2022年01月-2022年02月間の話題・景観 <5/5> |
■2022年02月20日15:54
本日午後の芦田川河川敷…強風が吹きまくっておりました(^.-)☆
雲がありますけど、一応晴天の本日の午後、老人クラブの配布物がありますので、強風の中、配り終えて我が家に戻って来ますと、さほど近くでもありません方向で、消防車のサイレン音が…こんな日に火災発生ですか…速やかに消火しませんと大火になりますかも…
我が家周辺を見廻しておりまして、芦田川河川敷も風が強いだろうなぁ〜と想いながらも、億劫な気持ちを抑えて、急遽、河川敷にウォーキングに出掛けます事に(^-^)
時間はと見ますと、P.M.2:00丁度。我が家を出まして、エクセル裏から芦田川大橋下に降りますと、河川敷に自転車が横倒しです。
誰か心無い者が自転車を盗み、そのまま河川敷に放置していますのでしょうねぇ〜
予期してはいましたが、河川敷にはどなたの姿もありません。
芦田川大橋を潜り、川上方向の小水呑橋までウォーキングスタートですけど、帽子を飛ばされませんよう頭を押さえ前傾姿勢でのウォーキング。それでも、多少、身体を起こされてしまいます。川面に眼を向けますと、波しぶきが護岸を乗り越え白波状態。風の強さが一目瞭然。手袋してましても手先が痺れます(^-^;
そぅしていますと、前方から若者が快調なジョギングで接近です。
「こんちわ…」と声を掛けますけど、無視(^-^; こらぁ、挨拶くらい返さんかい!!…とは思うものの、耳にはイヤホン。聞こえないのでしょうねぇ〜
こんな強風、荒波の中でも、5〜6羽のカモsan達が川面で過ごしておりました。
いつものように、小水呑橋下で折り返しとなりましたけど、復路は実に快調なウォーキングとなりました。身体が浮くような感じで強風に押されますから、往路と違い楽な事(^.-)☆
復路では、往路で擦れ違いました若者と、またまた擦れ違いです。さすがに、強風の向かい風ですから、お顔は歪んでおりましたネ\(^o^)/
それにしましても、今冬は実に冷たく感じます。
こぅして、冬の冷たさを改めて感じますのは、いつ以来となりますでしょうか…温かい春の訪れが待ち望まれますねぇ(^-^)//"
■2022年02月20日20:19
福山市のコロナ感染者発生…仲々減少にと向かいません(^-^;
福山市の発表では、コロナ感染者の新たな発生は、2/19--110名・2/20--130名のようであります。
◆【速報】広島県福山市130人感染1人死亡 20日新型コロナ
--- 2022/02/20 10:56 中国新聞 ---
広島県福山市は20日、市内で新たに130人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。100人を超えるのは5日連続。また、市は感染者1人の死亡を確認したと明らかにした。
…と、中国新聞sanの速報も。
福山市のホームページによりますと、2/18(金)現在で、市内の小中学校での学級閉鎖が6校、臨時休業が2校の状況のようであります。
この中に、水呑小学校も入っておりますのが哀しいですねぇ〜市の集計によりますと、10歳代の感染者も増えつつありますから、孫達の様子も気に掛かります。
ワクチンは未だ未接種のようですけど、孫達はどぅしますのでしょうねぇ〜
■2022年02月21日13:12
競技結果は悲喜こもごもの北京冬季五輪…昨夜で閉幕しましたネ(^.-)☆
何だかんだと色々ありました北京冬季五輪ですけど、昨夜で閉幕。アッと言う間の2週間でありました。
競技結果に眼を向けますと、悲喜こもごも。これは、毎回の事ではありますけど、実力を存分発揮されました方、そぅで無かった方…永年の夢が叶った方、叶わなかった方…まぁ色んな方がおられますのでしょうけど、テレビを前に、色んな競技を楽しませてくれました選手の皆様、大変お疲れ様でございました。
この北京冬季五輪を振り返って、産経新聞sanが、こんな記事の配信を…
◆「プライド詰め込んだ」北京で紡いだ 選手名言集
