晩秋の芦田川大橋周辺の景観・運動公園・福山八幡宮 <3/3>
 ■2008年12月01日
 風一つ無い穏やかな芦田川の河面で釣り人がノンビリと(^.-)☆

 そんなにイィ天気でもないのですけど、風がありませんから何となく温かい気温。
 こんな中、水上スポーツセンター横のグランドでは賑やかにグランドゴルフ大会が開催中でありました。

 まだ昼食には少々早い時間帯ではありましたけど、皆さん何やら美味しそうに召し上がっておられましたねぇ〜
 ブタ汁?…善哉?…さて、何でしたのでしょうねぇ〜
 こんな方々を“美味しそうに食べて羨ましいなぁ〜”とチラチラッと横目で見ながらトボトボと歩いておりましたゴンchan。

 つぃさっき運動公園内でおやつを与えたと言いますのに、スグにこれですからタマりません(^-^;
 “ゴンchan、土手下に下りよう…”と河岸に下りますと、釣り人がお一人、ノンビリと釣りをしておられます。
 チラッと成果を伺いますと、残念ながら何にも釣れてはおりません。

 この方ばかりでなく、こぅして釣りを楽しんでおられます方々の後方から、よく様子を伺いますけど、今まで獲物は見た事がありませんよ(^-^)
 水質汚染ワースト何番目かの芦田川ですし、例え釣れましても食べますには少々抵抗がありますから、皆さん釣れましたらスグに逃がしておられますのかも…

 釣る事は釣っても、また元に戻して逃がしてあげる…釣る事のみを楽しみますフィッシングスポーツなのかも分かりませんねぇ〜

 さて、いよいよ今日から師走です(^-^)
 本年もいよいよ残しますところ今月1ヶ月のみ。
 月末・月初の慌ただしさは毎度の事ですけど、師走の月初だけに一層慌ただしさを感じました今日の勤務。
 こんな感じで、アッと言う間に大晦日にと向かって行きますのでしょうねぇ〜

 ところで、11/23(日)の“べいふぁーむ笠岡マラソン”を終えて早や一週間。
 この間はズッとジョギングはサボッておりましたGONsanですけど、今夜からまた再開となりました。

 勤務を終え我が家にと帰ってきますとP.M.7:15。
 それからスグに準備運動もそこそこに、P.M.7:30からジョギング開始。勿論、外はもぅ真っ暗でありました。
 風も冷たい感じでしたけど、まだ手袋までには至りません。

 こんな時候ではありましても、20分も走りますと頭から額・頬にかけて流れる汗。
 ここ数日、さすがに朝夕は晩秋らしくなって来ましたけど、まだまだ日中の暖かさは続きますのかも分かりませんネ。
 とにかくGONsanは、来年2・3月の大会に備えて始動となりました(^-^)//"

 

   

 ■2008年12月02日
 晴天で風のない日のこの時期の芦田川の河面…鏡のようにキレイな景観が楽しめます(^.-)☆

 天気が良くて全く風のない日のこの時期の芦田川の河面…まるで鏡のような表面で仲々美しい景観が楽しめます(^.-)☆
 鏡…と言いましたら少々オーバーかも分かりませんけど、それに近いような状況なんです(^-^)
 この日の芦田川が久し振りにそぅでした(^_^)v

 斜張橋の芦田川大橋が河面に映りますと、これがキレイなんですねぇ(^.-)☆
 と思うのはGONsanだけなのかも分かりませんけど、少なくともゴンchanは分かってくれますかも…

 とは言いましても、ゴンchan、河面に眼を向けますどころか、何か食べ物が落ちてないかとセッセと下向いて匂いを嗅ぎまくっておりましたけど…

 芦田川大橋周辺では二つの艇がノンビリと浮かんでおりましたけど、この光景がまたイィのですよ(^-^)
 何となく絵になりますねぇ〜
 でも、GONsanは画像に納めますのがうまくありませんから、絵にはなりませんけど…

