2020年 福山市田尻町「菜の花畑・あんず畑」散策(^.-)☆ <1/5>

 

 

 ■2020年03月09日20:06
 3/9(月)は、菜の花・あんずの鑑賞で田尻町を散策でした(^.-)☆


 先日・3/5(木)の中国新聞sanの朝刊でしたか…田尻町の菜の花畑の景観が記事掲載に(^.-)☆
 そぅですネ…もぅこんな時期なんですねぇ〜なら、杏の花も開花が近いかも(^-^)
 いつも菜の花畑は、「田尻あんず祭り」の開催時に出掛けていますけど、今年の『田尻あんず祭り』は3/22(日)の開催です。
 あいにくこの日は他の行事と重なりますから、哀しいかな出掛けられません。
 …と言う訳で、本日・3/9(月)は、菜の花・あんずの鑑賞で田尻町を散策となりました。

 我が家を出ましたのは、A.M.10:00少し前。雲一つありません好天で、おまけに温かい気温ですから、厚着でしたら暑いかも(^-^)
 車は田尻町の海岸沿い「あんず広場」脇に路上駐車。そして、ここから、いざ散策がスタートです。
 「あんず広場」から山側に眼を向けますと、丁度、正面辺りに消防の火の見櫓が眼に入ります。この櫓の下が「杏品種比較試験地」ですから、まず、ここに上がって行きます事に(^-^)
 ウォーキング開始間もなく畑の一角に存在します杏に眼が止まってしまいました。う〜ん、まだ蕾状態で、開花直前の状況です。3/22(日)までには未だ2週間ばかり先となりますから、この暖かさでは満開のピークは過ぎ去っておりますのかも(^.-)☆

 近道しようと、細い農道を進んでおりましたらニャンコに遭遇です。
 カメラを向けますと、「オッサン、何で、こんな狭い道をヤッて来るんだ!!もっと広い道があるだろう!」と、怪訝な顔で睨まれてしまいましたよ(^-^)
 それでも構わず進んで行きますと、イヤな顔をしながらも道は譲ってくれましたネ(^_^)v

 火の見櫓下の「杏品種比較試験地」に到着しますと、勿論、ここも開花直前の蕾状態でありました。
 よくよく見つめてみますと、一つ、二つと開花してはおりましたが(^-^)//"

 

 

 

 

 

 杏品種比較試験地から、先ほど車を駐めました「あんず広場」方向を暫し眺望となりました(^.-)☆
 ノンビリとしますイィ景観です。

 
◆杏品種比較試験地
 田尻の杏の品種には、広島大杏・平和・ゴールドコット…等があり、品種によって咲く時期は多少ずれ ますが、花の見頃は1週間から10日程度の短い期間です。6月の上旬の梅雨の頃、実がなります。


 それでは、「田尻杏発祥の地・円明寺」に向かってみます事に…

 
◆円明寺(田尻杏発祥の地)
 ・由来
 天和元年(1661)豊後国(大分県)から円明寺住職 阿闍梨尊意(あじゃりそんい)種子を持参しこの地に植える。花もきれいで実もなり健康によく、風邪・セキ止めによいので次第に植える人が多くなり、村一円に広がった歴史があります。
 入植300年を記念しこの碑を建てる。


 円明寺境内から、暫し、仙酔島方向を眺望です(^.-)☆
 「田尻杏発祥の地」だけありまして、境内の杏は既に開花しておりましたネ(^_^)v
 あんず祭り開催日には、杏品種比較試験地・円明寺境内周辺は訪れます方々で賑わいますけど、この日は訪れていますのはGONsanのみでありました(^-^)
 それでは、十三仏に向かいます事に(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 円明寺〜十三仏間は、山際の狭い小径を歩きますから、「あんず祭り」の最中ですと、訪れます方々と擦れ違いますのも大変なのですけど、今回はノンビリと散策を楽しんでいますのはGONsanのみ(^.-)☆
 ですから、眼に入ります景観にノンビリとカメラを向け、気兼ねなく立ち止まれますから、チョッと嬉しさも(^-^)
 眼下には穏やかな瀬戸の海…そして、その向こうには箕沖工業団地…そのまた向こうにはJFEも臨めます(^_^)v
 その上、好天ですから、普通に散策しておりましても汗ばんでしまいます。春の匂いを嗅ぎながらのユックリしたウォーキング…実にイィものであります(^-^)//"

 

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