丸3年振りに またワンchanとの生活が復活です(^_^)v <1/2>
 ■2007年08月17日
 ワン公と共に暗くなるまで河川敷を散歩しましたのは、う〜ん、3年ぶりくらいでしょうか…

 お盆休みも終わり勤務再開となりました昨日は、退社し我が家にと戻ってきますと、スグにワン公連れての芦田川河川敷にと散策となりました(^.-)☆
 終日の猛暑で、夕方近くとなりましても地面の熱は仲々冷めません。

 こんな中、いくら散歩好きなワンchanと言いましても歩きますのはイヤかも分かりません。
 コンクリートの地面は極力避けまして、舗装されていません地面とか畑の端を選んで歩行に、その気持ちが充分伝わって来ましたネ(^.-)☆

 まだまだ熱気がムンムンします中、河川敷にと到着しますと涼しい川風。
 ヤッと元気を取り戻しましたワンchan。
 走り廻るほどでもありませんけど、幾分、駆け足状態です。

 リード線を外してやりますと好き勝手に走り廻ってくれるのでは…との想いに反して、はずした途端にGONsanの傍らに密着ですから暑いのなんの(^-^;
 笑ってしまいますよ(^-^)
 束縛から解放されますと、放っていかれるのかと不安なのかも分かりませんネ(^-^)

 夕暮れの芦田川の景観をノンビリと楽しみますのは、う〜ん、何年振りとなりますでしょうか…
 GONchanが逝去以来ですから、3年振りくらいにはなりますかも…

 そんな事情もありまして、真っ暗になりますまで河川敷周辺を散策していましたGONsanです。
 お陰で、GONsanの好きな芦田川そして周辺の景観を何枚か画像に納める事が出来ましたよ(^_^)v

 これもワン公のお陰ですけど、このワンchanの事は明日の日記にでも綴らせて頂きたいと思います(^-^)//"


 ■2007年08月18日
 丸3年振りにまたワンchanと一緒の生活が始まってしまいましたよ(^-^; --@--

 GONchanが亡くなりましたのが3年前の7月23日ですから、早や3年経てしまいました。
 お盆に墓参りしますと、ご先祖様と亡きGONchanにも手を合わせておりましたけど、丁度一週間前の8/11・土曜日。スグ近くに暮らしています息子夫婦がヤッて来まして、久し振りに両親・息子夫婦・私達夫婦…と家族全員が勢揃いで夕食となりました。

 で、夕食での会話の中で、「父が友達と早朝に釣りに出かけていく途中、笠岡の干拓地で道路に飛び出して来た野良犬を拾い、父の友人が連れて帰り2週間世話しているけど、自分では飼わないから飼い主を求めている…」と息子の嫁さん。
 前々から事あるごとに“GONchanと17年間暮らして何処にも行けなかったから、もぅワンchan無しの生活をしたい…でも、可哀想なノラsanがいたら飼ってもイィ気持ちもあるなぁ〜”と言っておりましたGONsan。

 これを息子の嫁さんが覚えていたのかどぅかは分かりませんけど、“んっ、ノラ犬!?う〜ん、どぅしよう…”。
 飼いたいし、飼えば結構面倒だし…それに長期間留守に出来ないし…と熟考のあげく、“今世話しておられる方が飼いたくないのなら飼ってもイィけど…”と回答のGONsan。
 奇しくもこの日・8/11は亡きGONchanの誕生日。何かのご縁・巡り合わせでしたのでしょうか(^-^)

 翌・8/12(日)のP.M.2:00頃でしたか…早速、息子の嫁さんのお父さんがワンchan連れての来訪です(^-^)
 ワンchanは勿論のこと、ドッグフード・ドッグシャンプー・リード線、それに遊び道具…等も一式揃えて来訪ですから笑ってしまいましたよ(^_^)v
 もぅ否応なしに、丸3年振りにまたワンchanと一緒の生活が始まってしまいましたよ(^-^;

 犬種はミニチュア・ダックスフントの雄で、年齢は多分2〜3歳と推察。
 体重は6〜7`程度はありそぅで逞しい感じがしましたから、可哀想ですけど室外犬として家族の一員に加わる事に決定です。
 私達夫婦が長期不在の場合は、息子夫婦がワンchanの面倒を見ます事を条件として(^-^)

 我が家に来ました初日の夜はズッと泣いておりまして、早速、両親・私達夫婦の家族全員が寝不足状態に陥ってしまいましたよ(^-^;
 翌日もほぼ同様の状態です。
 ただ、私が8/15まで盆休みでしたから救われましたが…

 今から先が思いやられましたけど、日増しに慣れてくれまして、丁度一週間経ました現在はどぅにか夜泣きはなくなりまして、毎朝5時頃の朝泣きが今後の課題となりました。
 挿入の画像は、お盆休みの最終日、ワン公連れて芦田川河川敷に出かけました際の一コマなんです。
 練習中のカップルの足下に座り込んでしまいまして、一歩も動こうとはしませんワン公。

 ふ〜ん、こんなカップルに飼われていたのだろぅか?…と、アレコレ想像しますGONsanでありました(^-^)//"


 ■2007年08月19日
 丸3年振りにまたワンchanと一緒の生活が始まってしまいましたよ(^-^; --A--

 ワン公が我が家にヤッて来まして丁度一週間を経ました昨日・土曜日は、これまた3年振りに懐かしい獣医san行きとなりました。
 松浜町の緑町公園前に存在します昔から我が家の主治医の「斎藤獣医科病院」san。
 永年、大変お世話になって来ましたけど、GONchanが逝去以降は“もぅ伺う事もないのだろぅなぁ〜”と寂しさと共に感慨深い気持ちでもありました。

 この斎藤先生、お休みの時には鞆・走島方面で素潜りなさるのでしょうねぇ〜
 鞆方面に出かけられました際の帰路には、よく我が家に立ち寄って下さり、収穫された海産物を届けて頂いておりました。
 その都度、もぅご縁がなくなると言うのに申し訳ないm(_ _)mとの想いでおりました。

 こんな「斎藤獣医科病院」sanでありましたが、う〜ん、3年振りにまたお世話になりますとは(^.-)☆

 で、昨日・土曜日はGONsan休みでしたから、A.M.9:00過ぎにご挨拶かたがた嫁さんと出かけて来ました(^-^)
 お盆明けは獣医sanはご多忙?…それともおヒマ?…どちらなんだろぅ?と思いながら伺いますと、先生はお孫sanのお相手でご多忙のご様子でしたねぇ(^-^)

 院内に入り懐かしさのあまり暫し見廻しておりましたら、それに気付かれました先生、笑いながらも意外そうなお顔で「どぅされました?」と出て来られましたから、また我が家にワン公がヤッて来ました経緯を一通り説明です(^-^)
 「うん、うん、あの笠岡の干拓地一帯には捨て犬・捨て猫が多くて、優しい人に拾われて、ウチにもよく診察・予防注射で来られますよ(^-^)」と先生。

 今日の主目的は、フィラリアの薬と、ジステンバー・伝染性肝炎・パルボ・コロナ…等のワクチン注射・歯垢のチェックと、そして推定誕生日の設定ですから、一通りワン公の健康診断をお願いとなりました(^-^)

 体重5.3kgで、歯の状態から「1歳半から2歳弱」の推定年齢。捨てられました当時の環境にもよるのでしょうか…右側と左側では多少歯の成長が異なっています様子。
 捨てられまして以降の食べ物の関係にもよるのでしょうねぇ〜ワン公の歯垢をペンチのようなモノで取りながら「飼われていた時には、上質な肉類を食べていたのかも…」と先生。
 左右の耳の付近の毛玉をバリカンで除去します際には「う〜ん、このバリカンの音を全く嫌がらないと言う事は、高級なワンchan美容院に再々連れていって貰っていたのかも…」と先生。

 この言い回し、斎藤先生らしくて実に懐かしい響きでありましたけど、GONsanなんぞはとても上質の肉をエサとして与える事は出来ませんし、高級なワンchan美容院なんぞとんでもない(^.-)☆ 食事はドッグフードメインで、風呂は私が入れておりますよ。
 “このワン公は室外で飼います…”と言いますと「じゃぁ、狂犬病の注射は2週間後にしましょう…」と先生。

 一通り診察・予防注射が終わりますと、質問もなくワン公の診察券には『ゴンチャン』ですから笑ってしまいます。
 我が家の場合は、メス犬でしたら“GON子”でオス犬でしたら“GON”ですから…
 こんな事情を先生もよくご存知なだけに笑えます(^.-)☆

 とにかくこれで一安心です(^_^)v
 我が家にと戻って来ますと、早速、カステラの中にフィラリアの薬を埋め込みワンchanの面前に差し出しますと、一口でパクリですから嬉しいですねぇ〜
 亡きGON子の場合は、同様の方法で食べさせましても、暫く口に含みモゴモゴしていますけど、薬のみペロンと舌先に乗せて戻してくれますから一苦労でしたが…

 こんなところがノラsanの逞しい一面なのかも分かりませんネ…
 挿入の画像は、これも8/15でしたか…墓参りの帰路でヨダレの出そうなソフトクリームが眼に入り撮りましたものなんですけど、その前方に嫁さんとワン公。
 こぅして画像で見ますと、もぅ随分前から我が家で飼っていまして、ごく当たり前に日常の散歩をしていますように見えてしまいますから面白いものですネ。

 本来なら、こんな暑い時間帯には散歩なんかさせませんけど、夜泣きがまだ激しい時でしたからシッカリ疲れさせておこぅ…と、わざわざ墓参りに連れて行きましたのですけど、こぅして画像で見ますと“暑い中をチョッと可哀想だったかも…”と反省の気持ちを抱いてしまいますよ(^-^)

 とにかく、またワンchanとの生活が始まってしまいましたねぇ(^-^)//"


 ■2007年08月20日
 んっ?!…姿が見えないと思いましたら、こんな所でくつろいでおりました(^.-)☆

 昨日・日曜日には午前中の暑い中をまた墓参りとなりました(^.-)☆
 嫁さんが、「花があるからお墓に供えよう…」と言うので、こんな暑い中を…との気持ちがありはしましたけど、付いて行く事に致しました(^-^)

 ワン公に“一緒に行く?”と尋ねますと、勿論『No』とは言いませんよねぇ〜嬉しそうにシッポを振ってくれますので、つぃつぃ連れて行くことに(^_^)v
 でも、胴長短足のワン公ですから、道路の上を歩かせますとモロにお腹に暑さが伝わりますでしょうからGONsanが抱いて歩きます羽目に(^-^;

 抱かれていますワン公も暑いでしょうけど抱いています私も暑い(^-^;
 おまけに、墓までの距離の長く感じられますこと(^-^;
 墓地にと到着しますと、ヤレヤレでしたよ(^-^)

 我が家の墓の傍に降ろしてやりますと、サッサと木陰を見つけて気持ち良さそうにしておりましたけど…

 いつものように嫁さんが花を入れ替えていますうちにGONsanはセッセと掃き掃除・花器洗い。
 そして、一段落しご先祖様に手を合わせていますと、んっ、GONchanの姿が見えません。
 “おぉ〜い、ゴ〜ン”と叫びましても返事をしてくれる訳がありませんよねぇ〜

 仕方なく周辺を捜してみますと、う〜ん、こんな所におりましたねぇ〜
 つぃ先ほどGONsanが花器を洗いまして、まだ水が排水されずに残っていましたのでしょうねぇ〜
 抜け目なくこの状態を眼にしまして、急いでこの中に入りましたのでしょうねぇ〜

 排水口の上にチョコンと座りまして、水が少しでも抜けないようにしていますところが、う〜ん、なんとも(^.-)☆
 でも、そのうちに凡て抜けてしまいましたけど(^-^)

 とにかく、幸か不幸かノラ時代を経験していますだけに、する事にそつがないというか…感心します事もしばしば。
 でも、そんな光景を眼にします度に、ワン公の苦難のノラ時代を想像しまして胸が痛むと言いますか愛おしい気持ちに襲われてしまいますよ。
 今から家族の一員として精一杯暖かく接して行こう…との想いが一層湧いてしまいますネ。

