2020年 尾道市向島町「岩屋巨石」散策(^.-)☆ <4/4>

 

 

 

 

 

 「尾道三山パノラマビューE」のビューポイントにヤッて来ました(^.-)☆
 晴天ですから、尾道水道が大変キレイです(^_^)v

 
◆歴史さんぽ

 --- 2016年6月19日日曜日 http://rekishi-sanpo.blogspot.com/2016/06/blog-post_19.html ---

 ・尾道市向島(東部)を訪ねて(14) 尾道三山パノラマビュー

 尾道三山パノラマビュー地点に向かいます。途中に大きな岩があり、「神行濯心」という文字が彫られていました。
 尾道三山パノラマビュー地点に着きました。手前に向島の造船所、海を隔てて尾道市街がよく見えます。三つの山が並んでいます。
 真正面に見えるのが西國寺山。山の中腹にある西國寺は700年代中期に創建されたと伝わる古刹です。その左に見えるのが千光寺山。山頂に近いところに建てられているのが806年に創建されたと伝わる千光寺です。
 西國寺山の右に見えるのが浄土寺山。麓に616年創建と伝わる浄土寺があります。
 三つの古寺がこの岩屋山に向けて建造されており、三つの山のパワーがこの岩屋山に集まってくる位置関係です。この位置に立つと気のせいか力が湧いてきた感じがしました。


 …と、WEB上には、こんな記載がありましたけど、GONsanも、尾道三山(真正面に西國寺山、左に千光寺山、右に先ほど訪れました浄土寺山が見えます)のパノラマを、充分楽しむ事が出来ました(^-^)//"

 

 

 

 

 千光寺公園展望台・その下の大宝山千光寺・浄土寺・浄泉寺…等を、こんな真正面のアングルから眺望出来ますのは、もぅ最高です。
 ここならではの景観です\(^o^)/
 それでは、ソロソロ下山です。

 岩屋巨石の入口まで下りて来まして、最後に「陽石」を訪れてみます事に。「陽石」の麓には、こんな案内表示板が…

 
◆陽石

 古代陰陽思想に基づいて岩屋巨石の巨大な割れ目が陰石であると考えた場合、この右手上部に見える岩が陽石ではないかと考えられます。
 それは、この岩には人為的な痕跡が残る内部まで食い込むように彫り込まれている大きな亀裂があるからです。謎の亀裂をもつ8m60cmものこの大きな岩は、岩屋巨石の裂け目と対をなす陰陽石だと考えられています。


 …との記載で、GONsanなんぞには意味不明なんですけど、とにかく画像に納めたいと思います(^-^)/"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「陽石」とお別れし、再び岩屋巨石の入口まで下りて来まして、そして、コペン号の待ちます駐車場へ。
 駐車場は、ここしか無いのかと思いましたけど、舗装されました「陽石」への坂道を登り切りました場所に、5〜6台駐車可能な駐車スペースが有りはしましたネ。最初から分かっていましたら、そこに駐めたのですけど、知りませんでしたから(^-^)
 丁度、学生風の若者がオートバイでヤッて来られまして、その駐車スペースに。駐車していますのは、このオートバイのみ。今から、GONsanが歩みました行程を楽しまれますのでしょうねぇ〜
 スンナリとこの駐車場に来られますとは、事前調査もバッチリのようでしたネ(^_^)v

 まぁ、しまなみ海道下の、この駐車場でも別に不便も感じませんでした。今から「岩屋巨石」を訪れます方には、この駐車場の方がお薦めかも(^-^)
 それでは、今から高見山に向かってみたいと思います(^-^)//"

 

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