--- 2/20(日) 22:02配信 産経新聞 ---
17日間にわたって、雪山や銀盤を舞台に数々のドラマを繰り広げた北京冬季五輪が20日夜、閉幕した。日本勢は前回平昌五輪を上回り、史上最多18個のメダルを獲得。新たに誕生したヒーローやヒロインは思い思いに歓喜を表現し、泣き笑いがあったレジェンドたちは心に響く言葉を残した。
日本選手団主将として、異次元の活躍を見せたのは、スピードスケート女子の高木美帆(27)。5種目出場で金銀計4個のメダルを獲得し、拳を突き上げ、跳びはねて喜ぶ姿が印象的だった。17日の1,000メートルでは悲願の個人での金メダルを手に入れ、「全てを出し切ることができた」と達成感をにじませた。
高木菜那(29)との姉妹愛も美しかった。連覇を狙った18日の団体追い抜きで菜那が転倒し、銀メダルに終わったが、泣きじゃくる姉に妹が黙って寄り添い、背中をさすった。終始うつむく菜那を、美帆は「仲間がいないと取ることができないメダル。誇りに思う」とかばった。
6日のノルディックスキー・ジャンプ男子ノーマルヒルで、長野五輪以来24年ぶりにジャンプ陣に金メダルをもたらした小林陵侑(25)は「やっぱり特別。(メダルは)重い」。7日の混合団体では、高梨沙羅(25)がスーツの規定違反で1回目に失格となりながら、猛追して4位に。泣き崩れる高梨を抱きとめた小林は「たくさんハグしてあげた」とはにかんだ。
高梨は8日、自身のインスタグラムに真っ黒な画面とともに「メダルのチャンスを奪ってしまった」などと投稿、謝罪した。チームメートやライバルたちが寄せた激励のコメントは、6万件以上。日本選手団の原田雅彦総監督は13日の記者会見で、自らの失敗でリレハンメル五輪の男子団体金メダルを逃した経験を踏まえ、「彼女の気持ちはよく分かる」と気遣った。
3連覇がかかったフィギュアスケート男子の羽生結弦(ゆづる)(27)は4位だった。ショートプログラム冒頭のジャンプでミスが出て、「氷に嫌われちゃったな」。それでも、フリーではクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑み、「今できる羽生結弦のベスト。挑戦し切った、自分のプライドを詰め込んだ五輪だった」と前を向いた。
親子鷹で急成長を遂げた鍵山優真(18)は、自己ベストで銀メダル。10日の試合直後は「まだまだやれる」と奮起し、翌日の会見では4年後を見据え、「新たな自分を作り出していけたらいい」と語った。
今大会躍動したスノーボード勢。15日のビッグエア女子で銅メダルに輝いた村瀬心椛(ここも)(17)は冬季五輪の日本女子最年少のメダリストになったが、「え、最年少なの、みたいな感じ」と平常心だった。11日に行われたハーフパイプ男子の平野歩夢(あゆむ)(23)は大技連発で3回目に逆転し、金メダル。2回目の得点の低さが物議を醸し、「点数は納得いっていなかった。そういう怒りがうまく最後に表現できた」と王者の矜持(きょうじ)をのぞかせた。
まだ皆さんお若いのに、一流選手ともなりますと、競技面の技術的なモノばかりでなく、自分の想いを相手に伝えます発言の表現力がまた素晴らしいですねぇ〜
世界のトップクラスのアスリートとの接触の中で、「心・技・体」が研ぎ澄まされて行きますのでしょうねぇ〜
冬季五輪後には、休む間もなく引き続き世界を舞台に転戦して行かれます方…これを最後に競技生活から引退されます方…と、様々なのでしょうけど、この方々は、どんな道を選ばれましても、力強い人生を歩んで行かれますのでしょうねぇ〜
是非、そうであって貰いたいですねぇ(^-^)//"
■2022年02月22日16:27
これは、昨日明け方の一コマです(^.-)☆
昨朝の何時頃でしたか…西方に眼を向けますと、おぼろ月が…何となく春の近さを感じさせましたけど、畑はご覧の通り、うっすらと雪化粧(^-^;
大変冷たい朝でありました。
それから2時間ばかり後に、再度、外の様子を伺いますと、うん、うん、3羽のカモさんが…いつもは4羽いるのですけど、もぅ1羽は?…と、用水路を覗きますと同時に飛び上がって来ましたネ。
