■2007年12月01日
　上空を自由に飛べます鳩san達…気持ちイィでしょうねぇ〜

　これもゴンchanと散策時の一コマ。
　畑の片隅で何やらエサをついばんでいましたハトsanの集団。

　このハトsan達を、まさか襲って食べようと思った訳ではないのでしょうけど、スルスルッと近付いて行きましたゴンchan。
　ですが、敏感にワン公の接近を察知しましたハトsan達、一斉に飛び立ちゴンchanの上空をバカにしますかのように何度も周回です(^.-)☆

　ハトsan達が飛び立ちましてチラッと上空に眼を向けましたゴンchanですけど、ハトsan達のいました場所に行き何やら拾い食い(^-^;
　またまた拾い食いの悪い癖が出ましたから、哀しいですねぇ〜
　やっぱり、この悪癖は死ぬまで治りませんかも(^-^)

　それにしましても何がありましたのでしょう…
　美味しそうにポリポリと口を動かしていましたから…

　こぅして上空をノンビリと旋回していますハトsan達に眼を向けていますと、時々不思議に感じます事も…
　鳥が空を飛びますのは不思議でも何でもない事かも分かりませんけど、でも不思議。
　ハトの中には少々肥満気味のモノもいるのですけど、にも拘わらずいとも簡単に飛び立ってしまいます。
　ハトの翼と、ハトの身体の本体部分を見比べますと、どぅ見ましても翼の部分が小さいように感じられるのですけど、でも簡単に上空にと飛び立ってしまいます。
　不思議ですよ(^.-)☆

　鳥なんだから当たり前…と言えばそぅなんでしょうけど、バランスの取れました翼があるからこそなんでしょうけど…バランスの崩れた翼のハトでも飛び立ちますから…
　まぁイィのですけど、このハトsan達はどなたかが飼育しておられるのでしょうか？
　それとも野生化しましたハトsan…
　さて、どぅなんでしょうねぇ(^.-)☆

　昔は、よくハトを飼っておられます方々を見かけましたけど、最近は見かけませんし…
　このハトsan達は、何処で暮らしていますのでしょうねぇ(^-^)//"

　■2007年12月04日
　凧揚げと言うもの…子供より父親の方が熱心なのかも(^.-)☆

　ゴンchanとの芦田川河川敷での散歩の一コマ。
　この日のゴンchanは仲々気持ちが高ぶっていましたようで、いつもより増して河川敷の芝生の上を疾走です。

　何でそんなに楽しいの？…と、尋ねたいくらいに川下に、川上に走りまくりですから笑ってしまいますよ(^-^)
　時々こんな日があるのですよ。
　ゴンchanにも時たまモヤモヤッとした気分に襲われます事がありますのかも…
　で、欲求不満解消のために、とにかく意味もなく訳もなく全力疾走で体力を消耗。そして、スカッとした気持ちになりたいのかも分かりませんねぇ〜

　この日が丁度こんな感じでありまして、はしゃぎまくって走っておりましたよ。
　なんせ、雑草の生い茂りました河川敷ですから、短く刈り込んではありましても時たま草に足をとられましてつまづく事は毎度の事。
　この日も二度ばかり転倒しておりましたけど…

　その度にヒヤッとしますGONsanですけど、足が短いくせによくコケますのですねぇ〜ゴンchanは(^-^)
　暫くゴンchanは放っておきましてGONsanの方は昔懐かしい凧揚げ見物となりました。
　この時期となりますと河川敷でよく見かけます光景ですけど、いつの場合も、子供san達よりも何故か父親の方が凧揚げに熱心ですから笑ってしまいます(^.-)☆

　この日もまたそぅでした。
　凧揚げに飽きてきました子供の方は独りで遊んでいましたけど、お父さんの方は凧揚げに夢中です(^-^)

