福井市 北の庄城趾・足羽山公園・福井城趾・福井大仏 <1/7>

 

(左)(右)地元テレビ局が福井駅前で番組中継前のリハーサルを行なっておられました(^.-)☆

  

(中)(右)北の庄城趾・柴田公園です(^.-)☆

   

柴田神社(越前北の庄城趾)

 柴田神社は、1575年(天正3年)柴田勝家公が織田信長より越前の統治を任されて築城した北の庄城本丸跡に鎮座します。

 1583年(天正15年)豊臣秀吉によって攻略されて落城し、勝家公・お市の方は城と運命を共にした。いつの頃からかこの本丸・天守閣跡辺りに夫婦の霊を祀る石祠が作られた。

 この石祠は福井藩時代は手厚く護持され、明治中期には石祠の所にお堂が建てられた。これが柴田神社の始まりである。

 境内には北の庄城の石垣跡がみられる。

  

  

  

  

お市の水

 戦国期にあった北の庄の井戸を城趾にそのまま復元し「お市の水」と命名しました。
 お市の方が自ら3人の愛娘「茶々・お初・お江与」を育て、後には幸福な越前三姉妹と言われた事にあやかり、訪れる人が美しく幸せになるようにと願いを込めて作りました。


 …との事であります(^.-)☆

 

(左)(右)お市の方です…

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