 反面、こんな想いも…
 家族の一員として暖かく接しますのが、このワンchanに取りまして幸せなのだろぅか?…とも。
 苦しく辛い中でも、あの広々とした笠岡の干拓地で自由奔放な生活をしていましたのに、縁ありましてこぅして人間社会に復帰。
 ある程度、自由を束縛されての生活に舞い戻りですから…

 まぁとにかく、このワン公と接していますと、色んな事を考えてしまいますよ(^-^)/"
 飼う方も飼われます方もノラsanの場合は、ある面、辛さも感じますネ(^-^)/~~~


 ■2007年08月23日
 ワン公の飼い主sanへのメッセージ掲載から3週間ばかり経ましたけど…

 我が家にとヤッて来ましたワン公が、笠岡の干拓地で拾われましたのが“7月29日のA.M.4:00”。
 そして、「リビングふくやま」へのワン公の飼い主sanへのメッセージ掲載から3週間ばかり経ましたけど…

 挿入の画像が、その記事なんであります(^-^)

 確か“リビングふくやま”は毎週土曜日の配布でしたか…
 と言う事は、9/4(土)の配布分に掲載されていたのでしょうけど、何にも連絡は入りませんようですねぇ〜
 まぁ今更飼い主sanが名乗り出られましても、我が家のワン公になってしまいましたから困りますが(^-^)

 しかしそれにしましても、釣り好きな方は未明から出かけられますようですネ。
 こんな時間帯ですと、GONsanなんぞはまだ夢の中ですよ(^.-)☆

 ワン公もワン公ですよ。こんな時間に道路に飛び出て来まして…何していたのでしょうねぇ〜イィ人に保護されましたから良かったものの、暴走族の人でしたら跳ね飛ばされていましたのかも…

 この“リビングふくやま”の記事…昨日でしたか、息子の嫁さんのお父さんから頂いたものなんですけど…
 せっかくですから、こぅして絵日記に載せておきますけど、内心は「こらぁ飼い主san!!今更名乗り出ようものなら許さんぞぉ〜!!」との気持ちも抱きます(^-^)//"


 ■2007年08月24日
 ノソッ、ノソッと歩きはトロいのですけど、いざボール・紐で遊ぶとなりますと…

 先日のいつでしたか…東方の空に眼を向けますと、今にも夕立が来そうな黒い雲。おまけに絶え間ない稲光。
 そして、遠方で雷の音。
 こんな条件下で、ワン公にせがまれまして芦田川河川敷への散歩となりました(^-^)

 自分から望んで散歩に出ましたと言うのに歩きの遅いこと(^-^;
 やはり夕方となりましても、いつまでも地面が熱いのでしょうねぇ〜胴長・短足のワン公ですから、相変わらず地熱がモロにお腹にと伝わって来るのでしょうか…
 とにかくトロトロとヤル気ない歩きですからタマりませんよ(^-^)

 おまけに草むらの中に潜り込んでは休憩です。そして、美味しそうに主食のように草をムシャムシャ。
 ノラsan時代にはこぅして日々の飢えを凌いでいましたのでしょうか…
 散歩の際には毎回何度かこんな光景がありますから、今では私もスッカリ慣れてしまいましたけどネ(^.-)☆

 それに、草むらの中に何を見つけたのでしょうねぇ〜突然、美味しそうにモゴモゴと何か拾って食べていますから、もぅビックリですよ(^-^;
 これも度々の事ですから、以前ほど私も驚かなくなりましたけど、このワン公、こんな調子ではあまり長生きは出来ないかも分かりませんネ…

 ヤッとの想いで河川敷にと到着しますと、まずは草むらを見つけて中で休息のワン公。
 “ゴンちゃん、歩こうか…”と声を掛けますけど暫くは無視。

 なら私も無視しておこう…と河岸で一服しておりますと、いつのまにか足下に来まして何やら催促です。
 「抱け!!」と言っているのですけど、そのまま無視で護岸に座りますと急いで膝の上に飛び乗って来ますから、もぅ暑いのなんの(^-^;
 たまらず降ろしてボールで遊んでやりますと、もぅ気が狂ったように河川敷を疾走ですから笑ってしまいますよ(^-^)
 つぃ先ほどのヤル気ない歩きは何だったのだろぅ?…と不思議なほど凄い勢いで走り廻りますから、実に不思議。

 そのうちに私が飽きて来まして少し遠くにボールを投げますと、これまた凄い走りで拾いには行きますけど、ボールを捉えました地点にボールを置き「ワンッ、ワンッ」ですから苦笑してしまいますよ。きっと「もっと本気で相手をしろ!!」とか「暑いからこんなに遠くに投げるな!!」とでも言っていますのかも(^-^)

 ボール遊びを終え、また歩行続行となりますと、ノロノとした歩きに舞い戻りです。
 芦田川大橋下を過ぎた辺りで土手に上がりますと、そろそろ我が家にと帰りますのが分かっていますから、一転、今度は若々しい歩きにと変貌です。
 ですから、散歩を終え我が家にと向かいます時ばかりは実に楽。

 それにしましても不思議なのは、このワン公は雷の音には少しも驚かない事なんです。
 先日の花火大会の際でも、亡きGON子は雷・花火の音は大嫌いでしたけど、このワンchanは平気で私と一緒に花火を見ておりましたから…
 誕生して現在までの一時期をノラ犬としての生活を強いられますと、何かにつけ逞しくなりますのでしょうか…
 それに、少しでも食べられそうなモノを見つけますと、構わずムシャムシャ(^-^)

 我が家で充分な食事を与えていますというのに、路上・草むらの中の食べられそうなものは何でも構わず食べてしまいます。
 こんなノラ時代の習性を厳しく是正したいところですけど、些細な事には眼を瞑り自由気ままに接してあげよう…との気持ちも湧いてしまいます。
 はてさて、どぅしたものか…

 とにかく、ノラsanとして一時期を過ごす事を強いられましたワン公の逞しさを、随所に強烈に見せられてしまいますネ(^-^)//"


 ■2007年08月25日
 GONsanの好きな夕暮れ時の芦田川河川敷の景観です(^.-)☆

 ゴンchanが河川敷の草むらの中でムシャムシャと主食の雑草を口にしています時に、GONsanは護岸に座って一服です。
 すぐ傍の護岸には水鳥のカップルが同様に休息中でありました(^.-)☆

 微妙な間隔を置き一緒にたたずんでおりましたから、夫婦と言うよりもまだ交際中のカップルでありましたのかも…
 何を二人で見つめて、何を語っていましたのでしょうねぇ〜

 カメラを向けて暫し眼を向けておりましたGONsanです。
 そんな所にゴンchanがノソノソっと出てきましたものですから、この水鳥のカップルは一緒に仲良く河上方向にと飛び立ってしまいましたけど…
 一緒に飛んでいますその様子が、実に仲睦まじい感じでしたから、やっぱり夫婦だったのかも分かりませんネ(^_^)v

 ゴンchanはと言いますと、私の腕を掻き分け潜り込むように私の膝の上に乗って来ましたよ(^-^)
 寒い時期でしたら、“可愛いぃやつだ…”と暫しゴンchanとスキンシップを図ってもイィのですけど、実に暑苦しく立ってしまいましたGONsanです。

 「何で抱いてくれないの?」とでも言いたそうに、私を恨めしそうな顔で見上げてくれるものですから、仕方なくまた座り膝の上に乗せる羽目になってしまいましたけど、なんせ胴長短足のゴンchanですから、膝に乗せましても安定しないのなんの(^-^;
 とにかく体型的にはバランスの悪いワン公で困ってしまいますよ。
 それにしましても、膝の上に乗られますと実に暑い(^-^;

 先日、私の帰宅が遅くなりました時に父が散歩に連れて行きましたようですけど、ノドが乾きこの護岸で水を飲もうとしたゴンchan。ですけど、足を滑らせ川面に落っこちましたとの事(^-^)
 でも、犬かきも手慣れたもので、動じずに泳ぎ護岸に上がろうとするのですけど、何せ胴長短足ですから…
 仲々護岸に上がれず、暫く眺めていました父も慌てて助けの手を差し出したようです。

 やっとこさ護岸に上がって来ましたゴンchanは、父に向かって吠えまくったとの事でした。
 それを父から聞きまして、容易にその場面が眼に浮かんでしまいましたよ(^-^)
 きっと、「助けるのなら早く行動せんかい!溺れてしまうじゃぁないか!!」と怒って吠えまくっていたのでしょうねぇ〜
 父から聞いただけで笑えてしまいましたよ(^-^)

 とにかく面白いワン公ですよ(^-^)//"


 ■2007年09月06日
 狂犬病の注射で先週土曜日は獣医san行きのゴンchanでした(^.-)☆

 先週・土曜日は勤務でしたGONsan。
 休みでしたらゴンchanを斎藤獣医科sanに狂犬病の注射で連れて行く予定でしたけど、休みでありませんから今週土曜日に行く予定にしておりました。

 で、昨日でしたか…“この土曜日は獣医sanにゴンchan連れて行くから…”と言いますと、「何しに?」と嫁さん。
 “2週間後に狂犬病の注射と先生が言ってたから…”には、「丁度2週間後の先日の土曜日にもぅ行ってきたけど…」と嫁さんですから、唖然のGONsan。

 何にも嫁さんが言いませんから知りませんでしたけど、予定通り連れていったみたいです(^-^)
 “ふ〜ん、一人で連れていったのでは大変だったのでは?”と尋ねますと、「車の助手席でイィ子してたけど…」と嫁さん。

 エスティマの車内は結構広いですから、“ヨダレ垂らしながら中で嬉しそうに走り廻ったのでは?”には「本当にジッとイィ子してた(^.-)☆」と嫁さん。
 疑わしそうに“本当に?”と追い打ちをかけますGONsan(^-^)
 すると、「そんなに信じないのなら携帯の画像を見せてあげる…」と、見せて貰いましたのが挿入の画像です(^_^)v

 ふん、ふん、なるほど、よそ行きの顔しておとなしくしていますねぇ(^.-)☆
 でも、ガッカリですよ。この土曜日には私が獣医sanの所に連れて行こうと思っていましたから…まぁ、イィのですけどネ。

 7月29日(日)に笠岡の干拓地で拾われて、その2週間後の8/12(日)に我が家にと連れて来られましたゴンchan。
 我が家に来ましてからは早や3週間と2日。
 …と言う事は、ゴンchanも人間社会に復帰しまして既に1ヶ月はとっくに経ていますのですねぇ〜

 にも拘わらず、未だに自由奔放なノラsan時代の習性が抜けきらずに、散歩に出かけようものなら草は食べるし紙も食べる。
 “君は山羊か?!”と尋ねたくなりますほど何でも食べてくれますから哀しいのなんの(^-^;

 芦田川の河川敷には、釣り好きな方達が釣り上げたブラックバスを、無造作に河岸に放置しています光景にもよく出くわします。
 が、これに遭遇しますと、GONsanがよそ見でもしようものなら、いつの間にか美味しそうにムシャムシャ(^-^;
 こんな、何を口にしていますか分かりません舌でGONsanをペロペロと舐めてくれますから、もぅゾッとしてタマりませんよ(^-^;

 今まで永年ワンchanと生活を共にしてきましたGONsanもノラsanを飼い犬にしましたのは今回が初めて。
 厳しくしつけてイィものか…この自由奔放なゴンchanのままでいた方がイイのか…悩んでしまいますネ(^-^)

 それにしましても、このワン公…こんな調子なら長生き出来ないかも分かりませんねぇ〜
 とにかくノラsanを人間社会にと復帰させますと、何かと悩みが尽きませんもののようですねぇ(^-^)//"


 ■2007年09月08日
 今日の午前中は、ゴンchanの散歩を兼ねまして墓参りとなりました(^.-)☆ --@--

 今日・土曜日の午前中の10:00過ぎ頃でしたか…「墓参りするけど、どぅする?」と嫁さん。
 で、まだまだ暑さを感じますけど、ゴンchanの散歩を兼ねまして出かける事になりました。

