こぅした中高層建物の火災の場合、逃げ遅れました方達をはしご車で救出するケースもあるでしょうし、人力での救出場面も再々あるものと思います。
　毎回、出初め式を拝見しておりまして、何度眼にしましても面白いのが、この隊員の皆様の人力での救出作戦かも分かりません。
　建物３階辺りとロープを繋ぎ、４名の隊員がロープを引っ張って走り、その力で、救出作業を行います隊員を３階へ。逃げ遅れた方と隊員が一緒に下へ降下と同時に、また別の隊員が３階へ。
　この救出作業の様子を、うまく文章で説明出来ませんけど、ロープウェイのように、上から下りて来ると同時に、下から上に上がって行く…こんな感じですネ(^-^)
　これですと、ロープを引っ張ります隊員の方達の労力負担の軽減も図れます。
　こんな救出作戦を、正式には何と言うのでしょうねぇ〜消防関連の言葉で��ロープワーク�≠�タマに耳にしますけど、これは、ロープを結ぶ作業と言う意味なのかも…
　まぁそのような事はさて置きまして、ロープを使用しての救出は、日頃から厳しい訓練を続けておられます消防隊員の方だからこそ、いとも簡単に遂行出来ますのでしょうネ。凄い(^_^)v

　逃げ遅れました方々の救出を終えますと、レスキュー隊の皆さんが、下にロープを垂らし、このロープを使用しスルスルッと、いとも簡単に降下です。これがまた、カッコいぃんです(^_^)v
　毎回、お馴染みのシーンではありますが、感動です(^.-)☆
　救出作業が完了しますと、現場指揮本部へ報告ですネ(^-^)/"