 ところで、先日、新聞にこんな記事が…


 ■ファン1700人「0系」に別れ

 --- 2008/12/01 中国新聞 ---

 1964年のデビュー以来、日本の成長とともに走り続けた初代新幹線「0系」が30日、営業運転を終えた。広島市南区のJR広島駅のホームには、別れを惜しむ鉄道ファンたち約1700人が駆け付けた。

 午後4時すぎ、岡山発博多行きの最後の0系が広島駅に到着。ホームの先頭車両の付近は、思い出深い姿を写真に収めようとするファンたちであふれかえった。JR西日本は6、13、14の3日間、上下計6本の0系の「さよなら運転」をする。


 …と、こんな記事が写真と共に載っていましたけど、この新幹線のヘッドと言うかハナ(鼻)の部分を眼にしますと、何故かいつも昔、徳山(今は周南市と言うのでしょうけど)に暮らしていました頃を思い出してしまいます。

 徳山市のお隣りに下松市がありまして、下松市の日立製作所笠戸工場近くの国道188号線沿いに“山下工業所”が存在しました。
 この会社の駐車場と言うか敷地内には、いつもこの新幹線のヘッド部分が無造作にいくつか置かれておりました。
 当時はGONsanもお取引の関係でよく出入りしておりましたけど…

 徳山市に暮らして初めて知りましたけど、新幹線の車輌は下松の日立製作所でも製作していましたとは…
 そして、その新幹線の象徴的な部分でありますハナの部分は、技術的には大変優れた企業でありましたけど、会社の建物は規模的には小さいと言ってもイィほどごく普通の会社でありました。
 それだけに、無造作に敷地内に置かれています新幹線のヘッド部分が強烈に印象に残ってしまいましたよ(^.-)☆

 ですから、未だに新幹線のハナを眼にしますと必然的に下松市の「山下工業所」sanが脳裏に蘇ってしまいます。
 山下社長sanもハナ部分の製作には大変なご苦労が当初はお有りだったのでしょうけど、お話しを伺いますと古い写真を手にされ、いつも熱っぽく語っておられました。
 その山下社長sanが、初代新幹線「0系」の営業終了を取り上げましたテレビ番組に出ておられましたから、思わず画面に食い入るように見てしまいましたGONsanです。

 うん、うん、今でもご健在のご様子で何よりですよ(^.-)☆
 番組内では相変わらず熱っぽく語っておられまして、懐かしさと同時に「ご健在なんだ…」と安堵感も漂ってしまいましたよ(^_^)v

 当初は手作業でハナ部分の製作をしておられたのでしょうけど、今ではどんな方法で行っておられますのでしょうねぇ〜
 まさか今でも手作業と言う訳でもないのでしょうけど…
 いゃいゃ、難しい行程ですから今でもヤッパリ匠の技を持たれます熟練工の皆様の手作業かも…
 ひょっとしたら全面的に工作ロボットに替わっていますかも…

 GONsanには知る由もありませんけど、0系の「さよなら運転」…GONsanも画像に納めてみたい気持ちはありますけど、とてもそんな機会はありませんかも(^-^)//"

 

 

 

 

 ■2008年12月03日
 干し柿の乾燥ですネ…これもゴンchanの大好物です(^.-)☆

 我が家近くに存在します農地の物置…先日、散歩帰りにゴンchanと通りましたら、こんな干し柿に眼が止まりましたネ(^.-)☆
 この畑、時たまご年配のご夫婦が畑の手入れをしておられますけど、大概、ご主人お一人で畑の世話をしておられます方が多いかも分かりません。

 もぅ随分前にここを通りました際に、「ゴンchan、美味しそうな柿だなぁ〜チョッと撮るから待ってな…」とゴンchanに語りましたら、畑の片隅からご主人の“ウォッホン!!”とわざとらしい咳払い(^-^)