 朝のうちに母が既にゴンchanの散歩は済ませてくれておりましたけど、“ゴンchan、墓参りに行く?”と尋ねますと嬉しそうにシッポを振ってくれますから一緒に連れて行く事になりました(^-^)

 暑い中ですから、またノンビリとノソッノソッとイライラします歩きと、内心、心配していたのですけど何の何の(^-^)
 早足でサッサと嫁さんに付いて行きますから、結構楽で嬉しいGONsan(^.-)☆
 いつものように、途中、亡きGON子の友達犬に挨拶しますと、風が心地よいのでしょうか…気持ちよさそうに眠っておりました。“おぉ〜い、元気?”の声にもピクッともしませんでしたねぇ〜

 それから先もサッサと軽快に歩いてくれますゴンchan。今日はワン公にとりましても、多少、体感温度は低かったのでしょうネ…
 相変わらず道草も食わず快調な歩き。実に楽(^_^)v

 そぅこぅしていますと、ゴンchanの前を何と言う鳥なんでしょうか…白っぽい小鳥がピョンピョンと跳ねるように歩いてくれます。
 勿論、ゴンchanには目障りな存在ですから少し小走りに追いかけますけど、捕まりはしません。当然の如く逃げられてしまいましたねぇ〜
 屋根の上から小馬鹿にした感じでゴンchanを見下ろしてくれまして、それが気に入りませんゴンchan。
 チョッと立ち止まり小鳥を睨んでおりましたよ(^-^)

 お寺の山門近くに到着しますと、これから長い石段です。
 また、この石段か…と前方上方に眼を向けておりましたけど、気を取り直し一気に駆け上がりです。
 お陰で、抱く事もなく実に楽な墓参りの往路となりましたネ(^-^)//"


 ■2007年09月08日
 ワッハッハッ、もぅ最高\(^o^)/

 お寺の境内を過ぎますと、今度は墓地の石段が続きます。
 またまた前方上方を見上げ「まだ石段が続くのか…長いなぁ〜」とでも呟いていましたのでしょうねぇ〜大きな鼻息の後、また一気に早足で駆け上がりとなりました。

 急な石段も終わり、後は緩やかな上り道。
 途中に石段はありましても数段と短く、ヤッと一安心のゴンchanでしたよ(^.-)☆

 墓に到着後は、私が花器洗い・掃き掃除。嫁さんが花の生け代え。
 これは毎回の分担作業で、この間、ゴンchanは墓地の片隅に座りまして墓地から我が家方向を眺望でありました。
 今日は比較的日差しも強くはありませんで風も少々ヒンヤリとしてはいましたが、私にもそぅですけど、まだまだゴンchanにはさぞ暑かった事でしょうネ…

 花の入れ替え、清掃、花器洗い等を終え今からご先祖様に手を合わそうかと言う段階になりますと、またゴンchanの姿が見えません(^-^)
 でも前回の事がありますから、慌てず騒がず水くみ場を覗きますと、うん、うん、いましたねぇ(^.-)☆
 水も溜まっていませんのに冷たさを感じるのでしょうねぇ〜
 気持ち良さそうに座っておりました(^-^)

 で、水道の水を出してやりますと、もぅ大はしゃぎ(^_^)v
 でも最初は、「もっと勢いよく出て欲しいなぁ〜」と蛇口を恨めしそうに眺めておりましたから、蛇口を捻りますと「ワッハッハッ、もぅ最高\(^o^)/」とばかりニタッですから、相変わらず憎めないワン公ですねぇ(^.-)☆
 私まで笑ってしまいますよ(^-^)

 確か先週の土曜日でしたか…獣医の先生には「狂犬病の注射してから2週間は風呂に入れないように!」と言われていましたのですけど、これも一種の入浴ですねぇ〜
 その前にはワクチンの注射をしておりまして、その際にも「今から2週間は風呂に入れないように!!」と言われていたのですけど、その際にもこぅして水くみ場で水遊び。
 その他にも芦田川の河岸で足を滑らせ川面に落っこちまして水泳…と。

 こんな調子で獣医sanの言う事を聞きませんゴンchanですから困ってしまいますよ(^-^;
 でも、こんないかにも楽しそうな笑顔を向けてくれますと、私達まで楽しい気持ちになってしまいますよ(^-^)//"


 ■2007年09月12日
 ゴンChanのお陰で毎日寝不足状態…タマりませんねぇ(^-^;

 先月のお盆以降には、毎朝、A.M.4:30〜5:30の間に必ずゴンchanの吠え声で起こされてしまいます(^-^;
 ゴンchanは室外で飼っていますから、別にシッコ・ウンコをしましても構わないのですけど、それにノラsan時代を経験しています割りには何故か妙に几帳面と言うかキレイ好き。とてもそんな風には見えませんワン公なんですけどネ(^.-)☆

 ゴンchanのハウスの下は地面ではありませんでコンクリートですから、シッコなんぞは後でサッと水をまいておけば済む事なんですけど、シッコした箇所に水をまき洗い流しますと、これが気に入らないのでしょうねぇ〜
 ワンッ、ワンッ、ワン!!!…とシッカリGONsanを怒ってくれますから。

 とにかく、体内時計の実に不正確なゴンchanですから、A.M.4:30〜5:30の間にウンコ・シッコをしましては「早く取り除いてくれぇ!!」とばかりに吠えまくり(^-^;
 両親・嫁さんも当然ゴンchanの吠え声は聞こえているはずなんですけど、誰も起きようとはしません。
 ですから、毎朝GONsanが起きましてゴンchanのお世話です(^-^;

 シッコの場合ですと、まず乾いた雑巾と言うかタオルで拭き取り、ウンコの場合はティッシュでつまみ除去。
 これがここ1ヶ月の私の早朝の日課となってしまいましたよ。

 これを終えますと、また暫く就寝のゴンchanです。
 で、次に吠えまくりますのはA.M.5:50。
 この体内時計は仲々正確で、これは早朝散歩の催促なんです。

 この時間になりますと母が起きてきまして、ブツブツ言いながらもゴンchanを散歩に連れて行ってくれますから助かります(^.-)☆
 ノラsan時代には、ウンコ・シッコはし放題で気ままに生きていたのでしょうけど、我が家に来ましてからは変なところでキレイ好きですから苦笑してしまいますよ(^-^;
 “この程度はガマンしろ!!”と言いましても、ゴンchanに分かるはずはありませんよねぇ〜

 それに、せっかく合図してくれているのですから、要望に応えてやらなくては…とも思いますし(^-^)
 とにかく、お陰で慢性的に寝不足状態のGONsanです。困ったものですねぇ〜

 挿入の画像は、今朝の我が家上空の雲を撮りましたものなんです。
 まだまだ日中は厳しい暑さが続きますけど、朝夕はスッカリ秋の気配。
 久し振りにこぅして今朝は雲を眺めてみましたよ。

 飛行機雲か地震雲か…暫く眺めて確認しようとも思いましたけど、サッと画像に納めましてまた睡眠のGONsanでありました。
 西方から東方に出ていましたから、地震雲であれば数日後に福山市から日本海方向か四国方向に地震の発生がありますかも…

 ここ数ヶ月はスッカリ地震雲の観測とも縁遠いGONsanですけど、また地震の発生に気を留めてみたいと思います。
 東南の方向にも、これまた西方から東方にかけて地震雲。
 それに朝日が昇りつつありました。

 今からまた朝日が美しい時候になって来ました。
 ゴンchanに起こされますのがもぅ少し遅ければ、キレイな朝日を眺める事が出来るのですけどねぇ(^-^)//"


 ■2007年09月15日
 う〜ん、今朝もA.M.5:00過ぎに起こされてしまいましたねぇ(^-^;

 朝方の何時頃でしたでしょうか…けたたましいゴンchanの起床ラッパで起こされてしまいました(^-^;
 何時だろう?…と時計に眼を向けますと、A.M.5:00過ぎでありました。
 相変わらず不正確でマチマチのゴンchanの体内時計にはマイッてしまいますよ(^-^;

 ゴンchanの様子を伺いに外に出てみますと、シッコのみ。
 こらこら、シッコ程度で朝から吠えまくってくれるなぁ〜と、GONsanの方が吠えまくりたい気持ちになってしまいますよ。
 でも、こぅしてせっかく合図してくれているのですから、せっせとお応えしなくては(^-^)
 いつものように、まず乾いたタオルでシッコを拭き取り、後でまた濡れタオルで再度拭き取りです。

 ノラsan時代にルーズな生活を送っていたのでしょうに、我が家にヤッて来ましてからは妙にキレイ好きなワン公ですから、本当に困惑してしまいます。
 どぅせなら、シッコする前に吠えまくり「今からシッコするから早く起きろぉ〜」と言ってくれます方が嬉しいかも…
 事後報告なのがチト哀しいですよ。

 いつもでしたら、このまままた睡眠続行のGONsanですけど、今日・土曜日は休みですから、久し振りにゴンchanと早朝散歩となりました。
 我が家を出ますと、芦田川河川敷にと直行です。
 ゴンchanは、いつもの、母と一緒の朝の散歩コースを進みたかったのでしょうけど、そぅは行きません。
 GONsanはサッサと河川敷にと直行。
 最初は抵抗していましたゴンchanもスッカリ諦め、河川敷にと小走りです(^.-)☆

 川面ではカモの家族連れがノンビリと浮かんでおりました。
 最初は河岸近くを漂っておりましたけど、ゴンchanの近付きます気配を感じ取りましたのでしょうか…次第に河岸からは遠ざかって行きましたけど…

 こんな河川敷の朝の景観。
 久し振りでしたけど、早朝の散策も仲々イィものではありますネ(^_^)v
 とても毎日とはいきませんけど(^-^)//"


 ■2007年09月16日
 う〜ん、早朝からジョギングで汗流しておられますねぇ(^.-)☆

 昨朝はゴンchanの吠え声に起こされまして、シッコの処理をしましてからは休みでもありますし、そのままゴンchanと河川敷にと散策。
 河川敷では、私と同様にワンchanにせがまれ眠気を抑えて散歩に付き合っておられます方もチラホラ(^-^)
 時間はと見ますとA.M.5:35です。

 こぅして早朝に散策も爽やかでイィのですけど、サラリーマンの身ではチト辛いかも…
 もっと眠っていたい…こんな気持ちも湧いてしまいますよ(^-^)

 こんな私の気持ちを知ってか知らずか、ゴンchanはマイペースで歩行です。
 が、急に立ち止まってシッポを降り始めますから、んっ?!とゴンchanの視線方向に眼を向けますと、後方から若者がジョギングでヤッて来られます。
 この足音、GONsanには聞こえませんでしたけど、いくら大きな耳がタレて耳の穴を完全に塞いでいますゴンchanでもやはり犬なんですねぇ〜結構聞こえるようですネ(^.-)☆

 私なんぞは、ゴンchanを叱ります時にはゴンchanの耳を持ち上げ、耳の穴に向かって“こらぁ、むやみやたらに吠えてはダメ!!”とキツく話すのですけど、ふん、ふん、耳がタレていましても、よく聞こえていますのですねぇ〜
 この若者、軽やかな足取りで芦田川大橋を過ぎましてからは土手に上がり、河口堰方向にと過ぎ去ってしまわれましたが…

 それからまたノンビリと歩行続行のゴンchan。
 するとまた立ち止まり、今度は「ワンッ、ワンッ!!」と吠えまくりです。
 んっ?!…と、またまたゴンchanの視線方向に眼を向けますと、今度は土手下を二人の女性がジョギング中。そのお二人に向かって吠えまくりですからタマりません。

 “こらぁゴンchan!吠えてはダメ!!”と言いましても全く無視(^-^;
 で、仕方なくゴンchanの耳を持ち上げ、耳の穴に向かって「バカ犬!!」とささやきますと、ピタッと吠えるのを止めますから不思議なんですねぇ(^-^)
 自分の都合で勝手に聞こえない振りをしてくれますから、困ったゴンchanですよ。

 それに、こんな景観を立ち止まり画像に納めていますと、チョッと眼を離しました隙にゴンchanは何か見つけてムシャムシャと嬉しそうに拾い食いを始めています。
 相変わらず、食べれるモノなら何でも口にしますノラsan時代の習性は未だに治ってくれません(^-^;
 これまた困ったものであります(^.-)☆

