2021/11/30(火) 岡山県笠岡市「紅葉の白雲大社」散策 <1/5>

 

 ■2021年12月16日12:03
 11/30(火)、紅葉を求めて白雲大社を散策でした(^.-)☆


 どなたかのホームページを覗いておりましたら、笠岡市の「白雲大社」の紅葉の景観を、大変キレイに画像に納めておられました(^.-)☆
 ふ〜ん、笠岡市にはこんな立派な大社がありますのですねぇ〜
 で、早速、紅葉の見頃は過ぎ去っていますのかも分かりませんけど、11/30(火)の午前中は、紅葉を求めて『白雲大社(笠岡市)』を散策となりましたGONsanです(^.-)☆
 白雲大社の駐車場に到着しますと、駐められた車は1台もありません(^-^; やはり、紅葉の見頃は過ぎ去りまして、訪れます方は一人もおられませんのかも…

 それでは、散策前にWEB上で「白雲大社」を事前学習です(^.-)☆

 ◆白雲大社

 --- https://shirakumotaisha.com/ ---

 ◇由緒

 主斎神:大国主大神(おおくにぬしのおおかみ) <縁結びの神様>

 白雲大社の前身は、開祖堀泰一朗により昭和10年10月23日に朝鮮の釜山で開かれた「神道大教出雲教釜山教会」です。
 終戦により、昭和20年9月19日、開祖は28年間住み慣れた釜山を引き上げ大神様を捧持し大勢の家族と共に九州の唐津に上陸しました。その地で“中国は笠の地に斎き祀れ”と云う御神示を受け、中国地方の笠岡を大神様の鎮まれる永遠の御聖地と定められました。

 ◇開祖《古乃美教の誕生と歴史》
 古乃美教の使命
 ◇御本殿--白雲大社
 ◇主斎神--大国主大神
 ◇開祖殿--白梅宮
 ◇開 祖--堀 泰一朗

 今、私達は混沌とした社会の中に生きています。
 現代人は祖先達が長年培って来た精神文化をなおざりにして科学万能社会に走り盲信し、又さまざまな誘惑に心奪われ、醜い欲の争い事が絶えない世の中になってしまいました。
 誰もがこのままではいけないと思う良心を持ちながら、日々の仕事に追われ流され、心の目を閉じたまま過ごしています。今こそ人は人間本来の良心に立ち返って自らの修養に努め、神より授かった命を尊び、人と人とが互いに感謝し拝み合える心、神我一体の境地になって創(はつ)の代に、すなわち美しい神の国を再び作り修め固め成さなければなりません。

 古乃美教団は、開祖・堀泰一朗(ほり・たいいちろう)大先生が一代で築いた。
 明治30年(1897)9月26日、新潟県新井町(現、新井市)に命を授かり、生まれながらにして優れた霊的能力を持ちながらも、幼少時から幾多の辛苦に見舞われ、その苦難を悉く乗り越えた。
 その時、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)より、『創(はつ)の代に還せよとの大御心を体して起てよ。汝、神の名に於いて為さんとしても成らざるもの無し。汝の与えるものは神も与え、汝の取らんとするものは神も又取らん。もし汝の力を問う者あらば答えよ。上に天なし、地に底なし、広さを問わば果てしなし。汝の言行は見えざる神の証なり。汝の魂は護国の神たれ。』との御神命を受け、昭和10年10月23日釜山において開教したのである。開祖38歳の時であった。
 以来、開祖は大神より授けられた偉大な「吹気の神業」(いぶきのかむわざ)を以て、世の荒波に苦しむ者たちを救い導き、神の実在を世の人々に示現し、また皇室の弥栄・国家の安泰・全世界人類の平和と幸福という大いなる祈りを終生捧げ続けた。
 特筆すべきは、この神業を万人に分かち与えて其の拡充を計り、以て真の神国を再建せんと努力されたことである。昭和56年11月20日開祖様は神となられた。

 ◆笠岡の出雲さん 白雲大社

 --- https://www.facebook.com/konomi101023/ ---

 笠岡市の応神山にある神社です。
 大国様(大国主大神)を主斎神として、古くは「山陽の出雲さん」と呼ばれ親しまれました。

 岡山県笠岡市笠岡958-4の応神山宮地にある神社です。
 大国様(大国主大神:おおくにぬしのおおかみ)を主斎神として、境内には摂末社合わせ14社の御社があります。古くは「山陽の出雲さん」と呼ばれ親しまれていました。※ 島根まで参らなくても出雲の神様に参拝できる為。


