2023/10/29(日) FLY OVER KASAOKA 2023 <4/4> |
笠岡の太鼓は応神太鼓≠ニ言うのでしょうか…和太鼓演奏の4名の高校生ですけど、部員はこの方達のみで総勢4名とか(^-^)
先輩の皆様が卒業され、部員もおらず、一時、部活動は休止となりますところ、この4名の方達が辛うじて継承していますとか…そりゃぁ大変ですけど、廃部の危機を立て直し4名で頑張っていますとは、思わず目頭にハンカチを当てそうになってしまいましたよ。来春の新入部員加入まで、4人で頑張って下さいねぇ〜
続いてのステージは、先ほど記念撮影で気合いを入れておられました皆様のフラダンス≠ナす。そして、少年少女合唱∞音楽バンド=cと、ステージは続いて行くのでしょうけど、この辺でGONsanは管制塔≠見学です。
FLY OVER KASAOKA 2023≠フバンフには「元航空管制官から『空の世界』の話しが聞けるよ!新設!!飛行援助用航空無線ルーム見学」の記載がありましたので、早速、見学です。
笠岡ふれあい空港(農道空港)≠ヘ、笠岡湾干拓地の南端に位置し、正式には笠岡地区農道離着陸場≠ニ言い、近隣の農産物を岡山や大阪の空港に空輸するために整備された飛行場です。現在は、多目的に利用されていますようですけど、管制塔も正式には飛行援助用航空無線ルーム≠ニ言いますのかも(^-^)
名称はさて置きまして、とりあえず「管制塔」を見学です。
一応、予約制で、フライトショーの始まります前に予約しておりますけど、受付に向かいますと、管制塔見学者らしき方の姿は誰一人おられません(^-^;
たった一人、見学のため管制塔への階段を上がりますGONsanには、多大な恥ずかしさが(^-^)
室内に入りますと、3名の男性が待機です。
写真撮影の許可を貰い、とりあえず飛行援助用航空無線ルーム%烽凡て画像に撮りまくりとなりました(^-^)//"
一通り管制塔内部の写真を撮らせて頂き、「管制官は常駐ですか?この管制塔の任務は何ですか?」とお尋ねしますと、こんな説明が…
管制官は、常駐していません。この笠岡ふれあい空港(農道空港)≠ヘ、管制官がいなくても離着陸は可能です。
こぅしたイベント開催時には、駐在して事故防止を図っています。
駐在時の主な業務は、管制塔から自分の目で飛行機を確認しながら、パイロットと無線交信し、飛行機が安全に離着陸できるよう指示を出している。
パイロットの要請があれば、必要な状況であれば、滑走路の状況・気象状況等を無線交信し、事故が発生しないよう確認しています。
…との事でありました。
もっと質問したい気持ちでありましたけど、何を質問していいのか分かりませんので、この程度の質問でオシマイです(^-^)
まぁ、GONsan的には、この程度の説明で充分であります(^.-)☆
管制塔から下りて来ましてステージに眼を向けますと、フラダンスの皆様が楽しそうに頑張っておられましたネ。
滑走路では、ひこうきと綱引き大会≠ェ賑やかに行われておりました。制限時間内で引いた距離の長さで順位が決まりますようでしたネ。
それでは、GONsanは、この辺で笠岡ふれあい空港≠ゥら退散です。午後の部の方が楽しかったのでしょうけど、また来年も、時間が許せば訪れたいと思います(^-^)//"
← 戻る Contentsに戻る トップページに戻る |