 昔、私が小学生時代に当時飼っていましたワン公が何か拾い食いしまして口から泡を出し苦しんでいます事がありました。
 その時、今は亡き祖母が慌てず騒がず、苦しんでいますワン公の身体中に懸命に食塩をすり込んでおりました。
 私も必死で毛を掻き分け身体に食塩をすり込み手伝った記憶がありまして、翌日には元気回復のワン公。

 亡き祖母に“塩を付けると何で治るの?”と尋ねた記憶もあるのですけど、ただ、ただ、笑っていました祖母。
 拾い食いも甚だしいゴンcahnには、遠い昔に亡き祖母が見せてくれました『食塩治療』を行います機会があるのかも分かりませんねぇ〜

 そんな事はさて置きまして、昨日は夜に入りましてP.M.6:30頃から河川敷をジョギングのGONsanでした。
 昨日も終日暑く、夜になれば涼しいかと思っていたのですけど、実に蒸し暑い河川敷で15分も走りますともぅドボドボ。とにかく9月も中旬と言いますのにこの暑さは本当に異常ですネ(^-^;
 真夏の日中並みの汗を流してしまいましたよ。

 それにしましても、竹ヶ端運動公園テニスコート内の時計…「10:15」とは不正確ですねぇ〜
 確かこの時には、A.M.5:40頃だったと思うのですけど…

 福山市民球場の時計は大変正確な時刻を指していますけど、この時計は…
 まぁイィのですけどネ(^-^)//"


 ■2007年09月18日
 お彼岸を前に昨日はまた墓参りとなりました(^.-)☆

 GONsan夫婦は結構墓参りが好きで、常日頃よりチョコチョコ出かけておりますけど、お彼岸を前に昨日はまた墓参りとなりました(^.-)☆
 昨日もまた仲々暑い日中ですから、ゴンchanは置いて行こう…とコソッと出かけようと思ったのですけど、何となく雰囲気で察しましたのでしょうねぇ〜

 姿は見られていませんでしたのに、「こらぁ、置いて行くなぁ〜」とばかりに吠えまくりですからタマりません。
 で、仕方なく連れて行く事となりました。
 暑いから、留守番してればイィものを…と思うのですけど、一緒に行きたいのでしょうねぇ〜ヒマでしょうから(^-^)

 お寺への参道をノンビリと上っておりますと、先日と同様に白っぽい小鳥がまたゴンchanの前をチョロチョロと飛ぶように歩いてくれました。
 が、ゴンchanは気付きませんでしたのかも…それとも暑いから無視していましたのかも…
 私は前回同様に小鳥を画像に納めましたが(^-^)

 途中、いつものように亡きGON子の友達犬に挨拶しますと、また眠っておりました。
 が、“お〜い、元気?”と声を掛けますと、今日は眼を開け、顔は動かさないまま眼だけでGONsanに「見れば分かるだろう…暑さでバテ気味…」とでも言いたそうにギョロッと見つめてくれましたよ(^.-)☆

 長い階段を上り墓地にと到着しますと、ゴンchanは一目散に水くみ場(^-^)
 そして、私が蛇口を捻りますのをジッとまってくれますから笑えます。
 スッカリこの場所が気に入ってしまいましたけど、この日は水を背中に受けましてもあまり喜びません。

 暫くジッとしておりましたけど、サッサと出て来まして我が家の墓前にと向かいます。
 “んっ、今日は何でアッサリと…”と不思議でしたけど、後で納得(^-^)
 いくら暑いとは言いましても、もぅこの時期ですからゴンchanに取りましては水が少し冷たく感じられましたのでしょうねぇ〜
 それに流れます風も心持ち爽やかでヒンヤリ感もありましたかも…

 昨日ばかりは、二度とこの水くみ場には見向きもしませんでしたねぇ(^-^)

 掃き掃除、花器洗い、花の入れ替え…等を終え、ご先祖様に手を合わします段階となりますと、またゴンchanの姿は見えません。
 また水くみ場かも…と見ますと、いませんねぇ〜
 キョロキョロしていますと、何とヨソ様のお墓の真ん前でウンコ中(^-^;

 いゃぁ、もぅタマりませんよ(^-^;
 墓前でウンコとはバチが当たってしまいますよ(^-^;
 急いでティッシュを手にゴンchanのウンコを取り除きですよ(^-^;
 とんでもないワン公ですから困ってしまいますよ(^.-)☆

 それにしましても、毎回、一段落しご先祖様に手を合わします段階で雲隠れのゴンchanです。
 亡きGON子の場合は、“これはGONchanの分だから…”と火の付いた線香を1本GONchanの手に触れ、それを墓前に備えますと嬉しそうにジッと見つめておりましたのですけど、ゴンの場合は、何でそんな事をするの?…とでも言いたそうに手を引っ込めます(^-^)

 ワン公の場合も、育ちました環境が異なりますと、こんなにも違いが出ますようですネ(^-^)//"


 ■2007年09月19日
 今日も暑い一日でしたネ(^-^;

 どちらの職場でも同様なのでしょうけど、9月も下旬に向かおうかと言いますのにエアコンがガンガン効いています室内です。
 こんな室内におりますと、一瞬、外の暑さを忘れてしまいますけど、今日も暑い一日でありました(^-^;

 午後の2時頃でしたか…15分ばかり太陽の日差しの下、屋外で立ち話をしておりますと、未だにキツい日差しで頭がボォ〜としてしまいそうでしたよ(^-^)
 とにかく暑い!!
 いつになりましたら、この暑さが納まりますのでしょうねぇ〜
 本当に溶けてしまいそぅですよ(^-^;

 挿入の画像は、ゴンchanと散歩時の芦田川の河川敷。
 本来ならこの時期の河川敷での散策は、涼しい風が流れまして落ち着くのですけど、今年ばかりはそぅもいきません。
 風も生ぬるくて、それに散歩自体も気怠く感じられてしまいますネ(^-^)

 ゴンchanと護岸を歩いておりますと、前方に1羽のシラサギ。
 ゴンchanが近付きますと川面に飛び立ち、50bばかり先の護岸に着地。そして、私達が近付きますとまた飛び立ち少し先の護岸にと着地です。
 いつもそぅなんですけど、このシラサギに限らず大概のシラサギが私達の進行方向に飛び立ち、少し先の護岸にと着地。
 ですから、私達が近付きますと何度もこの繰り返しなんです(^-^)

 そんな時いつも思うのですねぇ〜“何で私達の進行方向とは逆に飛び立たないのだろぅ?…”と。

 芦田川大橋の下付近では、いつもの事ながらカモの家族連れがノンビリと浮かんでおりました。
 これまたゴンchanが近付きますと、護岸から遠ざかってしまいますけど…

 ゴンchanは、こんなシラサギやカモsan達と友達になりたいのでしょうけど、いつも相手に嫌がられていますねぇ(^-^)
 ゴンchanはひょっとしたら、友達になろうなんて事は考えてもなくて、捕まえて食ってやろう…と思っていますかも(^.-)☆
 何でも口に出来ますモノは拾い食いですから、う〜ん、ゴンchan、内心は本気でそぅ思っていますかも(^-^)

 そんな事はさて置き、一年の内で一番過ごしやすい秋ですから、秋らしいユッタリと穏やかに落ち着いた日々を、速く味わいたいものですよ。
 いつまでも続きます厳しい残暑で、本当に疲れますネ。
 さて、明日もまた暑いのでしょうかねぇ(^-^)/~~~


 ■2007年09月23日
 今日は結構忙しい一日でしたかも(^.-)☆

 今日・日曜日、いつものようにゴンchanのけたたましい朝鳴きで起こされましたのがA.M.5:50。
 もぅ少し眠っていたいなぁ〜との想いもありましたけど、いつも母にゴンchanの散歩をさせて貰っていますから、休みの日くらいは私がしなくては…と、そのまま散歩に出かける事となりました。

 相変わらずこんな時間帯の散策は爽やかでイィのですけど、少々眠くて(^-^;
 私がゴンchanの後からノンビリと歩いておりますと、時折り振り向いては「早く着いて来んかい」と言わんばかりに無言の催促。
 これに“何処でも付いて行くから好きに歩いてくれ”と眼で語りますGONsanですけど、ゴンchanには分かる訳ないですよねぇ(^-^)

 そのうち、小さな公園にと近付きますと、公園と土手方向に交互に眼を向け、そして私を振り返ります。
 ふん、ふん、「公園に入りたいけど土手に行かないとダメ?」と、私に尋ねていますのでしょうねぇ〜
 で、私が公園内に入りますとサッサとベンチ方向に。
 そして、ベンチに飛び乗りまずは休憩(^-^)

 そぅか、そぅか、母との散歩ではこの公園内でとりあえず休憩ですか(^-^)
 それにしましても、あの短足胴長で、よくこのベンチに飛び乗れるものだとまずは感心。結構ジャンプ力は普通のバランスとれたワンchan並みにあるようですネ(^_^)v

 ベンチで一休み後は、また歩行続行。
 我が町内の幹線道路にと出まして信号を渡り、ハローズ・ひまわりの駐車場へと進行です。
 ここでまた土手方向に眼を向けた後、今度は我が家方向にと引き返しですから、そぅはいきません。無理やり芦田川河川敷にと連れて行きまして、我が家にと戻りましたのはA.M.7:40。スッカリ長時間の散歩となってしまいました(^-^;

 朝食を終え暫くユックリ過ごしました後は、河川敷でのジョギングです。
 曇天でしたけど、時たまキツい日差しがありまして、日中の暑さは相変わらず。2時間ばかりのジョギングを終えますと、もぅクッタクッタ(^-^;
 流れ落ちる汗の凄い事!!

 ジョギングから戻りシャワーでサッパリしますと既に正午。
 気の進まないまま昼食を済ませ、午後は墓参り。
 ゴンchan・嫁さんの3人での墓参りですけど、皆さん午前中に墓参りを済ませておられるのでしょうネ…墓地での人影はまばら。
 適度な風もありまして、珍しく涼しい中での墓参りとなりました(^.-)☆

 墓地から戻りますと、今度は亡きGON子の墓参りです。
 GONchanは、福山市北部の加茂町の山中にあります“福山ペット霊園”に納骨ですから、仲々出かけられなくて…
 7/23が命日のGONchanですけど、既に3年経てしまいましたねぇ〜
 今回は、GONchanに「GONchanの誕生日の8/12にノラsanが我が家にヤッて来て、ゴンchanと命名し一緒に暮らす事になった」旨を報告。

 ゴンchanにも挨拶させようと試みましたが、ゴンchanはそれどころではありません。
 ペット霊園には、至る所にお供えの食べ物のカケラが落ちていますから、その拾い食いで大忙し。
 供えられた食べ物を霊園の方が片付けられます際に、チョコチョコ落っこちるのでしょうねぇ〜それを次から次にと拾い食い。
 困ったワン公ですよ(^-^;

 挿入の画像は、そんなペット霊園での一コマなんです。
 この観音菩薩像の下に亡きGON子は納骨されています。
 以前は観音菩薩像の背後から、隙間を通して中を覗けたのですけど、今ではシッカリとコンクリートの蓋が設置されまして覗けません。
 ネコが大嫌いでしたGONchanですけど、今では色んな動物たちと一緒に仲良く安らかに眠っている事でしょうネ…

 後ろ髪を引かれる想いでペット霊園を後にし、我が家にと戻ってきますと既に夕方。
 帰るやいなや、またゴンchanと河川敷を散策です。
 今日ばかりはゴンchanも一切昼寝をしていませんから、明日の朝はきっと起こされる事もなく、いつまでも静かに眠れる事と思いますが、さて、どぅでしょうネ…

 それにしまても、今日は仲々忙しい一日でありました(^-^)//"


 ■2007年09月28日
 “振動による無駄吠え防止用首輪”…1万円もしましたのに、これが全く効果ないのです(^-^;

 相変わらず毎朝A.M.4:30〜5:30にかけまして、シッコとかウンコをしましては早朝からけたたましく吠えまくるゴンchanですから、ここ1ヶ月間はズッと慢性的な寝不足状態のGONsanなんであります(^-^;