 …と、こんな「白雲大社」のようであります。
 それでは、散策スタートです(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 白雲大社の駐車場は全部で6ヶ所あり、最初にたどり着く駐車場に車を駐め、ここが、GONsanの散策スタート地点となりました。
 この駐車場に車を駐め、駐車場から出てすぐ右手の坂道を上ります。そして、休憩所「和(なごみ)」の左手にある石段を上がり、拝殿へ向かいます。赤い鳥居をくぐると、拝殿がある境内です。
 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、参拝方式が従来とは一部変わっていますとかで、拝殿での参拝の仕方は、以下の順番で行いますようです。
 <手水で清める → 祓社(はらえしゃ)で拝礼 → 拝殿に参拝>
 これにならって拝殿で参拝をしてから、紅葉を拝観しましょう。祓社がある神社は少ないそうです。出雲大社には祓社があるという事で、近年そちらからお参りに来られる方が増えているとの事であります。
 それでは、拝殿で参拝です(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 「開祖御尊像・開祖頌徳之碑」の右側には、「日御碕宮(奥宮)・神行神魂社」への参道がありますので、それでは、紅葉を楽しみながら散策です。
 毎年、この時期には『白雲大社もみじ祭り』が開催されますようですけど、ふ〜ん、本年は「11/13(土)〜11/23(火)」に開催済みのようですネ。
 WEB上で「白雲大社もみじ祭り」を検索してみますと、こんな記載が…

 ・白雲大社のもみじ祭り(令和3年11月13日)〜紅葉スポットの参道を巡りながら、秋を撮り和にひたる

 --- https://bintoco.com/shirakumotaisyamomiji/ ---

 もみじの色が赤く染まる秋の風景は、写真におさめたくなりますね。笠岡市内には紅葉がきれいな場所が多くあり、笠岡市の名勝「応神山」にも、小路を登りながら美しい紅葉を楽しめる場所が存在します。
 それは「ひと・もの・こと」の縁を結ぶ白雲大社です。
 10月下旬、白雲大社の参道のもみじが、秋の到来を知らせるように色づき始めました。その紅葉を楽しんでもらいたいと、白雲大社では2018年からもみじ祭りを開催しています。
 この記事では、白雲大社の巡り方や、もみじ祭りの紅葉スポットについて紹介します。そして、美しい紅葉の写真もピックアップしました!

 ・季節の移り変わりを楽しめる白雲大社のもみじ祭りとは

 笠岡市の応神山宮地に昭和20年から鎮座する白雲大社は、「縁結び」と「傷病平癒」において御力を持つとされ、地元の人はもとより日本全国に信者が多くいる神社です。
 鎮座する場所が応神山宮地ということもあり、境内と参道にある木々や花などで四季の変化を感じられると評判。春は梅から桜、そしてツツジに藤(ふじ)へと、季節の緩やかな移り変わりをじっくりと味わうことができます。
 夏には木々の新緑から力強い生命を感じ、秋には風情豊かな日本ならではの紅葉を堪能する、まさに1年を通じ和を感じ楽しむ場所、それが「笠岡の出雲さん」白雲大社です。

 ・白雲大社内の参道脇にはたくさんのもみじがあり、10月下旬から12月初旬まで赤く色づくようすを撮影できる、知る人ぞ知る紅葉のスポット。

 2019年のもみじ祭りでは、着物の着付けを体験する「着物イベント」、「写真モデル体験」、「お茶席」、「きりこ体験 ワークショップ」などが開催されました。
 2020年は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、残念ながらイベントは中止になりましたが、色づくもみじを楽しんでもらいたいともみじ祭り自体は開催されます。
 2020年のもみじ祭りのポイントは、もみじをあしらえた期間限定御朱印と、11月14日・15日・21日・22日・23日の紅葉のライトアップ!
 2021年のもみじ祭りは、「映画音楽コンサート」「備中神楽(びっちゅうかぐら)」「祈りのろうそく」のイベントが開催されますよ。もちろん紅葉のライトアップも行なわれます。日が沈んでからのライトアップは幻想的な風景になりそうですね。「工夫を凝らしたもみじ祭りにぜひともお越しください」。と、白雲大社の皆さんが話していました。


 参道を進んで行きますと、いきなり紅葉スポットが(^_^)v
 これは、大変キレイです\(^o^)/
 鮮やかな紅葉を画像に納めながら上がって行きますと、T字路に…そこには、「← 日御碕宮(奥宮)・神行神魂社 →」の案内表示が(^-^)
 先に「日御碕宮(奥宮)」へと向かい、帰路で「神行神魂社」に廻ってみます事に(^-^)//"

 

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