これで、いつものメンバーです。
芦田川よりも、この用水路の方が食べ物が多いのかも…食事を終えて、日向ぼっこという感じでしょうか…
ここは安全なのでしょうか…近くを、散歩中のワンchanが通りましても、車・自転車が通過しましても、警戒する様子もありません。
が、福商の男子生徒san4人が、大きな声で談笑しながら自転車で後方を通り過ぎますと、さすがに飛び立ってしまいましたネ。
こぅして近くで見ますと、結構、重そうな体つきなんですけど、飛び立つ時には、別に助走する訳でも無くサッと上に舞い上がりますから、不思議な気持ちにも…
この用水路には、よくシラサギも来訪で、シラサギが逃げます時には、暫しの助走後飛び立ちますから、やっぱり不思議。シラサギの方が軽そうでスマートなんですけど、身体的にはカモsanより大きいし重いからなんでしょうねぇ〜
とにかく、カモsanの逃げ足の速さには、笑えますネ(^-^)//"
■2022年02月21日17:35
まん延防止等重点措置…本日から3/6(日)まで延長ですネ…
福山市の発表では、本日から3/6(日)まで「まん延防止等重点措置」の延長ですネ。
◆【まん延防止等重点措置が3月6日(日)まで延長されます】
--- 福山市 ---
市民・事業者の皆さまへの市長メッセージです。
引き続き、気を緩めることなく次のことをお願いします。
?換気・消毒・不織布マスクの着用
?できるだけ外出を控えて
?会食は少人数・短時間で
?Web会議やテレワーク等、柔軟な働き方を
?新型コロナワクチン接種の検討を
…と、福山市よりLINEに、こんな連絡が…
「まん延防止等重点措置」延長ではありますけど、若干、規制は緩みましたのかも…水呑交流館の会議室は、少人数(2〜3名)でしたら利用可能とか(^-^)
早速、嫁さん達は、本日午後に使用しておりましたけど…聞けば、「3人で利用だからOKだった」とか(^-^)
色んな団体の皆様も、3月の年度末に向かい決算報告・次年度役員人選・総会資料作成…と、交流館会議室・各自治会の集会所利用が可能となりますと、多少楽かも(^-^)
それはともかく、3/6(日)到来時点で、またまた再延長となりません事を祈りたいですねぇ(^-^)//"
■2022年02月23日11:39
ふ〜ん、艮神社san…今年1年、笑いが止まりませんかも(^.-)☆
これは、2/22(火)付け中国新聞sanの朝刊記事なんですけど、北吉津町の「艮神社」sanの賑わいが記事掲載に(^_^)v
「艮神社」sanの話題は、GONsanの、この絵日記でも1/20(木)に綴っているのですけど、艮神社sanは、参拝客の皆様で大変な賑わいのようですねぇ(^.-)☆
なんでも、1月下旬に放送されました「マツコの知らない世界」で取り上げられ、全国的に知名度を上げました艮神社。
テレビで放映以降は、「おみくじが一時なくなった…」とか。神社としましては、結構な数のおみくじを準備しておられますのでしょうけど、「週末は正月三が日並みの人が訪れ…」の状況では、嬉しい悲鳴ですねぇ〜
スグ近隣には「福山八幡宮」もありますけど、こちらの参拝客への影響は、どぅなんでしょうねぇ〜艮神社への参拝は、県外ナンバーの車も多いようですから、さほどの影響も無いのかも分かりませんけど…
とにかく、艮神社san…今年1年、笑いが止まりませんかも(^-^)//"
■2022年02月25日15:16
本日は、手術後6ヶ月毎定期検査で、福山医療センター行きのGONsanでした(^.-)☆
昨年の2月末でしたか…腰部脊柱管狭窄症の手術を行いまして、早や1年が来ようとしております。
以降は、6ヶ月毎に定期検査を受診で、本日がその定期検査日で国立病院機構福山医療センター行きのGONsanでありました。一昨年の秋でしたか…突然、右足に激痛を生じ歩けなくなってしまいまして、主治医に診て貰いますと「腰部脊柱管狭窄症」と診断。
で、紹介状を手に、急いで福山医療センターで手術の手配を終えたのは良かったのですけど、不運にも福山医療センターでコロナのクラスター発生。