 “こらぁ、ゴン!!今までノラsanとして気ままな暮らしをしていたのだから、シッコ・ウンコくらいで起こしてくれるなぁ〜!!!”と泣いていますGONsanでありますよ。
 自由奔放の気ままなルーズな生活をしていたのですから、別に、我が家にとヤッと来ましても、急に、突然、几帳面にならなくても良さそうなものなのに、自分のハウスの真ん前にウンコ・シッコをしましては、「こらぁ、早く起きて片付けろぉ〜」ですからタマりません(^-^;

 で、今月の上旬でしたか…ドッグフードを求めます便に“振動による無駄吠え防止用首輪”を購入しておりました。
 求めました価格は「1万円」ですから、チョッと勿体ない気もしたのですけど…
 でも、これで安心して熟睡できる事を考えますと、決して高い買い物でもないように感じられまして、つぃ求めてしまいましたGONsan。

 早速、我が家で私の首に巻き付け、試しに“ワンッ、ワンッ!!”と言ってみますと、うん、うん、確かに喉あたりに振動が発生です(^_^)v
 これなら効果覿面…とばかりに前夜からゴンchanに付けましてニンマリのGONsan。
 翌朝の訪れますのを楽しみにひたすら待っておりまして、翌朝のA.M.5:00前でしたか…ワンッ、ワンッ!!と二鳴きのゴンchan(^-^)

 以降は、抑えたような感じで「ウゥッ」と唸っていますから、大喜びのGONsan。
 それから1時間後に起床しまして、ゴンchanのシッコ・ウンコの処理となりまして、無駄吠え防止用首輪をハズしました途端に「ワンッ、ワンッ、ワンッ!!!」と吠えまくられてしまいましたけど、大成功(^.-)☆

 これで、もぅ朝からゴンchanに叩き起こされる事もなくなる…と笑いが止まりませんGONsanでしたけど、せっかく1万円も投入して購入しました秘密兵器だと言いますのに、翌朝からは全く効果は出ませんでしたねぇ〜
 喉に振動がありましても、また早朝から「早くシッコを片付けろぉ〜」と吠えまくりですから、ガッカリでしたよ(^-^;
 2段階の調整機能がありますから、次回は『強』にしましても効果なし。

 “これが眼に入らぬかぁ!!”とゴンchanの面前に突きつけますと、ニタッと笑って早く首に付けて欲しいと言ってるかのようにシッポを振ってくれますゴンchan。
 哀しかったですねぇ〜まるで、ネックレスのような装飾品と思ってくれていますから、泣けて来ましたよ(^-^;
 1万円も要して求めましたと言うのに…

 挿入の画像が、その“振動による無駄吠え防止用首輪”なんです。
 『世界初!!』と銘打ってメーカーが自信を持って世に送り出したシロモノだと言いますのに、実にショック(^-^;
 大概のワンchanには効果があるのでしょうけど、やはりノラsanは逞しいのかも…
 この程度で怯んでいましたら、あの広大な笠岡の干拓地では生きては行けなかったのかも分かりませんねぇ〜

 いまではスッカリ、ゴンchanのアクセサリーと言いますか装飾品にとなってしまいましたよ(^-^)
 1万円も要して購入したのに…ゴンchanが喜んでくれるのだから、まぁイィか…とか色んな想いが脳裏を駆け巡りますけど、う〜ん、やっぱり哀しいかも分かりません(^-^)//"


 ■2007年09月29日
 夕方ゴンchanと河川敷を散策時、可愛いぃ子猫が2匹捨てられていましたが…

 暑さ寒さも彼岸まで…とは、よく言いましたもので、彼岸以降の朝晩は随分凌ぎ易くなって来ました。
 今朝なんぞは少々肌寒い感じでもありまして、つぃ数日前までの暑さがウソのようですよ(^-^)

 お陰で夕方近くの河川敷でのジョギングも随分楽になりまして、快調な走りが続いていますGONsanなんであります。
 今日・土曜日も勤務でしたけど、A.M.3:30過ぎには退社。
 急いで我が家に戻って来まして、サッと着替えてからスグにジョギングにと出発。

 河川敷では河口堰から川上方向に結構風が吹いておりまして、多少の寒さも感じてしまいます。
 が、30分も経ますと相変わらず流れ落ちる汗。
 追い風の時には随分汗が出ますけど、向かい風の時には、このドボドボ状態にモロに風ですから、もぅ冷たいのなんの(^-^;

 90分ばかりのジョギングを終え我が家にと戻ってきますと、丁度、母がゴンchanとの散歩から戻りましたところ。
 運悪くゴンchanと眼が合ってしまいまして、たった今散歩から戻って来た状態だと言いますのに、GONsanにまた散歩の催促です。
 このまま早くシャワーを浴びてサッパリしたいGONsanでしたけど、まぁイィか…と請われるままにドボドボ状態のまま河川敷にと舞い戻りとなりました(^-^)

 川上から芦田川大橋にと向かっていますと、河川敷の草むらに女子高生二人が何やら声を掛けながら屈み込んでおりました。
 “どぅしたの?”と私が声を掛けると同時にゴンchanが草むらの中に入って行きますと、可愛いぃ小さな生後間もない子猫が2匹出てきますから、もぅビックリ(^-^;

 「子猫が2匹捨てられているのですよ…」と女子高生。
 “家に持って帰ればいぃのに…”とGONsan。
 「家は遠いから…」
 “何処なの?”
 「福山駅前」
 “なら、近いが”
 「遠いですよ」
 “で、何で家から遠いこんな場所にいるの?”
 「今から弓道場にいく途中なんです」
 “ふ〜ん、納得…とにかく気になるのなら家に連れて帰って飼ったら…”
 「マンション暮らしですからダメなんです…」
 “マンション内で無断で生き物を飼っている人は多いよ”
 「オジさんは結構無責任な事を言われますねぇ〜」
 “一般的な事実を言っただけなんだけど…じゃぁ、弓道場に連れて行ったら、持ち帰り飼われる人もおられるかも…”
 「それもそぅですネ…そぅしてみます…」
 …と、こんな会話を続けておりましてゴンchanはと見ますと、なんとオス犬のくせに母親みたいにかいがいしく子猫を舐めて世話していますから笑ってしまいますよ(^.-)☆

 でも、ひょっとしたら、干拓地でのノラsan時代には、こぅして捨てられた者同士で慰め合い、助け合い、何かと協力しながら暮らしていたのかも分かりませんねぇ〜
 “ゴンchan、いぃからもぅ行こうか…”と声を掛けますと、子猫が気になりますのでしょうねぇ〜仲々動こうとはしませんでしたから。
 後は女子高生二人に任せまして、無理やり引っ張ってヤッとその場から立ち去りましたけど、いつまでも後を振り返っては行こうとしますゴンchan。
 ノラsan時代の血が騒ぐのでしょうか…それとも、ゴンchan自身の哀しい過去が蘇って来るからなんでしょうか…

 う〜ん、どちらなのでしょうねぇ〜
 ゴンchanの生い立ちに想いを馳せますと、無性にゴンchanが愛おしくなってしまいますGONsanなんであります。
 “明日からは早朝に吠えまくられましても、優しく接して行こう…”と、一瞬、固い決意をしたのですけど、今から寒い冷たい時候にと向かって行きます事を考えますと、きっと辛い早朝を迎えます事になるのでしょうねぇ…

 それにしましても、河川敷に捨て猫を見かけましたのは何年振りになりますでしょうか…
 ここ数年間は、河川敷ではノラ犬、野良猫は全く見かけませんし、捨てられました生き物も見かけます事もなかったのですけど…
 未だに、河川敷でも心ない方がおられますようですねぇ〜

 挿入の画像は、数日前の夕方に芦田川大橋を撮りましたものなんです。
 今日は、ジョギングから戻りました直後に散策ですから、残念ながらテジカメも携帯も無し(^-^;
 ですから、可愛いぃ子猫を世話していますゴンchanが撮れませんで、チョッと残念ではありました(^-^)//"


 ■2007年10月19日
 このお宅…いつも仲睦まじくご家族お揃いで稲刈りを楽しんでおられます(^.-)☆

 我が家近くで未だに稲作を続けておられますのは、もぅこの一角のみになってしまいましたねぇ〜
 田植えの時もそぅでしたけど、稲刈りもまたご家族お揃いで行っておられます(^-^)

 この光景を画像に撮らせて頂こうと思っていたのですけど、今回は既に終わっておりまして残念。
 先日、ゴンchanと散歩時に撮らせて頂きましたのがこの光景です。

 この時にはチビッコ2人とお母さん、おじいさん、おばあさんの5人で農作業中でありました。
 チビッコはゴンchanを眼にしますと近寄って来まして、「このワンchan、細い!」ですから“んっ?!”のGONsan。

 う〜ん、ゴンchan程度で「細い」とは…
 “これと同じワンchanと暮らしているの?”と尋ねますと、「前にいたけど…もっと太かった…今は柴犬を飼ってるけど…」とチビッコ(^-^)
 そぅですねぇ〜一般的にはミニチュア・ダックスフントはよく食べますから、可愛がり過ぎますとブタ犬になるかも分かりませんねぇ(^-^)

 その点、ゴンchanは草とか紙を主食的にむさぼっていますから、今のままでは太りませんかも…
 でも、長生き出来ないかも分かりませんねぇ〜
 こんな会話の合間にも雑草をムシャムシャのゴンchanですから、相変わらず困ったものですよ。

 めざといチビッコがそれを見逃すはずもなく、「おじさん、このワンchanには腹一杯ご飯を食べさせてないの?」と質問ですから、もぅ恥ずかしいのなんの(^-^;
 “食事は充分与えているのだけど…このワンchanはノラsanだったのをオジサンが飼っているのだけど、ノラsanの時の暮らしが抜けきらないみたいかも…”と返答しますと、「ふ〜ん、こんな犬を捨てる人がいるの?」とチビッコ。

 そぅこぅしていますと、「おぉ〜い、チョッと休憩するよぉ〜」と、おじいさんの呼び声。
 「それじゃぁオジサン、バイ、バイ」とゴンchanから離れて行きましたけど、その際に「ワンchan、もっと美味しいモノを食べさせて貰わなくちゃぁ」ですから、苦笑してしまいますよ(^-^)

 “大きなお世話だ!チャンと食べさせているよ!!”と心の中で叫ぶGONsanでありましたが、そぅかも分かりませんネ…
 ドッグフードの中でも一番安いのを買い求めて与えておりますから(^-^)//"


 ■2007年10月21日
 10/20(土)は嫁さんの母の入院お見舞いで福井行きとなりました <1/2>

 嫁さんの運転で福山を出ましてから走行すること1時間少々…まずは最初の休憩を取りましたのが兵庫県龍野市(“たつの市”が正しいのかも…)の龍野西SA。
 山陽自動車道を大阪方面に走ります時には、何故かいつもここで休憩タイムとなりますネ(^.-)☆

 ゴンchanと車で遠出しますのは今回が初めてですから、どことなくゴンchanも不安そう(^-^)
 で、SA内の遊歩道を散策となりましたけど、お腹が空いたのでしょうねぇ〜何か欲しそうに嫁さんにねだりますから、とりあえずゴンchanの朝食タイムとなりました。
 が、水は美味しそうに飲みましたけどドッグフードは無視。

 空腹と言うよりも車内で退屈でしたのでしょうから遊びたい雰囲気。
 とは言いましてもユックリ休憩しています訳にも行きませんから、空き缶を一個与えますと暫くそれで一人で遊んでくれましたが…

 SA内の遊歩道は、ワンchan連れの方しか利用はありませんのかも…
 歩道の傍らには珍しい事にカタツムリを見かけてしまいましたよ(^.-)☆
 そして、その頭上にはクモの巣と(^_^)v

 早速どちらも画像に納めましたけど、カタツムリなんぞを眼にしましたのは実に久し振り。
 ベンチに腰掛け、暫らくゴンchanが遊んでいますのを放っておきましたら、少し離れた場所でワンッ、ワンッ!!と吠え声。
 んっ!?…と眼を向けますと、私達と同じように、子どもさんお二人を連れたご夫婦がベンチに座り朝食を取られようとしておられます。