　結構強風が吹きます河川敷は、凧揚げとしましては格好の場。
　右に左に揺れながらドンドン上がって行きますから、結構楽しい凧揚げとなりますようですよ。

　暫し凧揚げ見物をしておりまして、ハッと気が付きますとゴンchanが見えません。
　んっ?!何処に行ったのだろう？…と捜してみますと、生い茂った雑草の中に座り込みムシャムシャと口を動かしていますから哀しいですねぇ〜
　また何か食べ物を見つけまして食べておりました(^-^;
　何を拾って食べていますのか分かりませんだけに、少々不気味。

　何を食べていますのか分かれば少しは安心出来るのですけど…分かりませんから…
　ムシャムシャやっています所に近寄りますと、叱られますのを知っていますからサッと立ち上がって逃げてしまいますし…
　でも、そんなに遠くではありませんで、少し離れた場所にと移動し私の様子を伺っていますから憎めないのですよ(^-^)
　あまり遠くに逃げますと、私に置いて行かれては困る…とでも思っているのでしょうから…

　それにしましても、最近は色んな洋凧がありますから、見ていましても楽しいですネ。
　この凧は普通の洋凧でありましたが…

　両親とお子さんの微笑ましい光景ですけど、凧揚げに熱心に興じますお父さんの姿には、いつもの事ながら笑えてしまいますよ(^-^)//"

　■2007年12月04日
　ここではカモメにエサを与えています光景をよく眼にします(^.-)☆

　凧揚げの見物を終えましてからは、ゴンchanの歩みに任せてブラブラと後に続きますGONsanです。
　芦田川大橋の下を抜けますと、前方には今度は幼いお子様を連れましたお母さん。
　群らがって来ましたカモメに何か食べ物を与えているのでしょうか…

　この親子の面前を賑やかに飛び交いますカモメたち(^.-)☆
　ここでは、カモメにエサを与えています方々の光景をよく眼にします。

　つぃ先日、嫁さんがこんな事を…
　「私がゴンchan連れて散歩に出かけるのは、大概A.M.10:00過ぎなんだけど、芦田川大橋下でいつもカモメにエサを与えている年配の老夫婦がおられる。カモメもよく知っていて、この二人が河岸に姿を見せると、どこからともなく一杯カモメが集まって来る…」と。

　あまりゴンchanの散歩相手になりません嫁さんですけど、母が都合で散歩に出かけません時には、仕方なくゴンchanに付き合っています様子。
　そんな時にいつもカモメにエサを与えています老夫婦を見かけますのでしょうねぇ〜
　私は今まで一度も、そんな老夫婦を見かけた事はありませんから、きっと平日のみヤッて来ておられますのかも(^-^)

　こんなカモメを見かけますと、「ねぇ、遊ぼうよ…」とばかりに走り寄るのですけど、カモメの皆さんはスッと沖合に(^-^)
　ゴンchanには悪いのですけど、カモメの皆さんがゴンchanと友達になろうなんて事は思ってもいませんから、仕方ないですねぇ〜

　この日は、箕島側の上空には真っ赤な大きなお月様。
　実にキレイでしたけど、低性能のGONsanのデジカメでは、とてもその美しさを捉えられませんのが、いつもの事ながら哀しいですよ(^.-)☆

　見慣れた芦田川の一景観ですけど、これもまたGONsanの芦田川で好きな景観の一つなんです(^-^)//"

　■2007年12月05日
　我が家近くの歯科医san…この時期には花壇が賑やかなんです(^.-)☆

　寒さなんか一向に気にしません元気いっぱいのゴンchanと河川敷で遊んでおりましたら、スッカリ暗くなってしまいましたよ(^-^;
　“もぅ帰ろうか…”と声を掛けますと、ヤッとその気になってくれましたゴンchan(^-^)

　ですが、いざ帰るとなると、つぃさっきまでの元気は何処へやら。
　またまたヤル気ないノンビリとした歩きに変貌ですからタマりません(^-^;
　辺りはスッカリ夕闇が迫っていますと言うのに、我が家までの道程に時間を要しての歩きですから、一層、暗さが増してしまいますよ。