お陰で、10月--11月--12月--01月…と、手術予定日は変更、変更の繰り返しで、ヤッと手術して貰えましたのが昨年の2月末でありました。
車には乗れますし勤務も可能。日常生活では何ら不自由は無いのですけど、ただ、50m程度以上は激痛で、とても歩けない。こんな苦しい時期が5ヶ月近く…
待望の手術以降は、手術後2日目からは、通常の元気な足にと復帰しまして、痛みも無く病棟内を歩き廻れました時には、もぅ嬉しくて\(^o^)/
それから早や1年ばかり…当時がウソのように感じられてしまいます。
まだ6ヶ月毎の定期検査が続いてはおりますけど、6ヶ月毎に福山医療センターを訪れますと、懐かしさが蘇ってしまいます。
ただ、今回の定期検査では、検査結果を聴きますのが少しばかり怖さも…
…と言いますのも、昨年の12月でしたか…鞆の古道(山田街道)を歩きグリーンラインに抜けます際に、積み重なった落ち葉に足を滑らせ転倒し、尾てい骨を強打。この時には、当分、臀部に痛みが残りましたけど、足には何らの影響も…
ですが、こんな経緯がありますだけに、検査結果を眼にしますまでは、内心、ヒヤヒヤ状態ではありました。
結果は、脊柱管には異常なし。ヤレヤレでしたネ(^_^)v
先生に、転倒し尾てい骨を、しこたま強打した旨を話しますと、痛みが無ければ大丈夫。異常が出れば痛みがあるから…との事でありました。
…と言う事で、次回の定期検査は8月ですネ。
こんな調子で、手術後3年間は6ヶ月毎検査が続いて行きますのでしょうけど、1年前の外来患者sanの少なさとは一転、現在は、福山医療センターsanも、以前の混雑に戻りましたようですネ。
A.M.11:00に予約のGONsanで、10:30に福山医療センターにヤッて来ましたけど、駐車場に入りますまで5台待ちでありました。診察を終え、退散時の正午過ぎには、空きスペースも結構有りましたが(^-^)
ここ近年は、腰部脊柱管狭窄症でお苦しみの方も多いとか…ブロック注射で治癒される方もおられますのでしょうけど、GONsan的には、原因が明確なのですから手術をお勧めしたいですネ。
原因を手術で除去しませんと、完治は望めませんのかも…
とは言いましても、腰部脊柱管狭窄症を自力で治す色んな書籍も有るようですし、週刊現代sanなんかは、月に一度は、腰部脊柱管狭窄症を自力で治す方の為に特別号(@1,000円/冊)を刊行しておられますし、自力で治されます方も多いのかも分かりませんねぇ(^-^)//"
■2022年02月26日14:41
本日午前中は、春霞の下、芦田川河川敷をウォーキングのGONsanでした(^.-)☆
本日(日)午前中、芦田川河川敷にウォーキングに出掛けましたけど、春霞の中に芦田川大橋斜張橋…そして、その後方には河口堰…柔らかな日差しの下、陽気さも漂い、春の匂いがプンプンでありました(^_^)v
殊の外、厳しい冷たい日々が続いておりました今冬にも、ヤッと陽気な春の訪れの近さが充分感じられましたネ。
この芦田川での花火大会…昨年、一昨年と、コロナの影響で開催されておりませんけど、今年はどぅなんでしょうねぇ〜
色んなイベントが、この2年間、凡て中止となっておりますから、今年こそ、以前の環境・生活にと戻って欲しいですねぇ〜
河川敷からの帰路、芦田川大橋西詰め土手下を通りますと、「ふくやまマラソン」開催の予告看板が…
◆予告
ふくやまマラソンのため、芦田川大橋〜河口大橋右岸は車輌通行止めとなりますので、ご協力お願いします。
・とき 3月20日(日)
・時間 8時45分〜14時00分
--- 福山西警察署長 ふくやまマラソン実行委員会 ---
…の記載が(^.-)☆
この「ふくやまマラソン」も、二年間開催されておりませんけど、今年は規模縮小で開催されますようですネ。
本日の河川敷では、数人のジョギング中の方々と擦れ違いましたけど、この方々にとられましては、2年振りに「ふくやまマラソン」が戻って来まして、さぞお喜びでしょうねぇ(^-^)//"
■2022年02月27日15:51