 そんな所へゴンchanがワンッ、ワンッと吠えながら駆け寄るものですから、ご家族連れはビックリ(^-^;
 ゴンchanとしましては“ねぇ、遊ぼう!!”とでも言っていたのでしょうけど、いきなりではビックリされますよねぇ〜
 急いで嫁さんが走って行きましたけど、このご家族連れに何か食べ物を戴きましたのでしょうか…

 嬉しそうにモゴモゴと口を動かしながらゴンchanが戻って来まして、嫁さんに叱られておりましたが(^-^)
 まさかご家族連れから、無断で奪って来たのではないでしょうねぇ〜
 とにかく油断も隙もありませんワン公ですから、仲々眼が離せません(^-^;

 ご家族連れのご夫婦にオジキしながら早々に退散となりましたけど、相変わらずドッグフードはあまり好みませんけど食べ物には眼のないゴンchan。
 退散中にも何か拾って食べておりましたが…

 でも、この休憩で少しは不安感が薄らぎましたようですよ。
 ノラsanの宿命なのでしょうか…知らない地に出かけますと、いつも“置いてきぼりにされるのではないか…”との不安感を漂わせますゴンchan。
 車に戻りますと、少し安心したのでしょうか…スグに眠ってしまいましたが(^-^)//"


 ■2007年10月22日
 10/20(土)は嫁さんの母の入院お見舞いで福井行きとなりました <2/2>

 途中、何度かPA・SAに立ち寄りながらも福井県若狭町に到着しましたのはA.M.10:30でありました。
 いつもの事ながら、嫁さんの実家を訪れます前に、まずは病院にと直行です。
 前回訪れましたのは、5月のGW頃でしたでしょうか?…

 勿論、ゴンchanは病院内には入れませんから、車の中で留守番です。
 きっと、吠えまくる事でしょうけど、仕方ありません(^-^)
 案の定、私達が車を離れました途端に、吠えまくっておりましたが…

 病室に入りますと、義母は眠っておりましたけど、嫁さんが声を掛けますとスグに眼を開け、「今日は休みけぇ?」と一言。
 仲々喋っては貰えないのですけど、日頃会えません私達が伺いますと、こぅして無理して口を開いて貰えます。
 私達が話します事はよく理解できますのでしょうけど、声を出しますのが結構ツライのかも分かりませんネ…

 義母が入院しましたのは、確か昨年の11月頃でしたような…もぅかれこれ1年近くの入院生活にとなってしまいました。
 この間に私がこぅしてお見舞いに伺ったのは、1月・5月…そして今回とわずか3回のみ。
 嫁さんは入院直後の11月にも伺っておりますけど、それでも4度目の訪問です。

 近くに暮らしていないものですから、自分の母親とは言え仲々見舞いにも出かけられませんのが嫁さんには大変辛いのでしょうねぇ〜
 日頃お世話できません母親を眺めながら、ズッと哀しそうな顔をしておりましたけど…

 義母が昼食を終え暫くしまして眠りに入りましたので、私達も一時外出です。
 車に戻りますと、ゴンchanは吠えまくるのに疲れて眠っておりましたネ(^-^)

 ズッと車の中でしたゴンchanが可哀想ですから、コンビニで弁当求めて、どこか落ち着いた公園でも…と探しながら車で走っていますうちに、三方五湖の一つの「三方湖」湖畔に存在します“縄文ロマンパーク”で昼食を兼ねました散策となりました(^.-)☆


 ■縄文ロマンパーク [遺跡・史跡]

 縄文時代の遺跡が数多く残る若狭町にある公園。広大な敷地の中に、縄文時代を体感できる若狭三方縄文博物館(DOKIDOKI館)を中心に、野外ステージで各種イベントが行われる縄文コロセウムや湖上観察園などがある。そのほか、縄文広場には縄文時代の竪穴式住居や畑、環状列石を再現し、縄文文化にふれることができる。

 ■若狭三方縄文博物館(DOKIDOKI 館)[縄文ロマンパーク][博物館・科学館・資料館]

 縄文ロマンパーク内の博物館。若狭町にある鳥浜貝塚から出土された生活道具類の展示を中心に、縄文時代の技術・くらし・文化を紹介している。展示物には町内から出土された丸木舟や、世界各地で使われている丸木舟、縄文時代後期の杉の大株(埋没林)などがある。所要約1時間。

 …と、こんな公園ですけど、天気はイィし風もありませんし、穏やかな暖かさの中でノンビリと散策が出来ました(^_^)v
 三方五湖レインボーラインをドライブしましたのは、もぅ30年ばかりも昔になってしまいましたが、当時が懐かしく蘇ってしまいます。でも、こんな「縄文ロマンパーク」は存在しませんでしたネ…

 暫くノンビリと過ごしましてから嫁さんの実家・近くの親戚等へチョッとしたお土産を持参。
 日帰りの予定での福井行きですから、仲々ノンビリと過ごします訳にも行きませんで、P.M.5:00前にはまた病院です。
 義母が夕食を食べ終えますのを見届けまして、P.M.6:00に病室を後にしましたけど…

 また暫くお見舞いには伺えません事を考えますと、病室を後にします際には後ろ髪を引かれます想いの嫁さんでしたのでしょうねぇ〜
 自分の母親を近くでお世話し見守る事が出来ませんのは、娘として実に辛い想いが湧きますのでしょうネ…

 私の両親はまだ元気そうではありますけど、いずれはこんな状況にと至りますのでしょうねぇ〜
 元気に暮らしてはおりましても、いつまでもその元気さを保てます訳でもありませんから…


 ■2007年10月27日
 秋晴れの下、ノンビリとゴンchanに付いて河川敷を散策です(^.-)☆

 ジックリと遅くまで眠っていたいなぁ…と思っていましても、相変わらず早朝から吠えまくるゴンchanですからタマりません(^-^;
 仕方なく母が散歩に連れて行っていますけど、とりあえず散歩を済ませますと満足なのでしょうねぇ〜
 後は静かに過ごしていますようですから(^-^)

 母に申し訳ない…と想いながらも、休日には遅くまで眠っていますGONsanなんであります。
 たまに、既に散歩を済ませています午前中にまた吠えまくります時もあるようで、そんな時は、今度は嫁さんが散歩の相手(^-^)
 そして、夕方には父が散歩に連れて行くといったこんな毎日ですけど、とにかく手間の掛かりますワン公で困ったモノですよ(^.-)☆

 そぅかと思えばヤケに静かに時もありまして、んっ?!静かすぎる。何しているのだろぅ?…と、ゴンchanのハウスを覗きますと、別に眠っています訳でもありませんで静かにジッと過ごしています。
 が、眼が合いました途端に「ワンッ、ワンッ、ワン!!」ですからタマりません(^-^;
 きっと、「こらぁ、休みなら横着せずにチャンと散歩に連れて行け!!」とでも言っているのでしょうねぇ〜

 こんな時には、いつまでも飽きもせず吠えまくりますから、今度はGONsanが散歩の相手です。
 で、ゴンchanの進みます方向にズッと後から付いて行くのですけど、この日はダラダラとした歩きで進行方向は芦田川。
 自分から散歩に行こう…と望んだくせに、ヤル気ない歩きは毎度のこと(^-^)

 随分道草食いながらもヤッと河川敷に到着しますと、「リード線をはずせ!!」とばかりに草むらに座って無言の抗議。
 それでハズしますと、解放された嬉しさからか河川敷の草むらの中を疾走です(^-^)
 胴長短足ですから、タマに雑草に足がからまり転倒は相変わらず。

 その合間には、ウォーキングの方々に吠えまくり、散歩中のワンchanにも吠えまくりですから、とにかく眼を離せません。
 おまけに、護岸で休息していますカモsanにもちょっかい出しますから…
 勿論、カモsanの方は素早く川面にと飛び立ってしまいますから、手も足も出ませんが(^-^)

 こんなゴンchanとの散策中に撮りましたのが挿入の画像です。
 見慣れた光景ですけど、こんな光景に眼を向けておりますと、いつも心が穏やかになりますGONsanなんであります(^-^)//"


 ■2007年10月28日
 テニスコート横では10月サクラに眼が止まりました(^.-)☆

 ゴンchanの進みますまま、後からブラブラ付いて歩きますGONsan。
 通常でしたら、芦田川大橋まで辿り着きますと土手に上がり、チラッと私の方を見てからサッサと帰路につきますゴンchanなんですけど、この日はそのまま土手を竹ヶ端運動公園にと歩行続行です(^-^)

 私の方を振り返る事もなく、そして了解を求める事もなく、サッサと歩いて行きますからチョッと不思議。
 まだ歩きが足らないのでしょうか…

 テニスコート近くにと来ますと、土手からテニスコート横の遊歩道にと移動です。
 ゴンchan、知ったげにGONsanを誘導してくれますから苦笑してしまいます(^-^)
 そして、遊歩道をテニスコートに眼を向けながら歩いておりますと、眼に入りましたのが10月サクラ(^.-)☆

 いつでしたか…嫁さんが「今年の10月サクラは、咲くのが早い…」と言っていましたように、うん、うん、確かにこの時期の10月サクラは少々見ごろは過ぎました感じでありました。
 が、それなりにキレイではありました(^_^)v

 こぅして画像に10月サクラを納めていますうちにもゴンchanは勝手に進行です。
 練習か試合を終えた中学生なんでしょうか…「短足で可愛いぃ」と声掛けられて、これに怒っていますのか吠えまくりのゴンchanです。
 ハッと気が付き、急いで駆け寄りましたけど、ゴンchanはきっと『短足』と言う言葉には敏感に反応するのかも分かりません。

 以前、私も“胴長、短足なんだから…”とゴンchanに言いました途端に吠えまくられましたから(^-^)
 “短足”と言う言葉は、決して好意的な意味ではなく、ゴンchanに取りましてはクサし言葉に聞こえるのかも分かりませんねぇ(^.-)☆

 花火・雷の音とか救急車・パトカーのサイレン音には全く鈍感で、近所のワンchan達が敏感に反応しましても、ゴンchanだけは無反応。
 いちいち、こんな事に反応しててはノラsanとして生きてはいけない…と、ドッシリ構えているのかと思いましたら、いぇいぇ仲々敏感な一面もありますようで、この「短足」には素早く反応ですから(^-^)
 多分、「短足」の意味はそれなりに理解していますのでしょうねぇ〜

 10月サクラを楽しみました後には、テニスコートの西方にと進み、一本松グランド西を抜けハローズ方向にと進行。
 ハローズから土手下に向かうのかと思いましたら、そのまま幹線道路の信号を渡り我が家方向。
 そして、我が家にと無事帰還です(^-^)
 こぅして、ズッとゴンchanの後から黙って付いて歩きますのも楽でイィのですけど、でもやはりチョッと疲れます。

 ゴンchanもそぅなのかも…
 私が進みます方向にズッと従って歩きます方が楽なのかも分かりませんねぇ〜
 我が家にと帰って来ますと、水だけ飲み、食事もせずにサッサとハウスに入りまして、コテンと眠ってしまいましたから(^-^)//"


 ■2007年10月29日
 う〜ん、この車はどぅされましたのでしょうねぇ(^-^;

 これは、昨日の夕方近くにゴンchanとの散歩時に、芦田川大橋下で眼にしました景観なんです。
 最初、私はこの車のスグそばを歩いておりましても何にも気付きませんで、土手をジヨギングしています若者に眼を向けておりました。
 ら、ゴンchanが口に何か銜えていますからビックリ(^-^;

 “ゴンchan、何処でそんなモノを見つけてきたの?”と、奪い取ろうとしますと逃げられてしまいましたよ(^-^)
 で、この車の運転席側に廻りますと、車の損壊しました破片が沢山転がっておりました。
 その中の一つを嬉しそうに銜えていましたのでしょうけど…

 それにしましてもこの車はどぅされましたのでしょうねぇ〜
 まださほど古くもありませんで、比較的キレイな車なのでしょうけど、ガラス窓は凡て割られボディもボコボコです(^-^;

