2020年 「高見山」&「因島大橋」散策(^.-)☆ <1/5>

 ■2020年03月19日20:58
 3/3(火)は、浄土寺奥の院・岩屋巨石・高見山・因島大橋を散策でした(^.-)☆(14)


 高見山方向に走行しておりますと、「向島洋らんセンター」の看板が…そぅですネ、ついでに向島洋らんセンターに立ち寄りです。
 案内看板に沿って洋らんセンターに到着しますと、う〜ん、残念。本日・3/3(火)は、休園日でありました(^-^;

 ◆向島洋らんセンター

 所在地:〒722-0073 広島県尾道市向島町3090-1
 電話番号:0848-44-8808 ファックス番号:0848-44-8783
 業務時間:09時から17時
 休日:毎週火曜(火曜が祝日の場合は営業。その場合、翌水曜日はお休み。)、年末年始

 ・施設案内
 栽培ハウスやバイオ棟では、洋ランの生産や新品種の開発が行われています。
 グランドピアノ型の展示棟では、尾道市内で栽培された洋ランが購入でき、また憩いの場としても利用することができます。展示棟に隣接した芝生広場は広々とした庭園で、ゆったりとしたくつろぎの時間が過ごせます。

 
…と、こんな「向島洋らんセンター」でありますけど、休園日では仕方ありません。自販機で、コーヒーすすって退散です(^.-)☆

 高見山の展望台駐車場にと到着しますと、4台ばかり車が駐まっておりましたけど、1台分は空いておりましてラッキーでありました(^_^)v
 展望台より少し下の駐車場に駐めて、展望台まで歩いても良いのですけど、皆さん、楽な方を選択です(^-^)


 ◆国立公園高見山

 高見山は標高283mで、山頂からの展望は四方に開け、四国山脈を望み、瀬戸内海に浮かぶ島々を一望することができる「国立公園」です。
 桜や夕日の名所としても知られ、また10月〜11月にかけてはタカが数十羽飛来する、有数のバードウオッチングのポイントにもなります。
 向島の南側、立花海岸にある「高見山・立花自然活用村登山口」から高見山展望台を目指すと、「瀬戸のうたみち」と呼ばれる自然散策道があり、道なりに点在する22点の石碑には、著名な俳人・文人の詩歌が刻まれています。


 …と、こんな「国立公園高見山」であります。
 暫し、高見山の展望台から眼下の眺望を楽しみたいと思います(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あの立花海岸方向の小山に存在しますお寺…よく分かりませんけど、第41番「龍光寺」なのかなぁ〜
 岩子島と向島の間に少ししだけ見えます赤い橋…向島大橋ですねぇ〜因島の大浜海岸沖の二つの小さな島…八重子島ですねぇ〜いずれもイィ景観です(^_^)v
 それでは、今から高見山とお別れし、立花臨海公園にと向かいまして、向島から因島へ、久し振りに因島大橋を歩いて渡ってみましょうか(^.-)☆
 自転車で渡ります方達は多いのでしょうけど、歩いて渡られます方は、おられるかなぁ(^-^)//"

 ◆向島大橋

 (昭和43年完成) -- 向島と岩子島を結ぶ朱色の大橋。みかん狩り、海水浴、釣り客など近郊からのレジャー客でにぎわっている。手前はトラス橋の歩道。
 (ランガー橋) -- 長さ:140m、巾員:5.50m

 ◆我が国初めての海を渡る農道橋

 向島大橋は、広島県の「岩子地区農林漁業用揮発油税財源身替農道整備事業」により、向島と岩子(いわし)島との間に架けられた橋である。
 上部工形式は、音戸大橋と同種のランガー橋であり、渡海橋であることに加え、規模・架設工法さらには色彩など、見た目に良く似た橋であると言える。こうした橋梁は、当時の農林省が所管する事業としては始めての経験であるというから、本橋は、我が国で初めての渡海農道橋ということになる。
 向島では、向島大橋の完成より4箇月早く尾道大橋が完成しており、2橋の完成により岩子島で生産された、かんきつ類などの農産物が、消費市場である本土へ直接陸路で輸送できることとなった。
 その後、輸送車両の大型化や増加する交通量に対応するため、流通の円滑化や交通安全の確保などを目的として、南側にトラス橋の歩道が併設されることとなり、平成2年に完成した。

