2021/01/04(月) 気晴らしに鞆・常石方面を走行(^.-)☆

 ■2021年01月06日11:32
 1/4(月)に撮りましたけど、梅の木に一つだけ開花しておりました(^.-)☆


 正月三が日明けの1/4(月)、A.M.8:00過ぎでしたか…天気も良いし風も無いし、年も改まりましたので、また畑の草取りをしなければ…と想いながら、ボンヤリと畑の片隅で一服のGONsanでありました(^-^)
 そして、まだ蕾状態だなぁ〜と暫く梅の木に眼を向けておりました。ら、よくよく見ますと、たった一つだけ開花です(^_^)v
 昨年までは、パラパラと、いくつか開花していますのに眼が止まり、「そぅか…開花したのか…」と新春を感じておりましたけど、たった一つだけの開花に眼が止まりましたのは、今回が初めて。
 ですから、何故か、ヂョッとラッキーな気持ちにも\(^o^)/
 毎年、最初の開花は、いつでしたのでしょうねぇ〜
 これを契機に、来年からは、年が変わりましたら梅の花に眼を向けてみますのもイィかも分かりませんねぇ(^-^)//"

 ■2021年01月07日13:13
 1/4(月)には、気晴らしに鞆・常石方面を走行でした(^.-)☆


 11月下旬から右足に違和感を生じ、以降は、少々不自由な日々を過ごしておりましたGONsanです。
 コロナ禍でもありますし、おまけに5分を越えましての歩行が不自由…こんな事情もありまして自宅に籠もっておりました。
 で、正月三が日明けの1/4(月)には、気晴らしに沼隈町常石の「眺洋山」に登ってみようかと…こんな事情で昼食後、鞆経由で「眺洋山」へ。
 まず鞆方向に走行で、鞆鉄工団地からグリーンラインへと…途中、展望の開けた辺りで鞆の町・弁天島・仙酔島を眺望です。

 そぅそぅ、このグリーンラインなんですけど、鞆の鉄工団地近くの入口からスカイライン経由でも上って来れるのですけど、3年前の西日本豪雨時に被災しまして以降、復旧工事の為、走行禁止となっておりました。
 それが、昨年の3月でしたか…ヤッと走行が可能となりました。ですから、このルートでグリーンラインに上がりますのも実に久し振り。

 風もなく実に穏やかな瀬戸の海…日差しを受け温かく、暫くノンビリとした気持ちでカメラを向けますGONsanなのでありました(^-^)//"

 仙酔島、その後方に走島、、仙酔島と鞆の町の間に弁天島。そして、JFE・箕沖工業団地、その後方に笠岡湾干拓地が臨めます。
 こぅしてスカイライン中腹からの眺望をもっと楽しみたいところですけど、う〜ん、右足に違和感が…痛いと言えばイィのか、痺れるが適切なのか…もぅ立っていますのが辛くなりましたので車に戻らなくては…
 車に戻る際に、今まで気付きませんでしたこんな「希望の苑--我らの国籍は天に在り--」と表示されました、比較的新しいような構造物が眼に…これは、何なんでしょうねぇ〜WEB上で検索しましても何にも出て来ませんし…
 以前は、こんなモノ有りませんでしたから、最近設置されましたのかも…まぁ、イィのですけど…
 とにかく、車に戻らなくては…
 う〜ん、こんな調子では「眺洋山」には上がれませんのかも…

 スカイラインを上りきりグリーンラインにと出て来ますと、左折し南方に走行です。そして、グリーンライン展望台で道端に停止し暫し眺望となりました(^.-)☆
 天気もイィし比較的温かいし、GONsanと同じように気晴らしにグリーンラインを楽しんでおられます方々なのでしょうねぇ〜先客が5〜6名おられましたネ。

 暫く眺望し、何気なく駐車場方向に眼を向けますと、DAIHATSU COPEN Cero(コペン・セロ)が(^.-)☆
 GONsanは、初年度登録から17〜8年が来ようかと言う旧型コペン号に乗っていますけど、うん、うん、コペン・セロ号は仲々カッコ良い車ですねぇ〜さりげなくオープンにしていますのが、またイィですネ(^-^)
 そして、これまた凄そうなバイクを駐めておられる方も…
 バイクの事は、よく分かりませんGONsanなのですけど、きっとハーレーダビッドソンなんでしょうねぇ〜ドライバーもおられましたので、一緒にパチリとなりました(^-^)//"

 景色がイィので暫く瀬戸内を見下ろしていましたら、う〜ん、もぅ限界かなぁ…立っておれなくなりそうです(^-^;
 この調子では、「眺洋山」には歩いて上がる事は難しいようです。とは言いましても、せっかく来ましたのですから、内海大橋下の海岸沿いを走ってみます事に…
 内海大橋、常石造船を、まずパチリ。常石造船の後方が「眺洋山」ですねぇ〜
 暫し内海大橋下の景観を楽しみましてからは、海岸沿いを常石造船を通り抜け、尾道市浦崎方向に走行です。
 そして、「浦崎沖の観音」が臨めます駐車可能な場所で小休止(^-^)

 ◆浦崎沖の観音(Mont Saint Michel on Onomichi)

 ・乗り越えたい試練を叶えてくれる沖の観音さま
 尾道市の東部、浦崎町の沖に浮かぶ観音堂です。普段は海の中にありますが、干潮になると歩いて渡ることができます。近年、尾道のモンサンミッシェルと呼ばれるようになってきました。

