2020/09/20(火) 玉泉寺「秋彼岸会施餓鬼法要」 <2/2> |
墓地からの眺望は、この時期が一番イィのかも…空気が澄み切っていますような感じで、竹林寺天文台もクッキリと(^_^)v
墓地〜天文台間の直線距離は、24.7kmなんですけど、随分近くに感じます。妙性山墓地からの眺望は、GONsan大変好きなんですけど、年々窮屈な気持ちも抱き始めましたようであります(^-^)//"
ご先祖様への墓参りを終えますと、いつものように観世音菩薩にお参りです(^-^)
GONsanは決して信心深くはありませんけど、亡き母が昔から、墓参りの便にこの観世音菩薩にお参りしておりまして、それを嫁さんが引き継ぎ「南無観世音菩薩」と唱えておりますからGONsanも立ち寄りお参りしておりますが(^-^)
もぅ随分昔に、菩薩像の前で何と唱えていぃのか分かりませんで、たまたまお上人がヤッて来られましたのでお尋ねしますと、「南無観世音菩薩、南無観世音菩薩…」と唱えたらイィですよ…との事で、GONsan夫婦もそのように(^.-)☆
GONsan夫婦以外にも、この菩薩像にお参りされます方は結構おられます。まぁ素通りされます方の方が多いのですけどネ。
菩薩像にお参りされます方々は、大概、「昔から母がよくお参りしていましたので、それを引き継いで私も…」と、おっしゃる方が多いようであります。
私達夫婦も同様ですけど、この観世音菩薩の謂われなんぞは分かりません(^-^)
暫し観世音菩薩に手を合わせておりますと、付近で、「そんなとこに居たら、崖下に落ちてしまう!!」との声に振り向きますと、何と、ご高齢の女性が鉄製のフェンスを乗り越え崖上に(^-^;
バケツの水を流しておられるのか、それとも何かを洗おうとしておられますのか…
それに気が付かれました男性が慌てて女性をフェンスの内側に戻るよう支えておられます。
もぅGONsanもビックリですよ(^-^;
懸命に支えます男性のお陰で、ご高齢の女性は無事にフェンスの内側に…
いゃぁ、実に恐い一コマでありました。
もしこの女性が崖下に落っこちでもしましたら、助けておられます男性があらぬ疑いを向けられましてもお気の毒ですから、この様子を何枚か画像に収めておりましたGONsanです。
とにかく、無事に、フェンスの内側に戻られまして一安心でしたよ。
もし誤って崖下に落ちようものなら、この女性は重傷です。不運であれば、重傷のみでは済みませんでしたのかも…
ですが、通りがかりの男性に気付いて貰い、大変ラッキーではありました(^.-)☆
このご高齢の女性、後でよくよくお顔を拝見しますと、もぅ何年も妙顕寺のお世話をしておられます檀家の方でありました。
何でまた、フェンスを乗り越え崖の上に立たれたのか分かりませんけど、どなたも気付かれませんでした場合を想定しますと、ゾッとしてしまいます。
きっと、崖上の気になります箇所を洗い流すか何かを行っておられたものと思います。
それにしましても、どのようにしてフェンスを越されたのかも不思議ではありましたネ。う〜ん、またいで乗り越えられたのだとは思いますけど、それも実に恐いですネ(^-^;
それでは、墓地から退散です(^-^)//"
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