2019 プロ野球オープン戦
広島東洋カープ vs 横浜DeNAベイスターズ <4/6>

 

 

 孫と一緒の野球観戦ですけど、暫く画像に納めますのに夢中となっておりましたGONsanです。
 隣りに座っています孫に眼を向けますと、それなりに楽しく観戦してはいますけど、時折り退屈そうにも(^-^)
 母親に用意して貰いました持参のお菓子も、凡て食べきりましたのでしょうか(^-^)
 「何か買ってあげようか?」と声を掛けますと、「うん(^-^)」と嬉しそうな返事。で、スコアボード下の売店に二人で向かう事となりました。

 焼きそば…うどん…ラーメン…牛肉の串焼き…焼き鳥…フランクフルト…串焼きバーベキュー…と、どれも皆美味しそうなのですけど、こんなモノは好みません孫(^-^;
 「何がイィの?」と尋ねますと「ソフトクリーム(^_^)v」ですから意外。
 「寒くなるけど、イィの?」には「寒くてもソフトクリームが好き」ですから(^.-)☆

 結局、ソフトクリームのみでイィとの事で、それを求め席に戻ります。
 暫し、美味しそうに食べています孫に眼を向けておりましたけど、見ていますのみで身震いが(^.-)☆
 日差しがありますと温かいのですけど、太陽が雲間に隠れますと冷たい風が流れます福山市民球場。孫は、「冷たい冬でもソフトクリームが大好き」との事ですから、よほど好きなのでしょうけどねぇ〜
 そして、また、観戦続行のGONsan。
 そぅしていますと、突然、「爺ちゃん、お腹が痛い!!今すぐトイレに行きたい!」ですから大困惑のGONsan。
 孫の手には、まだソフトクリームがありますから、「もぅ食べないの?」に「爺ちゃん、食べて」ですから、一層、困惑のGONsan。
 ですが、孫から受け取り、気乗りしませんけど急いで残りを食べまして、孫を連れてトイレ行き。

 GONsanが女子トイレに入ります訳にも行きませんから、「男子トイレでもいぃ?」に「一緒に中に入ってくれるのなら、男子トイレでもイィ」ですから苦笑してしまいます。
 結局、オシッコのみでお腹の調子は良くなったみたいで、一安心のGONsanです。
 後で母親に報告しますと、「いつも、あんな感じ。お腹が痛い、今すぐトイレに行きたいと言うのは度々あるから…」と。
 「そのくせ、真冬でも冷たいモノを食べたがるから…」とも。
 孫が、冷たいモノを好みますのは、よく分かりましたけど、困ったものではありますネ(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 7回のカープの攻撃が終わりました頃でしょうか…そろそろ孫も退屈となりましたのでしょうねぇ〜
 「ママか婆ちゃんに迎えに来て貰おうか?」と尋ねますと「うん」の孫(^-^)
 で、嫁さんに電話しますと、「スグ行く」との事。

 5分程度でヤッて来るものと思いましたら仲々来ません(^-^;
 で、GONsanから再度電話致しますと、随分怒っております嫁さん。
 なんでも、5分程度で外野席入口にヤッて来まして何度か電話してくれたみたいですけど、GONsanには聞こえなかったようであります(^-^;

 5・6・7回とコツコツ加点の横浜DeNA。それに喜びますDeNAファンの皆様の歓声で、電話の呼び鈴なんぞ打ち消されてしまいましたようであります(^-^;
 「婆ちゃんが迎えに来てくれたから帰ろう。爺ちゃんは最後まで観て帰るから…」と孫を外野席入口に連れて行きますと、う〜ん、やっぱり嫁さんは怒り狂っておりましたねぇ〜
 時間から逆算しますと、ここで10分程度は待っていましたのかも…
 と言う訳で、孫とお別れしGONsan独りで観戦続行です。
 8回からは今村に代わって一岡が登場。今季の一岡はどぅなのでしょうネ。

 ◆一岡 竜司

 ・巨人時代

 2012年は4月6日に一軍登録されるも定着に至らず。シーズン序盤は二軍で抑えを務め、6月のイースタン・リーグMVPを受賞した。
 2013年も二軍で抑えを務め、二軍成績は35登板で32回2/3を投げ15セーブ、42三振、防御率1.10であった。シーズン途中には一軍に昇格し、前年を上回る9試合に登板。オフにはプエルトリコ・ウインターリーグに江柄子裕樹とともに派遣され、3試合に先発登板し、2勝0敗、防御率1.62を記録したが、右足首捻挫のため予定より早い11月30日に帰国した。12月25日にFAで巨人へ移籍した大竹寛の人的補償として広島東洋カープへの移籍が発表され、2014年1月7日にNPBから公示された。

