2021/09/27(月) 備陽史探訪の会「中世石造物調査(沼隈町)」に参加 <5/5>

 

 

 

 

 

 南泉坊境内の五輪塔を確認後は、また少し東方に移動し、近くの市道に車を駐め、歩いて「五地蔵堂」に向かいます。
 ここでも、石仏と言うか地蔵を確認です(^.-)☆
 山裾に旨く組み込んだお堂です。堂内には石造地蔵仏が五体あるが、向かって右端は何か不明。五輪塔の片割れなんでしょうねぇ〜
 リーダーに質問することも無く、パチパチと画像に納めますGONsanなのでありました(^-^)//"

 

 

 

 「五地蔵堂」を後にしますと、また車で移動。次は、「奥山観音・河野神社」に向かいます。
 河野神社の脇に、五輪塔が存在です。リーダーは、ここでも確認のみでありました(^.-)☆
 そして、また車に戻りますと、次は最後の訪問地「高泉寺」であります。
 高泉寺には、墓地側の常石造船sanの社宅駐車場らしき空地に車を駐めさせて頂き、境内へ(^-^)そして、本堂左側を奥に進みますと、五輪塔が…
 リーダーは、ここでもまた確認のみのようでありました(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 高泉寺の五輪塔を確認しますと、今回の「中世石造物調査(沼隈町)」は凡て終了です。
 高泉寺の境内に引き返そうとしていますと、女性のお一人が「こんな所にも五輪塔が…今まで気付かなかったのに…」と。これにはリーダーも「んっ!?」と確認です。
 今までリーダーも気付かれませんで、現在に至っておられますようです。他の3人の皆様も同様のようでありました(^-^)
 リーダーは、「このメンバーで中世石造物調査を行うと、必ず1箇所は新しい発見があるんですよ…」と、GONsanに(^-^)
 そして、「カメラを取って来るから、皆さん、ここで待っていて下さい…」と、リーダーは車まで。
 この間を利用して、GONsanは、高泉寺の景観をパチパチと(^.-)☆
 リーダーはカメラを片手に戻って来られ、持参資料に追記です。この五輪塔も中世に創られましたモノなんでしょうねぇ〜
 今まで存在に気付かれませんでしたのは、樹木・草花に囲まれ、隠れていましたからなのかも…とにかく、これで、調査完了です。
 本日の調査結果は、リーダーが取りまとめて、後日、会報で報告されますのでしょうねぇ〜
 墓地側の常石造船sanの社宅駐車場に戻りますと、「私達は、また集合場所のユーホー駐車場に戻りますけど、どぅされますか?」とリーダー。これに、「初めて中世石造物調査に参加しましたけど、大変勉強になりました。有難うございました。私は、熊野町までリーダーの車の後を追走しますけど、そのまま真っ直ぐ、福山沼隈線・県道72号線を洗谷に抜けて帰ります。お世話になりました。」と、GONsanです。
 この方々は、水呑の妙性山墓地にも何度か出掛けられていますのでしょうネ。「水呑は、妙顕寺裏の墓地に、沢山五輪塔がありますネ…」と、女性のお一人が(^-^)
 中世石造物ド素人のGONsanでしたけど、この4名の皆様の会話に耳を傾けていますのみでも、結構、学びました事は多かったですねぇ〜
 次回、また、こんな機会がありますのか否か分かりませんけど、時間が許せば、また参加してみたいですネ(^-^)//"

 

 

 

 

 

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