 

 

 

 

 

 

 向島側の因島大橋下の立花臨海公園に到着です。ここには無料駐車場がありますので、ここに駐車。
 そして、早速、因島大橋を渡りますけど、駐車場からスグに「因島大橋 歩行者」の標識がありますので、この標識に従って因島大橋にと上がります。
 因島大橋を見上げながらユックリ上がって来まして、橋の入口にと到着です(^.-)☆
 緑のカラー舗装が歩行者道で、上下線非分離の対面通行です。縁石で区切ってありまして、自転車と125cc以下の2輪車も通行可能です(^.-)☆

 因島大橋が架けられ、もぅ、早や30余年ばかり経ますけど、橋まで上がって来ます歩行者道は、そぅですネ…30余年の年月の流れを感じましたネ。懐かしいのでありますが、歩道の階段にもイヤでも年輪を感じてしまいましたよ(^-^)

 
◆因島大橋

 --- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedi)』---

 ・概要

 1983年12月供用開始、総事業費は約675億円。本州四国連絡橋尾道・今治ルートの本州側から2番目にある吊り橋でもある。本州四国連絡橋3ルートの橋としては大三島橋に次いで2番目に竣工した橋であり、吊橋としては最初に架橋したものである。
 インターチェンジでは向島ICと因島北ICの間にあたる。因島側の橋の袂は「因島大橋記念公園」として整備されている。
 『男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎』において工事中の因島大橋がロケ地に使われており、映画のラストシーンに登場する。

 ・通行料金

 しまなみ海道は他の本州四国連絡道路と違い、「瀬戸内海横断自転車道」として自転車歩行者道が整備されており、その通行料が発生する。サイクリングのメッカであり、そのため整備が行われており、例えば2014年7月から2015年3月末まで、「しまなみサイクリングフリー」として、他のしまなみ海道筋の橋と同様に自転車歩行者道を無料開放している。

 ・特徴

 幅約800mの“布刈瀬戸”と呼ばれるこの海峡は、瀬戸内海における主要航路である来島海峡の副航路・“三原瀬戸航路”を構成しており、1日あたり400隻の大型船舶が通行するため、桁下(クリアランス)は50mと設定された。これを実現するため長大橋とすることになり、当時国内最大級の吊り橋が架けられることになった。
 桁はトラス構造の補剛桁でダブルデッキつまり2層式であり、上が車道で、下であるトラス内部に幅員4mほどの自転車歩行者道を併設している。この橋は国内の吊り橋において初めて鋼床版を採用したものである。世界で初めて素線数127本のストランドが用いられた橋でもある。
 ここで確立した技術経験が、のちの大鳴門橋や瀬戸大橋・来島海峡大橋・明石海峡大橋などの吊り橋架橋に活かされることになった。なお完成当時としては日本最長の吊り橋であったが、2016年現在では国内8位の吊り橋となっている。

 ・大浜埼灯台記念館

 因島大橋開通を記念して因島側たもとに当時の因島市が整備した総合公園で、芝生広場をメインにレストハウスやキャンプ場などがある。そばに大浜崎灯台があり、大浜崎灯台記念館はこの公園内に位置している。また、この公園の西側にしまなみビーチ(大浜海水浴場)や因島アメニティプールがある。


 …と、こんな因島大橋でありますが、因島側に渡りましたら「大浜埼灯台記念館」にも足を延ばしてみたいと思います(^-^)//"

 

 

 

 

 

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