 何かこの近辺で衝突事故でも起こして、そのままこの河川敷に放置されているのでしょうか?…
 それとも、一晩この場所に車を駐車していまして、夜のうちに車荒らしに遭われましたのでしょうか?…さて、どうなんでしょうねぇ〜
 とにかく、車体も車内もメチャクチャでヒドい状態でありました。

 いつもでしたら、この駐車場は、河川敷で過ごされます方の車で賑わっているのですけど、こんな車が存在しますと敬遠されてしまいますネ(^-^)
 ご覧の通りポツンとこの車だけが目立ってしまいますよ。
 他に2台ばかり車が駐車されてはいましたけど、この車から随分離れて遠慮がちに停められていましたから笑ってしまいましたが…

 人間の心理として、こんな車の近くに停めますのは、やはりいくらかの抵抗感がありますのでしょうねぇ〜
 ゴンchanだけかも分かりません…嬉しそうにこの車の匂いを嗅ぎ廻っていましたのは(^.-)☆

 GONsanがこよなく愛します芦田川河川敷…
 この河川敷で、こんな哀しい光景を眼にしますとは…
 何でこんな姿になりましたのか、真偽のほどが分かりませんので何とも言えませんけど、う〜ん、チト残念かも分かりません(^-^)//"


 ■2007年11月02日
 ゴンchan、よくよく見ますとキミは決してハンサムではないなぁ(^.-)☆

 芦田川河川敷での散歩を終えて我が家までの帰路、ゴンchanが必ず立ち寄りますのがこの公園のベンチ(^-^)
 きっと、朝の散歩時には母が必ずこの公園にとヤッて来ますからなんでしょうねぇ〜

 サッサと素通りしようと思いましても、シッカリと足を踏ん張って動いてはくれません。
 “ゴンchan帰ろう!”と引っ張りましても精一杯の抵抗です(^-^;
 なら、好きな方に行ってイィよ…とばかりに手綱を緩めますと、迷わず、いくつか公園内に存在しますけど、この同じベンチにと飛び乗りまして休憩です。
 母はいつもこのベンチに腰を降ろしますのでしょうか…

 仕方なく私も腰を降ろしますと、座った途端にGONsanのポケットに顔を突っ込んで来まして何か物色です(^-^)
 ポケットにはタバコとライター、そして携帯くらいしか入っていませんのに、執拗にポケット内を捜してくれますからタマりません(^-^;
 このベンチに腰掛けて母は何か食べ物でも与えていますのでしょうねぇ〜

 ゴンchanの動き一つで母の様子も伺えますから笑えてしまいますよ。
 いつも甘やかしていますのでしょうネ…

 私はゴンchanがポケットを捜していますうちに携帯を取り出し、この様子をパチリです。
 3枚撮りまして、そのうち2枚がご覧の画像です。

 こぅしてジックリとゴンchanを見てみますと、キミは決してハンサムではないなぁ〜
 おまけに、前足も後ろ足もX脚。そして、胴長短足ときますから、とてもハンサムとは言い難いゴンchan(^-^)
 でも、ジャンプ力のみはあるんですねぇ〜

 この程度のベンチでしたら、真下から勢いもつけずにひとっ飛び。
 まだまだ高い場所にも飛び乗りますから、結構不思議ではありますよ。胴長で短足なのに、何で?…と。

 キミがご主人様に捨てられてノラsanとしての日々を過ごす事になりましたのは、この不細工系の容姿と、むやみやたらな吠え声からなのかも分かりませんねぇ〜
 お陰で、我が家の家族4人とも慢性的な寝不足状態となってしまいましたよ(^-^;

 でも、こんなゴンchanを家族全員が大好きなんですねぇ(^_^)v
 自由を奪われて我が家の家族の一員として暮らすことになりましても、いつまでも失われない自由奔放さ。
 花火、雷にも全く動じませんドッシリとした振る舞い。

 こぅした面は、決してハンサムではありません容姿をカバーして余りあるものがあるようです(^_^)v
 とにかく、何をやらかしましても憎めないゴンchan。
 散歩時の拾い食いは相変わらずですけど、こぅした面にはもっと節制し、15年…18年…20年…と、いつまでも長生きして貰いたいものですネ(^-^)//"


 ■2007年11月05日
 先週“べいふぁーむ笠岡マラソン”の参加通知書が届いておりました(^.-)☆

 もぅソロソロ届くかな…と思っておりましたら、先週届いていましたようですネ(^.-)☆
 「これ、先週届いていたのだけど渡すのを忘れてた…」と嫁さんですから、困ってしまいますよ(^-^; まぁいつもの事ですからイィのですけど(^-^)

 ここ最近は、週に3日ばかり河川敷をジョギングしておりますけど、マラソン大会に備えての特別な練習と言う訳でもありませんで、通常のジョギングです。
 相変わらず6分/kmのユッタリとしたジョギングですけど、大会当日もこんなペースでノンビリと走りたいものですよ。

 とは言いましても、大会となりますとつぃつぃ力が入りまして、ゴール間近になりますと足が引きつります事もしばしば。
 年々年老いていますのか、練習量が足りませんのか(^-^)
 とにかく、6分/kmのペースを守り2時間のハーフマラソンを楽しみたいものですよ。

 この“べいふぁーむ笠岡マラソン”は笠岡の干拓地を走りますけど、ここはゴンchanが8月の上旬に拾われて保護されました場所なんです。
 勿論、当日は嫁さん・ゴンchanと共に出かけますけど、前々からマラソン後には少し干拓地を散策してみようか…と嫁さんと話しているのですよ(^-^)

 どのくらいの期間、この干拓地でゴンchyanが暮らしていましたのかは知る由もありませんけど、この懐かしい地を再訪でゴンchanの反応が楽しみですネ。
 どんな反応をしますのでしょうねぇ〜
 懐かしさ一杯で走り廻りますのでしょうか…
 それとも、飼い主様に捨てられた嫌な苦い想いが残ります地として哀しい顔をするのでしょうか…

 ゴンchanの事ですから、きっと「ここで寝て、ここで遊んでいたんだ…」と喜んで案内してくれますような気がするのですけど、さて、どぅなんでしょうねぇ〜
 出来る事なら、「ここ、ここっ!ここで暮らしていたんだ!!」と、吠えまくって干拓地をゴンchanに案内して貰いたい気持ちなのですけど…
 案外、過去の嫌な想い出は忘れ去りまして、シラッとした態度で淡々と散策する事になりますのかも…

 さて、今日は午後から久し振りの降雨。
 明日も降り続きますようですけど、本当に久し振りの降雨です。
 11/18(日)の天候がどぅなのかは分かりませんけど、せっかくのマラソン大会ですから、気持ち良い澄み切った青空の下で、爽やかな走りを楽しみたいものですネ(^-^)//"


 ■2007年11月06日
 夕暮れ時の芦田川大橋下の景観です(^.-)☆

 どことなく寂しさを感じ、もの哀しい想いも漂わせます季節…これが秋なんですねぇ〜
 これらの画像は今月の初めでしたか…芦田川大橋下で撮りましたものなんですけど、こぅして画像を眼にしていますと、改めて秋と言う季節のうら寂しい様子が伺われてしまいます(^-^)

 芦田川大橋の下で、独りでもの思いにふけっておられますご年配の男性…
 何を見つめて何を考えておられますのでしょうねぇ〜

 この場所には、いつもこのカモsanの家族が川面に浮かんでおりますけど、なかなか仲睦まじい5羽のカモsan。
 どぅしていつもこの場所にいるのでしょうねぇ〜
 私がゴンchanの散歩で通ります時には、毎回、ゴンchanが近付くに連れて河岸から川面にと向かい、遠ざかりますとまた河岸にと上がって行きます。
 どれが両親で、どれが子ども達なんでしょうネ…

 そして、こちらには夕暮れまでレガッタの練習をしておりました若者達。
 10月までとは異なりまして、こぅして艇を格納していきます作業まで寂しさが漂ってしまいます。

 今から冷たくて寒い冬にと向かって行きますから、秋は寂しさが漂いますのでしょうか…
 まぁイィのですけど…


 ■2007年11月07日
 このイモ…よほど美味しかったのでしょうねぇ(^.-)☆

 散策時にチョッと眼を離しますと、スグに何か食べ物を見つけてきましてモグモグと拾い食いのゴンchan。
 我が家にとヤッて来まして早や3ヶ月を経ようとしていまして、そろそろ我が家の家風にも馴染もうか…と言った状況にはあるのですけど、この拾い食いだけは一向に止めてはくれませんゴンchan(^-^;

 この日も、芦田川河川敷での散歩を終え我が家にと向かっておりますと、急に立ち止まり「この紐を放してくれ!!」とばかりに一歩も歩いてはくれません。
 で、手綱を緩めますとササッと道端の畑の片隅に走り寄り何か銜えて戻ってきます。

 まさかネズミでも獲って来たのでは…と怪訝な顔でよくよく見てみますと、なんと“イモ”でありました(^.-)☆
 ネズミではありませんで一安心ではありましたけど、畑の片隅にたった一個のみ転がっていたのかも分かりませんのに、よくこれが眼に入ったものだと感心のGONsan。
 とにかく、食べれるものなら何でも見つけて拾い食いですからタマりませんよ(^-^)

 この時には、シッカリと口に銜えサッサと我が家方向にと向かいますから、“んっ、今日は食べずに持ち帰りなのか(^-^)”と少し意外。
 いつもでしたらスグに座り込んで食べますけど、そぅではありませんからチョッと不思議。

 そのまま銜えたまま我が家にと向かっていますと、我が家を目前にしました幹線道路が車輌の走行で渡れません。
 それで、車が途切れますまでゴンchanと立ち止まって待っておりますと、途端に座り込んでイモを食べ始めましたゴンchan。
 こぅなりますと、もぅチョッとやソッとでは動いてくれませんゴンchan。

 それにしましても、このイモ…よほど美味しかったのでしょうねぇ〜
 それに、随分固かったのかも…
 縦にしたり横にしたり…で四苦八苦のゴンchan。

 最後には諦めまして、“我が家に帰ってユックリ食べよう”とでも思ったのでしょうか(^-^)
 起きあがり、また口に銜えて歩行続行となりましたから(^.-)☆
 イモを銜えてのゴンchanの歩行は、擦れ違います方々の笑いを誘い、それなりに微笑ましい光景ではあるのですけど、このゴンchanの拾い食いは死ぬまで治りませんのかも(^-^)/"


 ■2007年11月08日
 おっ、またご家族お揃いで脱穀作業をしておられます(^.-)☆

 これは、ゴンchanと散歩中に見かけました光景なんですけど、またご家族お揃いで仲睦まじく脱穀作業をしておられました(^.-)☆
 上は散歩に出かけます際に撮りましたもので、下はその帰路に撮りましたものなんです。

 この日のゴンchanとの散歩は2時間弱でしたけど、この間に脱穀もほとんど終了(^-^)
 ご家族の皆様が力を合わせてされますから、呼吸もピッタリ(^_^)v
 例年の事ですからスムーズな作業となりましたようですねぇ〜

 田植えから始まり、稲刈り、脱穀と、凡てご家族の皆様総出でしておられますから、毎年拝見しています光景とは言いましても、毎回、大変微笑ましくGONsanの眼に入ってきてしまいますよ(^_^)v

 イィ景観ですねぇ〜


 ■2007年11月11日
 んっ?!…こんな所にヤカンが一個(^.-)☆

 これもゴンchanとの散策時の一コマなんですけど、ゴンchanの後からトボトボと歩いておりまして、何気なく周辺を見廻しますと、この無造作に放置されましたヤカンに眼が止まってしまいましたよ(^-^)
 “う〜ん、何で?”と。

 この畑、何処から来られますのか軽四で年配の男性がヤッて来られまして、時たま農作業をしておられますのを見かけます。
 こぅした農作業で、一番苦労しますのが水の確保。
 我が家の場合ですと、畑のスグ横に用水路が流れておりますから水の苦労はありませんけど、近くに用水路が存在しませんと何かと大変ではありますネ。