　歯医者さんの近くまで戻って来ますと、花壇の中が仲々賑やかでキレイ(^.-)☆
　ゴンchanもチラッと眼を向けましてGONsan同様にキレイと感じましたのでしょうか…一緒に立ち止まり、暫しイルミネーションを見物となりました。

　私が数枚画像に納めて眺めておりますと、今度はゴンchanが「ワンッ!!」と一鳴きです。
　「こらぁ、早く帰ろう!!」とばかりに、今度はゴンchanに帰宅をせかされてしまいましたよ(^-^)

　“ゴメン、ゴメン、さぁ帰ろう”と声掛けますと、ゴンchanは駆け足ですから笑ってしまいますよ。
　ゴンchanがノンビリと歩いてくれますとイライラしてしまいますが、私がノンビリとしていますと、ゴンchanもまたイライラ感が募りますのでしょうか？…

　それにしましても可笑しいのがゴンchanの鳴き声。
　以前ですと精一杯、思いっきり吠えてくれていましたけど、今では随分抑制した吠え方なんです(^-^)
　「無駄吠え防止器」の威力が効きまして、実に迫力感に欠けます吠え方ですから、嬉しいような…でも、チョッと可哀想なような感じも…

　犬らしくノビノビと思いきり吠えさせてあげればイイのでしょうけど、そぅもいきませんから…
　とにかくGONsanとしましては複雑な胸の内ですよ。
　吠えまくられますと困りますし、かと言って抑制した吠え方には可哀想だとも感じますし…これまた困ったものですよ。

　仲々、ほどほどにしますのは難しいもののようですネ(^-^)//"
　我が家を目前に後方を振り返りますと、上空のお月様がヤケにキレイでありました(^.-)☆

　■2007年12月07日
　何処かに出かけますのも億劫ですから久し振りに熊ヶ峰山頂を散策でした(^.-)☆

　先週・日曜日の正午前でしたか…ゴンchanの散歩の催促で“何処を散歩させようか？…”と、暫し嫁さんと相談です。
　で、何処かに出かけますのも億劫ですから近場で済まそう…と、出かけましたのが我が家の西方にそびえます熊ヶ峰山頂(^.-)☆

　歩いて山頂に登れはしますが、今どき歩いて山頂を目指されます方はおられませんから、山道もきっと荒れ放題。
　こんな中での山登りも大変ですから、出かけますのは勿論車(^-^)

　熊ヶ峰一帯は、水呑町の西方の熊野町の方々に言わせますと「沼南アルプス」とか(^-^)
　私はこの言葉が結構好きで、頻繁に“沼南アルプス”を多用しておりますけど、大概の方が「何？沼南アルプスとは…」と聞き直されますねぇ〜

　水呑町洗谷〜鞆町後地を結びます沼南アルプスの尾根づたいに走ります道路を“グリーンライン”と言いまして、随分昔は有料道路でありました。
　が、今では一般公道で、走行されます方は決して多くはありませんけど、曲がりくねった山あいの道は暴走族の皆様の爆走には格好のルート。
　ですから、確か、P.M.10:00以降は走行禁止となっているハズなんですけど、今ではどぅなんでしょうねぇ〜

　…と言う訳で、このグリーンラインを走行し熊ヶ峰山頂近くの駐車場にと到着。
　そこから歩いて、距離にしまして300�b程度で山頂です。

　この熊ヶ峰山頂は、標高438�bで20数年前までは福山市内で最高峰を誇る山でありました。が、福山市も周辺郡部との合併を繰り返して来まして、今では福山市最高峰の座から滑り落ちまして久しいですネ(^.-)☆

　さすがに山ですからゴンchanが拾い食い出来ますモノは全くありませんようで、ただただ黙々と歩くしかありません。
　そのうち、上り道だと言いますのに走り初めまして、途中に立ち止まっては振り返ってくれますから…
　本当は「ワンッワンッワン!!(早く付いて来い!!)」と吠えまくりたいのでしょうけど、黙って私達が追い付くまで待っていますのがいじらしいですねぇ〜