 『撮る』と『獲る』を勘違いされました例の畑なんですけど、ふん、ふん、あの美味しそうに眼に入りました柿は渋柿でありましたか(^-^)
 枝からもぎ取られまして、ご覧の通り干し柿として乾燥しておられます状況でありました。

 それにしまても、生で口にしますと渋くてとても食べられたものではありませんこんな渋柿にも拘わらず、干し柿にしますと何でこんなに甘く変貌しますのでしょうねぇ〜
 で、早速、ネット上でお勉強です。
 干し柿で検索しましたら、こんな記載が(^-^)


 ■渋柿

 干し柿に用いられる柿は渋柿であり、乾燥しやすいよう、果実が小型の品種が用いられることが多い。
 乾燥させることにより、渋柿の可溶性のタンニン(カキタンニン)が不溶性に変わって(渋抜きがされて)渋味がなくなり、甘味が強く感じられるようになる(その甘さは砂糖の約1.5倍とも言われる)。

 風味や食感が乾燥させずに食べる甘柿とは大幅に異なるため、生食される甘柿が苦手でも干し柿は平気で食べる人もいるし、逆に甘柿が好きでも干し柿が苦手な人もいる。
 甘柿は渋柿と違って渋抜きをせずに食べられるが、糖度そのものは渋柿のほうがはるかに高いため、甘柿を干し柿にしても渋柿のようには甘くならない。


 との事でありました。

 ふ〜ん、そぅでありましたか…
 それにしましても不思議なのは我が家のゴンchanです。
 こんな知識なんぞあるはずがありませんゴンchanなんですけど、渋柿と甘柿の区別、これが口にします前に何故か出来ますようですねぇ〜

 二つ並べて与えましても、迷わず甘柿の方を囓りますから(^-^)
 切った状態で与えましたらそぅかも分かりませんけど、切らないままで与えましても渋柿は選択しませんから…
 何故なんでしょうねぇ〜チト、不思議。
 まぁイィのですけど…

 それにしましても、畑の中で比較的小さな柿の木に見えましたのですけど、一つの柿の木からこんなに沢山の実が…
 干し柿として完成しましたら、さぞ美味しいことでしょうねぇ(^-^)//"

 

 ■2008年11月25日
 福山八幡宮…七五三の参拝で賑わっておりました(^.-)☆

 昨日は、結局、終日降雨の福山市内でありましてズッと家の中で過ごしておりましたGONsanです。が、午前中にチョッとだけ外出。
 所用で福山八幡宮前を流れます御手洗川(みたらしがわ)付近を車で走行しておりますと、この通りの美しいこと(^_^)v

 あまりにも古風な美しさに眼が止まりまして、どこか駐車場でもあれば車を止めてこの景観を撮らなくては…と思いながらユックリ進んでおりまして、ヤッと車を止められます場所を見つけて入りましたのが福山八幡宮でありました(^.-)☆

 無断で駐車しましては社務所におられます方から叱られるかも…との気持ちで、まずは福山八幡宮に参拝となりました(^-^)
 本殿にと上がって行きますと、うん、うん、七五三のお詣りですネ。
 お子様連れのご家族で仲々賑わいでおりました。

 で、数枚パチリ。

 あいにくの降雨で、おまけに結構雨足も速くて、せっかくの晴れ着だと言いますのに…
 天気が良ければ良かったのでしょうけど…チョッとお気の毒。
 この方々に遠慮しながら、細々とお詣りを済ませましたGONsanでありました。

 この福山八幡宮ですけど、GONsanには「福山八幡宮」と言いますよりも“西宮”“東宮”と言います方が馴染みがあるのですけどネ(^.-)☆
 GONsanが中学生時代には、この両宮の前に存在します長い石段を駆け上がりましてはトレーニングをしておりましたけどねぇ〜


 ■福山八幡宮の御由緒

 当地方を「穴の海」と呼ばれていた頃、後に福山城地となった深津島山に2つの八幡宮が奉祀されていました。
 その後天文年中(1532−55)に杉原播磨守が新に社殿を造営、毛利輝元、福島正則等の為政者も尊崇の念厚く報賽されたと伝えられます。

