2020/04/24(金) 福山市内海町田島「ふくろうの花畑」 <3/3> |
境内の片隅に、東方に向かいます狭い山道が…
この道を進むと、何処に出るのでしょうねぇ〜ヒマですから、向かって見ます事に(^.-)☆
暫く進んで行きますと、墓石が散乱しておりました。う〜ん、イノシシにでも荒らされましたのでしょうか…放置されたままですから、きっと、この厳島神社にと上がります細い参道は、今では歩行されます方は、おられませんのかも…
このまま進んで行きますと、海岸沿いにと下りますのでしょうねぇ〜少し視界が開けました場所に出ましたので、マリーナ方向を暫し眺望となりました(^-^)
特に何にもありませんようですから、それではまた、厳島神社にと引き返しです(^-^)//"
厳島神社にと戻ってきますと、今度は、鳥居の方に石段を下りてみます事に。
鳥居には『厳島大明神』と掲げてありました。
鳥居をくぐり更に下りて行きますと、う〜ん、ここからの内海大橋の眺望がまたイィ感じです(^.-)☆
対岸正面には、先ほど訪れました「ふくろうの花畑」のシバザクラが…暫し立ち止まり、この景観を楽しみますGONsanなのでありました(^-^)//"
石段を下り海岸方向に進みますとスグに藤棚が…うん、うん、この藤棚が石碑の句に詠まれました『千年藤』なんでしょうけど、現在の藤は、当時の藤の何代目かのものであるのでしょうネ(^_^)v
それにしましても、遠い昔に、平家の皆様が田島との間の狭い航路を通り厳島に向かっておられましたとは…
そして、その帰路には、鞆の港もスグ目前と言いますのに、この沖に停泊し藤を観賞されましたとは…わざわざ停泊しましての鑑賞ですから、当時の藤は、さぞ美しい景観を醸し出していましたのでしょうねぇ〜
そんな、遠い昔に想いを馳せますと、何となく感慨深い気持ちにも(^-^)
藤棚の傍らには「千年藤」の案内板が…
ですが、この案内板の文字は尻詰まりなんです(^-^;
で、よくよく見てみますと、うん、うん、なるほど…文字が記載されています板が、下にズレ落ちているのですネ。WEB上で色んな画像を捜してみますと、う〜ん、やはり皆さん、この少しズレた案内板の画像を掲載です(^-^)
つぅ事は、もぅ随分長い間、この状態が続いていますと言う事なんですねぇ(^_^)v まぁ、別に構いませんけど(^-^)
それでは、また、石段を上がり厳島神社の境内へ。そして、駐車場へと戻ります。
駐車場では、再度、石碑をパチリのGONsanなのでありました(^-^)
今まで、田島に向かいますのに、この場所は何度も通過していますGONsanで、「何か石碑があるなぁ〜」程度で、気にもしておりませんでしたから、こぅして車を駐め、ジックリと石碑を拝見しますのは、今回が初めてでありました。
「福山市沼隈町千年」の地名は『敷名の千年藤』に由来するものでしたのですねぇ〜
う〜ん、また一つ物知りになりましたGONsanです。嬉しいですねぇ\(^o^)/
ですが、こんな事を綴りますと、「そぅいぅ歴史を知らないのは、お前だけだ…」と言われるのかも分かりませんねぇ(^-^)//"
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