大阪・びわ湖毎日マラソン統合大会…残り7km辺りからテレビ観戦となりました(^.-)☆
本日・日曜日も、穏やかな晴天に誘われて、芦田川河川敷をウォーキングのGONsanでした。
「ふくやまマラソン」も近付いて来まして、河川敷にはジョギングしておられます方々がチラホラと…
ウォーキングを終え我が家にと戻って来ますと、額にはじんわりと汗が(^-^)
ヤッと春が訪れましたねぇ〜
我が家に戻りテレビを前にしますと、「大阪・びわ湖毎日マラソン統合大会」の中継が…
で、そのまま中継に眼を向けておりますと、山下・星・浦野の3選手が縦に並びトップグループ。そして、36kmを過ぎた辺りで浦野選手がスルスルッとトップの山下選手に近付き、何やら声掛け。
これに振り返り、山下選手が言葉を返し、二人が談笑です。
う〜ん、トップグループの選手が言葉を交わし談笑とは、実に珍しい光景ですねぇ〜
山下・浦野が暫く並走し、その後方に星選手。残り5km地点を過ぎた辺りで、星選手が二人の前に出ましてトップに躍り出、結局、そのままゴールです。初マラソンの星岳(コニカミノルタ)が2時間7分31秒で優勝となりましたネ(^_^)v
この様子は、早速、WEB上に、こんな速報が…
◆【大阪・びわ湖毎日マラソン統合大会】山下一貴が2時間07分42秒で2位「自己ベストが出せてよかった」
---2022年2月27日 13:35 SponichiAnnex ---
大阪マラソン・びわ湖毎日マラソンの統合後の第1回大会が27日、大阪府庁前から大阪城公園までの大阪市内のコースで行われ、男子では、2度目のマラソンとなった山下一貴(24=三菱重工)が2時間07分42秒で2位となり、2024年パリ五輪につながる23年秋のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権を獲得した。
レースは大きな集団のまま、5キロを15分01秒、10キロを14分58秒、15キロを45分07秒、20キロを1時間00分10秒、25キロを1時間15分14秒で通過。29キロ過ぎで、川内優輝(34=あいおいニッセイ同和損保)と村山謙太(29=旭化成)が集団を抜け出しかけたが、31キロ過ぎで後続の山下、浦野雄平(24=富士通)らが追いつき、再び集団に。33キロ過ぎで集団は9人となり、34キロでは、山下、村上、浦野、山本憲二(32=マツダ)、野中優志(26=大阪ガス)、星岳(23=コニカミノルタ)の6人となった。36キロ過ぎに、トップ争いは山下、浦野、星の3人に絞られ、38キロ過ぎに、星がスパート。そのまま、山下、浦野を突き放してゴールテープを切った。山下は懸命に星に食らいつき、2位に入った。
山下は、初マラソンだった昨年のびわ湖毎日は2時間08分10秒。自己記録を28秒更新し「MGC出場権獲得でまず一安心です。自己ベストが出せてよかった。コースは小さな起伏がきつく、特にラスト3キロがきつかった」とレースを振り返っていた。
◆大阪マラソン、初レースの星岳が大会新V…女子は堀江美里が優勝
--- 読売新聞/2022年2月27日 12時16分 ---
陸上・第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会(27日・大阪府庁前 - 大阪城公園)-今夏の世界選手権米オレゴン大会の代表選考を兼ねて行われ、男子は初マラソンの星岳(コニカミノルタ)が2時間7分31秒の大会新記録で優勝した。
星は初マラソンの日本最高記録をマークし、今夏の世界選手権の派遣設定記録(2時間7分53秒)もクリアした。星と2位の山下一貴(三菱重工)、3位の浦野雄平(富士通)、4位の丸山文裕(旭化成)、5位の岡本直己(中国電力)、6位の今井正人(トヨタ自動車九州)と9位の川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)が2024年パリ五輪の代表決定レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を獲得した。