 元和5年(1619)水野勝成公が備後国主として赴任されるや、新しい居城として福山城を築くこととなり、鎮座されていた二つのお宮はそれぞれ野上口、延広小路へと遷されました。天和3年(1683)第4代城主水野勝慶公の時、今の松廼尾山に2社を備後福山八幡宮とし本殿、拝殿、随身門、総門等それぞれ東西に同一規模、同一形式にて並べ建てられ、殊に東御宮を延広(のぶひろ)八幡神社、西御宮を野上(のがみ)八幡神社と奉称し祀られました。

 昭和44年(1969)に至り両者の法人格を合併、社名も以前の福山八幡宮にもどし、神社本庁所属の別表神社として新たに発足、以後広く備後福山の守護神として崇敬されおります。


 …と、こんな由緒がありまして、福山を離れ転々としておりましたGONsanですから、年老いて郷里に帰り定住生活を始めましたら、いつの間にか「西宮」「東宮」から“福山八幡宮”にと呼び方が変わっておりました。
 こんな経緯がありますだけに、「福山八幡宮」の呼び名には未だに馴染めませんGONsanなんであります(^.-)☆

 まぁそんな事はどぅでもイィのですけど、参拝を終え爽やかな気持ちで福山八幡宮(気持ちとしては“西宮”)を去りましたGONsanなんであります(^-^)

 で、我が家にと帰って来ましてから“何でまた西宮に出かけたのだろぅ?”と胸に手を当て考えまして、チト、ショックなGONsanでありました(^-^;
 そもそも、西宮の境内に車を止めましたのは、御手洗川沿いの美しい紅葉の景観を撮る為でしたのに…スッカリ忘れておりましたよ。
 あんなにキレイな景観が撮れませんでしただけに、一層、忘れていましたのが悔やまれてなりません。

 また出かければイィかも…とも思いますけど、降雨の中の紅葉の景観でしたから、これが美しさを際だてていたのですけどネ…
 う〜ん、残念ですねぇ〜GONsanもボケが始まりましたかも…主目的を忘れ去っていますのですから…

 それに、この小川…昔は確か「御手洗川(みたらしがわ)」と言っていましたように思いますけど、もぅ遠い昔ですから違いますかも…
 年を重ねて来ますと、何もかも忘れ去って行きますようですねぇ〜
 哀しいですねぇ(^-^)//"

 

 

 ■2008年11月24日
 降雨だと言うのにカラスsan、朝から元気に遊んでおりましたねぇ(^.-)☆

 3連休最終日(GONsanは2連休でしたけど)の今日・11/24(月)、A.M.8:00に起床し、朝刊を取り出しに外に出ますと予報通り朝から降雨でありました。
 暫く外の様子を伺っておりましたら、次第に雨足も速まり、終日降雨かも…と、こんな気持ちが湧いて来ましたネ(^-^)

 前回降雨がありましたのは、いつでしたか…
 久し振りの降雨のような気もしますし、つぃ最近降雨があったような気もします。
 ジジィとなりますと、いつ降雨がありましたのかも憶えておりませんのがチト哀しいかも(^.-)☆

 それにしましても、こんな降雨の中ですと気温も下がり随分冷たい感じなのですけど、カラスの皆さんにはあまり冷たさも感じられませんのかも…
 とにかく、こぅして周辺の景観を見廻していますと、アチコチでカラスがケンカしているのか遊んでいるのか賑やかに飛び廻っておりました。
 そして、疲れて来ますとこぅして電柱に止まって一休み。

 雨なのですから、山の木陰で静かに雨宿りしてればイィのに…とも思うのですけど、カラスと言う生き物はジッとしてはおられませんのかも分かりませんねぇ〜
 元気な鳥ではありますネ(^-^)