　山頂からの眺望は仲々素晴らしいのですけど、昔はもっとキレイでしたような…
　山頂周辺の木々も年々生長していますから、前方の景観を遮断です(^-^;
　年々視界が狭まっているように感じますのは、気(木)のせいばかりでもないようですねぇ(^-^)

　山頂からは我が家もシッカリと眼に入ります。
　ゴンchanは何にも拾い食いが出来ないものですから、「何か頂戴…」とばかりに嫁さんの足元にべったりです。
　何か貰って美味しそうに食べておりましたが(^_^)v

　熊ヶ峰山頂への登山道が、常日頃から整備されて、もっと整然とした山道として存在しましたなら、ここまでノンビリと歩いて登りますのは最高かも分かりませんねぇ〜

　■2007年12月08日
　河川敷にどなたも居ませんと、独りで走り廻って遊んでくれますゴンchanです(^.-)☆

　昨日朝の出勤時、芦田川大橋を渡って職場にと向かっておりますと、先月の“べいふぁーむ笠岡マラソン”でご一緒しました同じ町内のＩsanが早朝ジョギングをしておられました(^.-)☆
　私は芦田川大橋上を西から東に…Ｉsanは逆に東から西に…
　時々出勤時にお見かけするのですよ、このＩsanの早朝ジョギングを(^-^)

　こんな時間帯の平日によくお見かけしますから、既に定年を迎えられ、定年後はこぅしてノンビリとお過ごしなのでしょうか…
　それにしましても、この時期の早朝は随分冷たくなりましたから、朝のジョギングも仲々置きますのが大変ですし、辛い感もありますネ。

　昨朝、Ｉsanをお見かけしたばかりに、今日・土曜日は私もA.M.6:00に起床。
　もぅ少しユックリと眠っていたい気持ちに負けそうになりましたけど、洗顔を済ませA.M.6:30にはジョギングにと出発となりました。
　こんな時間での早朝ジョギングは実に久し振り。

　数年前ですと、土・日曜・祭日にはこんな冷たい時間帯でありましてもサッと起床し、何にも苦もなくジョギングに出かけられたのですけど、ここ数年は、冷たい時候に入りますと起きるのが辛くて辛くて(^-^;
　もぅ少し眠っておこう…もぅ10分寝てから起きよう…の繰り返しで、結局起床は9:00過ぎです。
　そして、A.M.10:00前頃からのジョギング開始が多くなってしまいましたネ。
　ですから、Ｉsanのいつも決まった時間に規則正しく同じ場所を走っておられますのを眼にしますと、感心してしまいますよ(^.-)☆

　でも起床は辛くても、いざ出発し河川敷を走っていますと実に爽やかで清々しい気持ちになってしまいます。
　それに、こんな時間帯にジョギンングしておられます方は結構多いですから…
　今朝は３名の若者と擦れ違いましたネ。

　ジョギングから戻って来ますと、遅ればせながら軽く朝食。
　そして、A.M.10:00頃からはゴンchanと散策です。
　こんな時間帯に河川敷に出かけますと、皆さんワンchan連れての散歩は大概終えておられますから、河川敷は閑散としたものです。

　こんな時にはゴンchanを遠慮なく放してやれますので、嬉しいですよ。
　ゴンchanも解放された喜びから河川敷を独りで走り廻って大はしゃぎ(^_^)v
　縦横無尽に気ままに自由に走り廻って喜んでおりますけど、なんせ胴長短足ですから、たまに雑草に足を取られて転倒は毎度の事。
　今日も、二度ばかり転倒しておりましたが…

　この様子を画像に納めましたのが挿入の画像です。
　こぅしてゴンchanと共に暮らしますのも早や丸４ヶ月を経ようとしています。
　スッカリ我が家の家族の一員として定着してくれましたけど、ゴンchanは何と考えていますのでしょうネ…

　私達との暮らしに満足してくれていますのでしょうか…
　それとも、笠岡干拓地での自由奔放な生活に、未だ未練があるのでしょうか…
　さぁどぅなんでしょうねぇ(^-^)//"