女子は堀江美里(シスメックス)が2時間32分10秒で優勝した。(スタート時=晴れ、気温12.4度、湿度51%、北北東の風2.7メートル。記録は速報値)
◆マラソン中の談笑≠ェアダ? 2人を抜き去った星岳が初マラソンV「冷静に対応できた」
--- 2/27(日)12:42配信 東スポWeb ---
大阪マラソン・びわ湖毎日マラソン統合大会(大阪府庁前〜大阪城公園)が27日に行われ、初マラソンの星岳(コニカミノルタ)が2時間7分31秒で優勝を飾った。
レース中には珍しいシーンもあった。優勝争いが激化する36キロ過ぎ、先頭争いを繰り広げる山下一貴(三菱重工)と浦野雄平(富士通)が会話を交わし、2人は白い歯を見せて笑い合った。中継したNHK総合の実況も「笑っていますね」と驚き、SNSでも「トップ2人笑ってる」「こんなん初めて見た」と話題となった。
だが、その直後に2人の後方にいた星が仕掛けた。談笑した両者の後ろでしっかりと力をためていたのだ。スパートに成功した星はそのままトップを堅守してゴール。山下は2位、浦野は3位となった。
レース後、2位の山下は談話の中で「浦野選手が後ろで余裕がありそうなので前を引っ張ってくれ≠ニ声をかけた」と明かし、優勝した星は「一気に仕掛けるのではなく、徐々にペースを上げていければと思っていたので、思ったようにレースを進められて良かったです」と勝因を語った。談笑した2人を前に見ていた場面を「後ろに下がって引っ張ってもらう形で少し回復できればと思って冷静に対応できたと思います」と振り返った。
一方、解説を務めた金哲彦プロランニングコーチは「3人に絞られて、浦野選手と山下選手がちょっと笑って話をする余裕を見せたシーンの時に後ろに控えてましたよね。あの時に力をうまく蓄えられたのではないか。そこが初マラソンで判断できたというのが将来、楽しみなクレバーな選手」と絶賛した。
…と、こんな記事で。
女子は堀江美里が優勝しましたけど、タイム的にMGCの出場権獲得は叶わず、残念でしたようですネ(^-^)//"
■2022年02月27日18:55
福山市のコロナ感染者の発生…依然として100名超が続きますネ…
福山市のコロナ感染者の発生…依然として100名超が続きます。市の発表によりますと、6日連続のようですねぇ〜
◆【速報】広島県福山市で132人感染 27日新型コロナ
--- 2022/2/27 10:46 中国新聞 ---
広島県福山市は27日、市内で新たに132人の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。100人を上回るのは、6日連続。
…と、こんな中国新聞sanの速報ですけど、気になりますのが、3/6まで延長されました「まん延防止等重点措置」。
こんな状況で、感染者が減少方向に向かいませんと、どぅなりますのでしょうネ。現状推移ですと、引き続き、またまた、まん延防止等重点措置の再延長も充分予測されますけど、そぅなりますと、少々ウンザリではありますねぇ〜
コロナワクチンの3回目接種の進捗も気になりますけど、2/13現在の福山市では、65歳以上の方の摂取率が、22.9%と、決して高くもありません。それに、12歳未満の小児の皆さんへの接種予定がどぅなのか、これまた気になってしまいます。
福山市のホームページを確認してみますと、10歳未満のコロナ感染者は、年代別に見てみますと決して少なくもありません。今後の、ワクチン接種予定を確認しますと、うん、うん、3/7(月)頃から始まりますようであります。
◆【小児(5〜11歳以下)への新型コロナワクチン接種について】
接種券発送日:2022年3月4日(金)
発送対象者:5歳以上11歳以下の人(本市の接種開始日3月7日時点の年齢)
接種開始:2022年3月7日(月)以降順次 (接種には接種券が必要)
接種体制:個別接種(市内約30医療機関 ※非公表含む)
集団接種は3月中旬以降に開始予定 ※詳細は3月4日(金)に本サイトに掲載予定
…との事でありました。
孫達は、「注射はキライ」と言っておりましたけど、どうしますのでしょうねぇ〜
