2020/05/23(土) 福山市神辺町上御領「奈良原遺跡」散策(^.-)☆ <8/8> |
そしてまた進んで行きますと、祠が…中には石が祀られておりました。男性のシンボルにも見えますけど…
この祠の少し先には円錐形の石柱が…これは何なのでしょうねえ〜
この石柱を振り返りながら進んで行きますと、「←復路 ↑磐座」の案内標識が…このまま直進しますと、こんな「磐座(虚空蔵菩薩)」に辿り着きますのでしょうけど、今回は「←復路」に向かいます事に。
程なく「荒神社」にと到着です(^.-)☆
案内標識から「磐座(虚空蔵菩薩)」までは、さほどの距離でもなかったのでしょうから、訪れましたら良かったのかも…立ち寄りませんでしたのが、少し悔やまれてしまいます(^-^)//"
荒神社とお別れし、石段を下り、道なりに進んでいきますと、ふ〜ん、ここに出て来るのですねぇ〜往路では「順路→」の表示に従って進みましたが、左に進みましたら「荒神社」に向かいましたようであります(^.-)☆
後は、来た道を逆戻りで竹林へと向かいます。笹に覆われました山道から、ニョキッと何本かタケノコが顔を覗かしておりました。
数ヶ所で食い荒らされました形跡もありましたから、きっとイノシシの仕業なのでしょうねぇ(^-^)//"
笹、タケノコの皮…等で覆われました道を画像に納めながら下りていますと、突然、右側の竹藪の下方向に「バリバリ」「メキッメキッ」「ガサガサッ」と激しい音ですからビックリ。
思わず竹藪斜面下側を覗いて見ましたら、一頭の大きなイノシシが(^-^;
距離があるとは言いましても、まともに眼を合わせてしまいましたから、恐怖で足が竦んでしまいましたよ(^-^;
暫くGONsanを睨んでおりましたイノシシ。
どうしよう…走って下って行こうか…ジッと動かずにいたら襲ってこないかも…と、瞬時に色んな想いが頭をよぎりましたけど、イノシシもGONsanの姿にビックリしましたのでしょうねぇ〜
急に、一転、この道に平行に竹藪の中を山の上方向に爆走です。
躰が竹に当たりましてもお構いなしで駆け上がって行きましたから、もぅヤレヤレでありました(^_^)v
それにしましても怖かったですねぇ〜
猛烈ないきおいで竹藪を駆け上がって行きましたイノシシ…『猪突猛進』…この言葉を身にしみて感じてしまいました。
そして、この時の恐怖・怖さ…久々に足が震えてしまいましたGONsanなのでありました。
イノシシが走り去りました方向に眼を向けます余裕もなく、急いで駆け足で古民家前まで下りて来ました時には、古民家にはどなたもおられませんのが分かってはおりましても、ホッとしてしまいましたネ。
とにかく恐怖に震えた数分間でありました。
この日の夜には、奈良原遺跡への道順を教えて頂きました「御領の古代ロマンを蘇らせる会 副代表 佐藤」sanに、無事に奈良原遺跡を巡りました旨の礼状をお届けしましたら、こんな返信が…
奈良原見学お疲れ様でした。
草が伸びてきているようですね。また整備の時期が近づいてきました…。
イノシシに出逢われるとは…ご無事で何よりでした。私達は数え切れないくらい山に入っていますが、未だに鉢合わせしたことはありませんので、余程自然に同化されたお心とご動作で歩かれていたのでしょうか。
ヘイト塚は道が整備できていなかったので看板は設置しておりませんでしたが、お写真を拝見すると、どなたか設置されたようですね。道も整備されているのかもしれませんね。高屋町の方達でしょうか?
ヘイト塚を見学したら所要時間1時間程プラスになるかと思います。
またチャレンジしてみて下さい。できれば何人かで!
…と、こんな返信を頂きました。ふ〜ん、数え切れないくらい山に入っておられます「御領の古代ロマンを蘇らせる会」の皆様ですら、今までイノシシとの遭遇は一度もありませんとか…
なら、イノシシを画像に納めれば良かったのかも(^-^)
いぇいぇ、もぅ怖くて、とてもカメラを向けます余裕なんぞは微塵もありませんGONsanなのでありました(^-^)//"
← 戻る Contentsに戻る トップページに戻る |