 ・広島時代

 2014年は、開幕一軍入りを果たし、3月29日の対中日ドラゴンズ戦では初ホールドを記録。シーズン13試合目の登板となった4月27日の対巨人戦では、延長11回表に登板し、1回を無失点に抑えた。その裏、ブラッド・エルドレッドが山口鉄也からレフトスタンドにサヨナラ3ランを放ってプロ初勝利を記録し、ヒーローインタビューでは故郷の博多弁で喜びを爆発させた。2014年5月25日、マツダスタジアムでの埼玉西武ライオンズ戦で2点リードの9回に登板し、1回を2奪三振、被安打1、無失点に抑えてプロ初セーブを挙げた。「この日が来るのを夢見ていました。これからもスーパーサブで回れたらいいなと思います」と満面の笑みで語った。

 その後勝ちパターンのリリーフとして安定した成績を残し、23試合登板した時点で防御率0.78を記録していたが、右肩痛を発症し一軍登録を抹消された。8月に戦線復帰したものの再度右肩痛で抹消されてその後一軍での登板はなかった。移籍1年目のシーズンは31試合に登板し防御率0.58の好成績を収めたことが評価され、契約更改では1350万円増(1,050万円→2400万円 いずれも推定)の大幅な年俸アップになった。

 2015年は開幕一軍メンバーに選ばれるが、4月3日の中日戦(ナゴヤドーム)でサヨナラ打を浴びプロ初黒星を喫した。5月20日の中日戦(豊橋市民球場)では移籍後ワーストの4失点を喫し、5月21日に登録を抹消された。その後8月2日の横浜DeNAベイスターズ戦(横浜スタジアム)で7回裏に登板し無失点に抑え、8回表にライネル・ロサリオの2ランで逆転し、シーズン初勝利。8月7日の巨人戦(東京ドーム)では延長12回裏に危険球退場した中崎翔太に代わって登板し、シーズン初セーブ(通算3セーブ目)を挙げた。
 2016年は怪我で出遅れ、一軍登板が6月の半ばであった。一軍復帰後は安定した投球をしていたが7月25日に右腕の検査のため二軍落ち。8月に復帰後は再び安定した投球を見せチームのリーグ優勝及び日本シリーズ出場に貢献した。しかし日本シリーズでは登板機会に恵まれなかった。

 2017年は開幕には間に合わなかったが、4月後半に一軍に昇格。自己最多の59試合に登板し6勝19ホールド、防御率1.85の成績を残し、2年連続のリーグ優勝に貢献。しかしクライマックスシリーズは3試合に投げ1失点と好投はしたが、チームは敗退し日本シリーズ出場は叶わなかった。
 2018年は前年に引き続き59試合に登板。中崎翔太、ヘロニモ・フランスアらと共に勝利の方程式を担い、5勝2セーブ18ホールド、防御率2.88を記録。3年連続のリーグ優勝に大きく貢献した。契約更改では2,400万円増の7,700万円(推定)でサインした。


 …と、こんな一岡投手。今季も勝ちパターンのリリーフとして安定した成績を残して欲しいものであります(^-^)//"

 ・8回表 DeNAの攻撃

 6番 宮本 秀明 4球目を打つもセカンドへのポップフライ 攻撃終了
 5番 伊藤 裕季也 初球を打つもショートへのポップフライ 2アウト
 4番 中井 大介 3球目を打ってセンターへのヒット ランナー:満塁
 3番 佐野 恵太 4球目を打ってセンターへのヒット ランナー:1、2塁
 2番 楠本 泰史 カウント3-0から四球 ランナー:1塁
 1番 青柳 昴樹 5球目を打つもセンターフライ 1アウト
 投手交代:今村 猛 に代わって 一岡 竜司
 守備位置の変更:3番 代走 上本 崇司 は セカンドへ
 守備位置の変更:2番 セカンド 曽根 海成 は センターへ

 ・7回裏 広島の攻撃

 5番 坂倉 将吾 5球目を打つもレフトフライ 攻撃終了
 4番 正隨 優弥 2球目を打つもセンターフライ 2塁ランナーは3塁へ 2アウト ランナー:1、3塁
 代走:1塁ランナー 西川 龍馬 に代わって 上本 崇司
 3番 西川 龍馬 カウント3-1から四球 ランナー:1、2塁
 2番 曽根 海成 カウント3-0から四球 ランナー:1塁
 1番 メヒア 初球を打つもセンターフライ 1アウト
 選手交代:8番 キャッチャー 伊藤 光 に代わって キャッチャー 嶺井 博希
 選手交代:7番 ショート 倉本 寿彦 に代わって ショート 知野 直人

 ・7回表 DeNAの攻撃

 9番 柴田 竜拓 カウント3-2から空振り三振 攻撃終了
 8番 伊藤 光 4球目を打ってレフトへのタイムリーヒット DeNA得点! 広 12-5 D ランナー:1塁
 7番 倉本 寿彦 初球を打つもファーストゴロ 2アウト ランナー:3塁
 6番 宮本 秀明 4球目を打って左中間へのツーベースヒット ランナー:2塁
 5番 伊藤 裕季也 2球目を打つもサードゴロ 1アウト
 投手交代:菊池 保則 に代わって 今村 猛

 

 

 

 

 

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