 ・町の由来にもなった観音堂
 その昔、浦崎町が複数の島だった頃、このお堂のある島が「浦の崎」にある島ということから「浦崎島」と呼ばれており、現在の町名の由来となりました。

 ・長靴があるととっても便利
 大潮の時期、干潮の時間を狙って浦崎の沖の観音へたどり着くと、歩いて渡れる砂浜が出現します。足元を濡らすのがイヤな方は長靴持参でお詣りすることをオススメします。

 ・ゆっくり落ち着いて歩こう
 小島の観音堂の小島には石の階段がありますが、海草類が生えているため滑りやすいので落ち着いてゆっくり昇りましょう。

 ・観音さまへのお詣りについて
 観音堂を拝観するときには心を落ち着けて祈りましょう。
 「こういう壁を乗り越えたいのでヨロシクお願いします」といきなり祈るのもよろしいですが…「私は△△に住む、□□と申します。ただいまこういう試練に立ち向かっています。乗り越えられるように▽▽しています。どうか、見守って下さい」。
 まずは自己紹介をして、乗り越えたい試練の内容と打破するための施策を公言してから祈りを捧げることにより、自分の目標も再認識することができるので、筆者は後者でお祈りするようにしています。

 ・干潮時には景色が変わります
 干潮時と満潮時ではまったく違う景色になります。沖の観音さまの背景になっているのは福山市の常石造船さんです。


 …と、WEB上には、このような記載が(^-^)//"

 暫く「浦崎沖の観音」に眼を向けておりましたけど、ここでもズッと立ってはおれませんGONsanですから、この辺りで引き返しとなりました。
 帰路では、ベラビスタマリーナに立ち寄り「ガンツウ(guntu)」見物を(^.-)☆
 で、ベラビスタマリーナの駐車場からガンツウに眼を向けましたけど、う〜ん、残念(^-^; 乗り場に遮られまして「ガンツウ」の全容を画像に納めますことは叶いませんでしたねぇ〜

 ◆ベラビスタマリーナ(Bella Vista Marina)とは

 瀬戸内の島々と穏やかな海と空、豊かな自然を満喫するホテル所有のベラビスタ マリーナ。
 しまなみ海道の島々や尾道、かつては鞆幕府とも云われた、潮待ちの港、広島・鞆の浦までは約7マイル。瀬戸内の島々の間を縫い、季節・時間とともに移りゆく変わる景色の中でのクルージングは、ほかでは味わえないロケーションです。
 マリーナ内にはCAFEやランチ、BBQも楽しめる「SOFU パスタ&カフェ」、また近接するリゾートホテル「ベラビスタ スパ&マリーナ尾道」で、宿泊やレストランの利用も可能です。
 クルーザーやヨットの保管・メンテナンスを行っており、船舶免許・ボート免許の取得プログラムもご用意しております。
 ベラビスタマリーナでリゾート感あふれるマリーナライフを。

 ◆ガンツウ

 --- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---

 ガンツウ(guntu)は、ツネイシホールディングス傘下のせとうちクルーズ(代表・神原秀明)が運航するクルーズ客船。船名はイシガニの尾道地方における方言に由来する。

 ・概要

 常石造船で建造され、2017年10月17日に就航した。
 尾道市のベラビスタマリーナを発着港として、瀬戸内海沿岸の景勝地を周遊。宮島、大三島、丸亀市などに寄港する宿泊型クルーズを行っている。振動を抑えるため電動モーターにより10ノットで航行する。夜は港に接岸せず、入江に投錨することが多い。
 常石造船は1989年から1999年まで本船と同様にマリンパーク境ガ浜を拠点に元・宇高連絡船「土佐丸」を改造したクルーズ客船「サウンズ・オブ・セト」を運航していた。
 建造資金は、地元地方銀行および日本政策投資銀行の出資による「せとうち観光活性化ファンド」を通じて調達。事業開発を地域の金融機関など40社超が出資する瀬戸内ブランドコーポレーションが、プロモーション・旅行商品開発を一般社団法人 せとうち観光推進機構が支援するなど、地元企業の協力を受けて事業が進められている。

 ・設計

 船内では地元食材を中心とした食事が提供され、室内の調度品、アメニティなども瀬戸内海沿岸の生産品が厳選されて使用されている。船内で提供される和食は原宿の老舗割烹「重よし」の大将である佐藤憲三が監修。鮨は淡路島「亙(のぶ)」の坂本亙生が監修する。その他、ラウンジでは奈良の「樫舎(かしや)」の喜多誠一郎監修の和菓子も楽しめる。

 DECK3:オープンデッキ、カフェ&バー、ダイニング、鮨カウンター、縁側、ショップ、ラウンジ
 DECK2:ザ ガンツウスイート、グランドスイート、テラススイート(露天風呂付き)、テラススイート、浴場、ジム、トリートメントルーム、湯上り処
 DECK1:グランドスイート、テラススイート(露天風呂付き)、テラススイート、エントランス、アクティビティデッキ(テンダーボート)


 …と、WEB上で検索しますと、こんな「ベラビスタマリーナ(Bella Vista Marina)」「ガンツウ(guntu)」なんであります(^-^)//"

 ベラビスタマリーナの駐車場を移動し、もぅ少し「ガンツウ(guntu)」に近付いてみます事に…いつの日か機会がありましたら、今度は運航中の「ガンツウ(guntu)」を画像に納めてみたいですネ。
 それでは、これで、我が家にと帰る事に致します(^-^)//"

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