 もぅ一週間ばかり前の事になりますけど、こんな新聞記事が。


 ■芦田川水系で20%の取水制限

 --- 2008/11/18 中国新聞 ---

 芦田川水系にある2つのダムの貯水量が少雨の影響で減っているため、国や広島県、流域市町などでつくる芦田川渇水調整協議会は17日、福山市内で臨時会を開き、工業、農業用水の20%の取水制限を18日正午から実施することを決めた。

 中国地方整備局と福山、尾道、府中市、世羅町などから約40人が出席。八田原ダム(府中市、世羅町)と三川ダム(世羅町)の合計貯水量が基準の1,500万トンを下回ったため、福山市水道局や各土地改良区が工業、農業用水の取水を8割に抑えることを決めた。

 流域の降雨量が6月以降、平年の6割弱に落ち込んでいるのが原因。当面、上水の取水制限は実施しないが、流域市町は住民に節水を呼び掛けていく。


 …と、水不足の話題が出ておりました。

 この時間にもまだ外では降雨が続いておりますけど、八田原ダム・三川ダム周辺の降雨状況はどぅなんでしょうねぇ〜
 福山市内ではよく降っていましても水瓶のダム周辺で降ってくれませんと…

 こぅして降雨の中、室内におりますと結構冷たく感じられ、暖房を付けませんと少々寒さも覚えます。
 が、暖房を付けますとスグに暖かさを通り過ぎ暑くなってしまいますから、付けたり消したり忙しく、中途半端な寒さにも困ってしまいますネ(^-^)
 マラソン大会も終わり、次の大会は来年2月の井原市「岡山県ハーフマラソン選手権大会」、3月の「ふくやまマラソン」が近付いて来ました。

 私のエントリーは、次は“ふくやまマラソン”のハーフとなりますか…
 年々タイム的には落ちて来ていますGONsanですから、来月からはまた“ふくやまマラソン”に備えてのジョギング開始となりますでしょうか…
 『楽しく走るマラソン』を志向していますGONsanなんですけど、大会では仲々…
 ジョギングは楽しいのですけど、いざマラソン大会で走るとなりますと、まだまだ楽しい心境には程遠い感じですよ。

 チョッとした気持ちの問題なんでしょうけど、マラソン大会で走りますと、やはりゴールするまではシンドイ走りとなりますねぇ(^-^)//"
 タイム的には、ジョギング時も大会時も同じペースなんですけどねぇ(^-^;

 

 

 ■2008年11月25日
 おっ、この畑…ヤッとネットをハズされましたネ(^.-)☆

 ご年配のご夫婦が、いつも仲睦まじくご一緒に丁寧に畑の手入れをしておられますのをよく見掛けますこの畑。
 少し前まで、もぅイチジクのシーズンもとっくに過ぎ去りましたと言いますのに、いつまでも、こんなブルーの防鳥ネットで覆われておりました。

 天気が良くて風のあります日には、このネットが風に揺らいで大変キレイに見えました(^.-)☆
 ゴンchanとの帰路にはいつもこの道を歩きながら、このネットに眼が向いておりました。

 このままでしたらネットも痛みますから早くハズされたらイィのに…でも、ご年配のご夫婦ですから、若い方の時間が取れます時でないとハズして貰えないのかも…とかなんとか色々想像しながら通ります度に想いを馳せておりました。

 が、先日、夕方近くに通りました際には、う〜ん、いつの間にか取り外されておりましたネ(^.-)☆
 支柱だけ残りネットは無し。
 息子sanにでもお願いしてハズして貰われましたのかも分かりませんネ。

 このイチジク畑は、常日頃から手入れが行き届いていますから、仲々美味しそうなイチジクが毎季実を付けておりました。
 それだけにカラスsanなんぞには格好の標的となってしまいますけど、この防鳥ネットが実に効果的。
 これではカラスも手も足も出ませんから(^_^)v

 ところで、あまり手も掛かりませんイチジク畑ではありますけど、今から年末〜年初にかけまして、今度は枝切りをしなければなりませんネ。
 この枝切りを終えますと、もぅ当分する事もなし。
 とは言いましても、このイチジクの木の処分がまた大変です。

