)v
初めて眼にします事が出来ましたし、それも我が家の庭先とは実に嬉しい気持ちですよ(^.-)☆
以前、友人が「最近“モズのはやにえ”を眼にする事が多い。その内、画像に撮って送ってあげるよ…」と言われておりまして、楽しみに待っていたのですけど一向に届きません(^-^;
それだけに、今回のこの画像が『モズのはやにえ』ですとは本当に嬉しい気持ちのGONsanであります。
そぅでしたか…これが『モズのはやにえ』でありましたか(^-^)//"
それと、このカマキリ…「ミズカマキリ」と言うのですネ(^.-)☆
tsugimaro san、何かと教えて頂きまして大変有難うございましたm(_ _)m
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