2021/05/11(火) 蔵王山「憩いの森&巌山観音堂」散策 <2/6>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それでは、展望広場とお別れし「巌山観音堂」に向かってみます事に。
 案内標識「← 岩山観音歩道 奈良津町200m」まで戻り左折です。巌山観音堂への道は、右折し、来た道を戻らなくてはならないのですけど、つぃウッカリしまして、何にも考えず左折してしまいましたGONsanです。
 左折の道はズッと下り道ですから楽ではありますけど、暫く下って行きますと前方に舗装した道が…
 この舗装道は「蔵王憩いの森(駐車場)」への進入路ですねぇ〜と、言う事は、「巌山観音堂」に向かいますには大廻りとなってしまいます(^-^;
 下から市道を歩いて巌山観音堂に向かってもイィのですけど、どう考えましても引き返した方が距離的にも近いし、時間的にも早い。
 せっかく下って来ましたのに、また案内標識の所まで引き返しとは、ドッと疲れてしまいます。が、仕方ありません。
 これも運動だから…と、気持ちを切り替え、ひたすら登りです。

 途中、年配の女性と擦れ違いです。
 この方は多分、毎日、「岩山観音歩道」を歩いておられますのでしょうねぇ〜下り道と言う事を差し引きましても実に軽快な歩行です。奈良津町にお住まいで、このコースのウォーキングを日課としておられますのでしょうねぇ〜

 ヤッと展望広場へのT字路まで戻りますと、暫く下り道ですからヤレヤレのGONsan。
 暫く下りますと、展望広場への近道が…
 展望広場へ向かっています時にこの道に気付きまして、「きっと展望広場への近道なんだろうなぁ〜」とは思いながらも「岩山観音歩道」を直進でした。
 展望広場に辿り着きました時に、この道は、やはり展望広場への近道だったのだと気付きましたけど(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 展望広場〜蔵王憩いの森(駐車場)間の丁度中間辺りまで戻って来ますと、「巌山観音堂」への目印なのかも…ブロックが標識代わりに設置されていますので、ここを南側の斜面にと向かいます。
 滑って転倒しないように留意しながら崖っぷちの岩場まで下りて行きますと、この岩には、ロッククライミング用の鋲が打ち込んでありましたネ(^.-)☆
 GONsanは、ロッククライミングなんぞは恐ろしくてとても出来ませんけど、この鋲は何と言えばイィのでしょうネ…
 WEB上で調べてみますと、うん、うん、『ハーケン』と言うようですねぇ(^_^)v

 ◆ハーケン
 登山で、岩場や氷壁を登るとき、岩や氷に打ち込んで確保の支点や手掛かりとする金属製の釘。頭部の穴にカラビナをかけ、これにザイルを通す。ピトン。


 …と、こんな記載がありました。
 と、言う事は、下からこの岩場まで上って来るのでしょうから、下を覗いて見ますと、いゃ、いゃ、垂直の絶壁ですね。見下ろすだけでも怖いです(^-^;
 この岩場の左側には、下に降ります狭い歩道が。先ほど絶壁を見下ろしました際には、崖下にベンチがありましたから、そこに下りられるのでしょうネ(^.-)☆
 またまた、足を滑らせないようにユックリと歩行です。
 下のベンチまで下りて来まして、絶壁を見上げます。ふ〜ん、ロッククライミングの愛好者は、普段、こぅいぅ場所で練習されますのですネ。市内都心部より近いですし、普段の練習には格好の場所なのでしょうねぇ〜
 別段、「ロッククライミング禁止」の表示板もありませんから、きっと、どなたでも練習が可能なんでしょうねぇ(^-^)//"

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