 この畑の場合ですと、道路を挟んで土手下に昔からの用水路が存在しますから、そこから水の確保は可能ですけど、ポンプでも使用しませんと畑への散水も大変です。
 ですから、このヤカンを使用し何度も水くみをしておられますのでしょうか…
 そして、散水後、つぃウッカリ置いたまま忘れて帰られましたのかも…

 …と、あぁでもない、こぅでもない…と勝手に色々思案のGONsanです。
 土が流れないように畑の周囲はブロックで囲っておられまして、仲々手入れもイィ畑ではありますネ。
 ブロックで囲ってありますだけに降雨時には水が溜まりますのでしょうか…一角に穴を開け水抜きをしておられますけど、結構土も流れていますようですネ(^-^)

 それにしましても、農作業も結構キツイものではあります。
 特に、今夏のような暑さが続きますと一苦労。
 若い方が手伝いませんから、こぅして農地の世話をなさっておられますのは大概、ご年配の方々が目立ちます。

 我が家も母がノンビリと畑の世話をしておりますけど、たまに“何か手伝おうか?”と尋ねましても、「ノンビリするからイィよ」との母の返答。
 で、お呼びが掛かるのは何か植え替え時に畑を耕す時のみなんです(^-^)
 耕すと言いましてもミニ耕耘機で楽に行えますから、私には好きな作業なんですけどネ(^.-)☆

 とにかく無造作に置かれたこのヤカン…ここにズッと放置されていましても誰も持ち去りはしませんけど、でも、何となく気にはなりますネ(^-^)//"


 ■2007年11月13日
 おっ、またこのメンバーが芦田川河口で練習を(^.-)☆

 日曜日の午前中のA.M.10:00頃でしたか…結構冷たい風が吹きまくっています芦田川大橋上を、またこのメンバーが練習をしておられました(^.-)☆
 とは言いましても、同じような似たようなユニフォームですから、毎回、同じメンバーかどぅかは分かりませんけど(^-^)

 この日は2グループに分かれて7名、7名の総勢14名が(^-^)
 日曜日にはよく見かけます光景ですけど、いつも不思議なのは、この方達は何処からヤッて来られますのでしょうねぇ〜
 競輪のプロの方々?…それともアマチュアの皆様?…
 さぁ、どうなのでしょうネ…

 とにかく、芦田川大橋〜河口堰を周回です。
 ズッと眺めています訳でもありませんから、このコースを何周しておられますのかは分かりませんけど…
 でも、廻りますコースは陸上のトラック競技と一緒で左廻り(^-^)

 この左廻りは何故なんでしょうねぇ〜
 考えてみますと、これがまた不思議(^-^)

 GONsanは中学生時代に一度だけ15名のメンバーで、トラックを右廻りで3周します競技と言うか遊びをした事があるのですけど、これは仲々面白いものでありました。
 右廻りにトラックを走りますと随分な違和感を生じてしまいます。
 カーブにさしかかりますと、何故か上手く走れません(^-^; どぅしても外側に大きく広がってしまうのですねぇ〜
 タイムの速い人ほど外に大きく膨らんでしまいますし、ヒドい人は曲がりきれずにそのまま真っ直ぐ突っ込む形になってしまいますし、足がもつれてよろける人も、(^-^)

 幼稚園・小学生時代の運動会から永年、左廻りで走っていますから右廻りでは上手く走れないのかも…とも思いましたけど、そぅでもないのかも分かりませんネ。
 人間の心臓は左に位置しますから、この心臓を守ります為に、心臓を保護します為に心臓側を内側に向け、自然と左廻りで走ります習性が備わっているのかも分かりませんねぇ〜

 左に存在します心臓がありますだけに、この心臓とバランスを図るために、自然と人間の習性として本能的に左廻り…とかなんとか、この方々を眺めながら色々思案のGONsanですけど、「左廻り」…何故なんでしょうねぇ(^-^)//"


 ■2007年11月14日
 芦田川花火大会時の河川敷の破損部分…ヤッと修復されましたネ(^.-)☆

 “2007福山夏祭り花火大会”が開催されましたのは、確か8/12(日)だったように思いますけど、既に3ヶ月前の事となってしまいました。
 その前日の土曜日には、たまたま河川敷に出かけておりまして、花火師の皆様が打ち上げ花火の準備をしておられますのを眺めます機会に恵まれました(^.-)☆

 で、写真を撮りながらズッと拝見しておりましたのですけど、トラックで運ばれましたいくつかに分割されました台船を、トラックから河川敷・川面にクレーンで吊り上げ降ろされます際に、河川敷のタイル(タイルではないのですけど、タイル張りによく似た感じの)部分を2ヶ所ばかり台船が傷付け破損させてしまいました。

 花火大会も無事に終わり、花火大会翌日にはまた台船が引き上げられまして、凡て撤去。
 ただ、この破損部分のみはスグには修復されませんから、以降、ズッと放置されたままでありました。

 で、GONsanはジョギングとかゴンchanとの散歩時にこの場所を通りましては、“う〜ん、まだ修復されていない…いつ、修繕するのだろぅ…”と、事あるごとに眼を向けておりました。が、いつしかこの破損部分も気にならなくなりつつありましたけど、先日の土曜日でしたか…
 「花火大会時に傷付いた河川敷の修復工事をヤッていた…」と嫁さん。
 ゴンchanとの散策時に、丁度今から修復工事に入ろうか…と言った光景を眼にしましたようなんです。

 それなら、早速、その修復工事を画像に納めなくては…と翌日・日曜日のゴンchanとの散策時に出かけてみましたら、う〜ん、残念ながら既に修復工事は完了しておりました(^-^) ご覧の画像の通りスッカリ綺麗に修復されてしまいましたけど、真新しい部分が以前の破損部分を如実に教えてくれました(^-^)

 それにしまても、わずかな部分ですけど、元通りに修復されますのも随分時間を要しますもののようですネ。
 この破損の加害者は福山市で、被害者は国土交通省となりますのでしょうけど、どちらもお役所ですから色んな手続きを経てヤッと修復工事実施にと至りましたのでしょうねぇ〜
 一時は、ひょっとしたら福山市は知らん顔して修復しないのだろぅか…とも危惧しましたGONsan。

 いゃぁ、大変失礼致しましたm(_ _)m
 時間は要しましたけど、チャンと責任もって元通りに修復されましたネ(^_^)v
 修復工事中の画像は残念ながら撮る事は出来ませんでしたけど、元に戻りました様子は画像に納めます事が出来ました。
 この修復工事に要しました費用…福山市、それとも花火業者のどちらが最終的に負担されますのでしょうねぇ〜いざ修復されてしまいますと、今度はこの工事に係ります経費の負担が気になってしまいますよ。

 まぁどぅでもイィ事なんでしょうけど、壊れた箇所が元通りに修復されますのは、見ていても気持ち良いものではありますネ(^-^)//"


 ■2007年11月17日
 ゴンchan、キミの吠えまくり防止には余分なお金がかかるぞぉ(^-^;

 ゴンchanが我が家にヤッて来まして早や3ヶ月近く。
 丸3年振りに、またワンchanと一緒の生活が戻って来ました嬉しさ・喜びが当初はありましたけど、連日の早朝からの朝鳴きには随分悩まされてしまいました。

 どんなにしつけてもダメで、一旦吠え始めますと叱られても叱られても吠えるのは止まりません。
 しつこくて、強情で、頑固なゴンchanには、とぅとぅ家族全員が慢性的な寝不足状態に陥ってしまいましたよ(^-^)

 で、犬の嫌がります匂いが出ますスプレー(画像:左)を800円程度で購入し、吠え始めますと鼻先にピュッ、ピュッとかけるのですけど、「こらぁ、イヤな物をかけるなぁ〜」と一層凄い勢いで吠えまくりで、数度使用したのみで失敗。使用は断念。

 次に求めましたのが“無駄吠え防止器”(画像:中)なんです。
 価格は1万円でチョッと高価。
 首に装着し、吠えますとバイブレーションが開始なのですけど、効果がありましたのは最初の一回のみ。

 “んっ、何だ、これは!?”と、ワンッ、ワンッの二鳴きで終わり成功したかに思われましたけど、慣れるに従って、首の廻りをマッサージでもされるかのように気持ち良いのでしょうか…これには“早く付けてくれぇ!!”とばかりに装着を催促の吠えまくりですから泣けてしまいましたよ。
 「無駄吠え防止器」を付けられるのを喜んでいますのですから、タマりません(^-^;
 せっかく、1万円という大金を投入し購入しましたと言うのに…

 とにかく、何をしましても効果なくお手上げ状態(^-^)
 それで、先週の土曜日でしたか…我が家の主治医の獣医sanに相談となりました。
 最初は先生に声帯手術でもお願いしようと思ったのですけど、先生は「無駄吠え防止器」を奨められますからチョッと意外。

 “先生、無駄吠え防止器は効果が出ないのですけど…”
 「どんなのを使用しましたか?」
 “バイブ方式の物を”
 「それはダメ、電流が流れるモノでなくちゃぁ…」

 …と、こんな会話の後で奨めて下さったのが画像右の「電流方式の防止器」でありました。
 これまた価格は少し高くて、今度は1万8千円(^-^;
 先生曰く「これを50人の方が求めて、失敗したケースは1人のみ…」との太鼓判ですから半信半疑のGONsanですけど、最後にまた二つばかり質問です。

 “声帯手術をして頂けない理由と、お一人だけ失敗された理由は?”には、先生のこんな返答がありました。

 「声帯手術をしても、ヒィ、ヒィと切ない鳴き声が出て、大概の飼い主がその哀しそうな鳴き声に耐えられなくなる。手術をした事に後悔をしてしまうからですよ。失敗した理由は、電流が流れるのを可哀想と感じ、甘やかしてあまり使用しなかったからです…」と。

 この先生の回答を最後に、ペットショップに出かけましたGONsan。
 迷わず先生から奨められました「無駄吠え防止器」を求めて我が家にと帰りました。

 翌・日曜日の朝、いつものようにA.M.5:30にゴンchanの起床ラッパで叩き起こされてしまいましたよ(^-^)
 で、シッコとウンコを片付けました後で、“これが眼に入らぬか!!”とゴンchanの面前に差し出しますと、早く付けろとばかりに喜びますバカなゴンchan(^.-)☆
 “今度はビックリするぞ…”と可笑しさを噛み殺しながらゴンchanの首に装着のGONsanでありました(^_^)v

 そして、装着完了と同時に「ワンッ、ワンッ!!」と二鳴きのゴンchanでしたが、さすがにビックリしておりましたねぇ〜
 再度、二鳴きの後は、シッポを垂れてハウスにと入ってしまいまして、静かに狸寝入り(^.-)☆

 前日、この防止器はGONsan自身の首に付けまして体感済み。
 大した強さではないのですけど、ピリッ、ピリッと電流が流れますだけで、死ぬかと思うほどビックリの衝撃ですから、絶対にゴンchanにも効果はあると確信しておりましたけど、予期しました通り大成功(^_^)v

 以降は無駄吠えが始まりますと装着ですから、いつしか段々と無駄吠えも減少。
 今では朝鳴きはスッカリ解消で、防止器を未装着でも、無駄吠えは半減以上の効果で本当に大成功。
 タマに吠えまくりましても、「これが眼に入らぬか!!」と面前に差し出しますのみで鳴くのが止みますから実に嬉しい気持ちですよ(^-^)

 この防止器で総額「28,800円」の資金投入となってしまいましたけど、今回は無駄になりませんでしたのがヤケに嬉しい気持ちですよ。
 もっと早く獣医sanに相談すれば良かった…と悔やまれてしまいます(^-^)

 とは言いましても、思いっきり吠えまくりましてスカッとしたいゴンchanには申し訳ないのですけど、まずは飼い主様の快適な日々の生活維持の方が優先ですから仕方ありませんネ。
 とりあえず“無駄吠え”防止が解決しましたので、次は“拾い食い”防止の問題ですねぇ〜
 挿入の画像は、散歩中に、何か拾って食べようとばかりに懸命に物色中のゴンchanなんです。
 チョッと眼を離しますと、スグに何か拾って食べてくれますから、次はこの問題ですネ(^-^)//"
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