 こぅした畑では、農作業関連の焼却は禁じられてはいませんから燃やしても良いのですけど、イチジクの木は仲々燃えませんのですよねぇ〜
 我が家でも母が枝切りをしました後で、この枝の処分には一苦労。
 畑の一角で燃やしたり、燃えるゴミの日に小出しで出したり…と一苦労。

 この畑では、毎回、枝切り後の切り落とした枝の処分はどぅしておられますのでしょうねぇ〜
 よそ事ながら気になってしまいますよ(^-^)
 何年か前に職場の同僚が「灯油を掛けて燃やせばわけないよ(^-^)」と言っておられまして、それを耳にしました他の同僚が早速試みましたようですけど、これが仲々燃えなかったみたいです。

 イチジクの枝は固いですから、よほど乾燥させませんと燃えないようではありますネ。
 ですが、比較的手入れもしなくてイィですし、あまり手間も掛かりません関係で、我が家周辺ではイチジクを植えておられますお宅は結構多いのですよ。
 夏場の水やりは欠かせませんけど、後は周囲の草取り程度。

 でも、この畑のご夫婦のように丁寧に畑の手入れをされますと、イチジクと言えども結構ご多忙かも分かりませんネ(^-^)//"

 

 ■2008年11月29日
 GONsanはタスポ派ですけど、たまにこの顔認証たばこ自販機を利用します事も(^.-)☆

 タバコを求めましてGONsanが自販機を利用します時には、大概タスポカード利用可能な機種なんですけど、たまに気分転換の気持ちで、こんな顔認証たばこ自販機を利用しますことも(^.-)☆

 この自販機を利用します際には、顔の認証の段階で、しかめっ面は勿論、笑顔・怒り顔・困惑顔…と、色んな顔をしまして自販機の前に立つのですけど、いつも成人として認証されてしまいます(^-^)
 たまには認証されなければイィのに…とも思うのですけど、残念ながら機械は正直です。
 いつもキッチリ成人として認証されてしまいます。

 でも、随分前に、17歳の少年が「しかめ面」で成人認定されてタバコを買っていた話題が新聞紙上にありました。
 で、この記事を保存しているものと思い捜してみましたが、見当たりません。
 それで、ネット上で検索してみましたら、こんな記事が…


 ■顔認証たばこ自販機で少年が「しかめ面」で成人認定されてタバコを買っていた

 --- 2008年09月28日09時25分/提供:Techinsight Japan ---

 毎日.jpの報道によると、喜多方市内で17歳の少年が、顔認証たばこ自動販売機でタバコを購入した。成人と認識された原因は、この少年が顔をしかめるようにして機械に顔を認識させ、購入したとみられる。

 そのほか、この顔認証システムには、いくつかの欠点があるようだ。丸刈りの60代の男性が少年と見なされてタバコを購入できなかったり、雑誌の写真をかざして成人と認識させて購入できるということであるが、この事例から推測するに、この成人顔認識システムは、「シワがあれば成人と見なすが、丸刈りの男性は少年である」という判断をするということのようだ。

 導入前から指摘されていることとして、10歳の子どもの認識精度は高いが、17歳ともなれば、童顔もいれば老け顔もいるので、認識精度は疑問である。顔だけで判断して良いのだろうか?老け顔であっても、学校の制服を着ていれば、それはほとんどの場合未成年である。

 この顔認識システムは、むしろデジカメなどに実装して、アミューズメント機能としての活用が期待されよう。(編集部 真田裕一)


 …と、こんな記事がありましたけど、うん、うん、確かにそぅですネ(^.-)☆
 顔認証たばこ自販機の認識精度には、GONsanですら疑問を抱いてしまいます。

 そのため、この認識精度の不確実性を立証しようと試みますのですけど、残念ながらGONsanはいつも成人として認証されてしまいます。
 顔のシワか、それとも頭の白髪のせいなのか、どんなに表情を変えましても成人として認証されてしまいます。
 タマには拒否して欲しいものですけど、仲々…