それにしましても、福山市のコロナ感染者…100人未満へと向かいますのは、いつになりますのでしょうねぇ(^-^)//"
■2022年02月28日19:01
昨日・今日と、温かい日差しの下、梅の花も一気に賑やかに(^.-)☆
少しずつ開花しておりました梅の花も、昨日・今日の温かい日差しを受け、一気に賑やかに(^.-)☆
そんな中、3羽のメジロが飛来です(^-^)
カメラを向けましても怖がる様子も無く、小刻みに枝から枝へと移動しながら、梅の花の蜜を吸いますのに忙しそう(^_^)v
お陰で、画像に納めますのには、少々難しさも(^-^; それにしましても、メジロは大の甘党なんでしょうねぇ〜
WEB上で検索してみましたら、こんなメジロの様子を綴っておられます方が…
◆梅の花にメジロが吸蜜に来ています
--- https://tokorozawanavi.com/news-nagaishi20210312/ ---
狭山丘陵自然史研究会で雑木林や湿地、川の生物の調査研究のほか、大学で自然環境の保全や自然保護文化論を手掛ける永石文明です。
自然への旅という趣味が高じてネイチャーガイドもしています。この季節、所沢市内では、2月下旬から3月中旬にかけては、梅の花がよく見られます。
梅の花を見かけたら、その蜜を吸う「メジロ」という鳥に注目してみましょう。
・メジロは甘いものに目がない?!
メジロは、冬にはサザンカの花、春になるとヤブツバキやウメの花に訪れます。
メジロは甘いものには目がなくて、庭先にお皿の上にミカンやカキの実、ジュースなど入れておくと飛来することがあります。食べ物など何も置かなくても、庭先に1本だけ梅の木がある住宅地でもメジロがやってくるかもしれません。
メジロの個体数は全国的に多いので、梅以外にもこれから咲くサクラの花でも、メジロを近くで見る機会が多くなります。
・メジロは梅の「花粉の運び屋さん」
メジロと梅の関係を見てみましょう。メジロは梅の花の蜜を食べにくるだけなのですが、梅にとってみれば、メジロは花粉を別の花に運んでくれる大切な動物といえます。
メジロは梅にとって結実のための花粉の運び屋さんになります。マニアックな呼び方をすれば、メジロは梅の花の「ポリネーター(送受粉者)」ともいいます。
・メジロは「長兵衛・忠兵衛」と言っている?
メジロを見ていると、枝につく花の蜜を求めて、枝から枝へ活発に飛び移る様子がわかります。ときおり、ツィーツィーと鳴くのが聞かれます。この声は「地鳴き(コール)」といい、個体同士で連絡しあうためのコミュニケーションの鳴き声です。
繁殖期などに鳥が歌うように鳴く声を「さえずり(ソング)」といいます。そこで、鳥がさえずる声をわかりやすく人の言葉にし、覚えやすくしたのが「聞きなし」です。
メジロのさえずりは、「チョウベェチュウベェチョウチュウベェ(長兵衛、忠兵衛、長忠兵衛)」という聞きなしが作られています。
メジロのさえずりは実際には長く鳴き続ける声ですが、はたして聞きなしのように聞き取れるか、確かめてみましょう。また、聞きなしは、自分流に好きなように作るのも楽しいと思います。
・メジロの目は白い?
メジロの体の特徴を見てみましょう。
メジロの大きさは、嘴の先から尾の先までの長さ(全長)が約12センチ、体重が9〜12グラムあります。スズメより小さな体をしています。
メジロの体の羽毛は全体的にオリーブ色を帯びた緑色をしており、眼の周りの白いのが特徴です。メジロだから眼が白いのではなく、瞳は黒色で、虹彩は淡い褐色です。眼の周りが白色の囲眼羽(いがんう)と呼ばれる羽毛になっていて、眼をぐるっと取り囲んでいます。
…と、こんな記載がありましたけど、メジロの眼が白く見えますのは、白色の囲眼羽(いがんう)と呼ばれる羽毛が、眼の廻りをグルッと取り囲んでいるからのようですネ。
うん、うん、確かに、眼の廻りが白い羽毛で取り囲まれておりますネ(^-^)//"
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