2020年 玉泉寺「春彼岸会施餓鬼法要」 <2/2> |
鐘楼脇には河津桜がキレイでした(^.-)☆
が、既に満開は過ぎ去り、結構、散っておりました。ですが、一つ一つの花びらに眼を向けますと、明るく開いておりまして、春の訪れを改めて感じてしまいます。
墓地に向かいます際に、この河津桜の脇を通りますけど、GONsanばかりでなく、皆さん、足を止め、眼を向けておられましたネ(^-^)//"
墓参りを終えますと、いつものように暫し我が町を眺望です。
竹ヶ端運動公園に眼を向けますと、ここも新型コロナウイルスの影響で多目的広場にはどなたの姿も見えません(^-^;
駐車場には何台か車が駐まってはおりますから、テニスコートは利用しておられますのかも…
墓参り後は、これもいつものように観世音菩薩に立ち寄りお詣りとなりました。
この観世音菩薩には、若い方々もお詣りしておられますのを時たま見掛けます。
GONsan夫婦がこの観世音菩薩にお詣りしますのは、GONsanの亡き母が、我が家の墓参り後に必ず立ち寄っておりまして、これをGONsan夫婦も継承しお詣りしているのでありますが…
一度、居合わせました若者に、「信心深いのですネ…」と声を掛けましたら、「いゃぁ、私の母が生前よくお詣りしていましたので、母亡き後は、私も同じようにお詣りしているだけなのですが…」との事でありました。
うん、うん、GONsan同様に親から継承してのお詣りで、何故か笑みが(^-^)
でも、何と唱えたらいぃものか分からず、随分前にお上人に「観世音菩薩には何と唱えたらいぃのでしょう?」とお尋ねしますと、「南無観世音菩薩、南無観世音菩薩…と唱えたらいぃですよ(^-^)」との事でありましたから、以来、GONsanは「南無観世音菩薩、南無観世音菩薩、南無観世音菩薩…」と繰り返し唱えているのですけど、皆さん、何と唱えておられますのでしょうねぇ〜
我が家近くまで戻って来ますと、水呑川にカモsanご一家がノンビリ過ごしておりました(^.-)☆
ここでいつも見掛けますから、水呑川のこの場所をねぐらにしていますのかも…
見掛けますと大概カメラを向けますので、慣れているのかと思いましたら、カメラを向けた途端に少しずつ遠ざかって行きますから、少し苦笑も…
安心しているのかと思いましたら、やはり一応、警戒はしていますようですネ。
顔の側面に眼が付いていますから、横を向いておりましても、バッチリ正面にGONsanの姿は見えていますのでしょうねぇ(^-^)//"
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