 でも楽しい自販機です。
 認証のため暫し自販機と睨めっことなりますけど、この暫しの時間が結構楽しいものではありますよ(^_^)v
 それに、この手の自販機は、免許証も利用可能ですから、タスポが無くても免許証さえあれば購入は可能。

 とにかく、一度はこの手の自販機で成人認証を拒否されてみたいものですよ(^-^)/
 まぁジジィのGONsanですから、どう頑張りましても成人認証が続いて行くものとは思いますが(^-^)//"

 

 

 ■2008年11月28日
 おっ、久し振りに街路灯の球切れの通報です(^.-)☆

 ここ久しくご無沙汰しておりました街路灯の球切れ。
 大概、月に一度か二度、多い時には4箇所の球切れもあります我が町内の街路灯なんですけど、前回、交換で出動しましたのはいつでしたでしょうか…
 その時期すら思い出せませんほど忘れ去っておりました(^-^)

 で、調べてみますと、なんと先月の23日に交換しておりました(^-^;
 単なるGONsanのド忘れで、相変わらず几帳面に月に最低1箇所は球切れが発生していますようですねぇ〜
 この1ヶ月間は、退社し我が家に帰ってきますとジョギングに出かけておりましたから、先月にも交換しました事をスッカリ忘れ去っておりました(^-^)

 まぁそのような事はどぅでもイィのですけど、とにかくGONsanの出動開始。
 とは言いましても、連絡のありました球切れ箇所を確認する程度でありますが…

 そして、後は、電器屋sanで蛍光管・グロー球を求め、翌日、中国電力カスタマーセンターに連絡し交換作業を依頼。
 中電sanの交換作業は大概その翌日に実施。
 当日夜には(今夜でしたけど)GONsanが再度、現場を確認です(^.-)☆

 退社時、我が家に帰ります途中に立ち寄りまして確認しますと、ご覧の通り無事復旧しておりましたネ(^_^)v

 こんな手順の街路灯球切れ交換でありますけど、う〜ん、1ヶ月前にも球切れ交換をしておりましたけど、随分縁遠かったような気がしますからチト不思議。
 GONsanも何だかんだと忙しく過ごしていたのかも分かりませんねぇ〜スッカリ忘れ去っておりましたから(^-^)

 それにしましても、この街路灯…「今年の春にも球切れしたけど、よく切れるなぁ〜」とこの近隣の方の声。
 えっ、そぅなん?!GONsanには記憶がありませんけど…
 とにかく、それが事実でしたら、こんなに早く球切れではタマりませんから一応確認のGONsanです。

 過去の資料を見てみましたら、うん、うん、確かに交換の事実はありましたネ。でも、昨年の2月4日でありましたが…
 と言う事は、1年と9ヶ月で同じ箇所の球切れですから、2年も持たないとは少々哀しい気持ちも抱いてしまいます。
 せめて、3年程度は持ってくれませんと…

 ついでにこの2年間の交換記録に眼を通してみましたら、この2年間で同じ場所の交換は、幸いにもここのみでありました(^.-)☆
 これでチョッと一安心のGONsanです。
 今回はたまたま同じ場所での球切れ発生。もし何ヶ所かの3年以内の球切れでもありましたら、ショックは隠せませんでしたかも…

 ともかく、復旧の場所に立ち満足げに一服しますGONsanでありました。
 いつもでしたら、丁度こんな時に、どなたかが通過され、不審そうなお顔でGONsanを警戒しながら立ち去って行かれますのですけど、今夜ばかりは狭い路地裏でしたから、幸いにも歩行されます方はおられませんでしたネ(^.-)☆

 今夜もまた、ちょっぴし世の中を明るくしますお役に立てたかも…と、その場を後にしますGONsanでありました(^-^)//"

 

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