2019年 神辺町上御領の「八丈岩」への散策(^.-)☆ <1/5> |
■2019年08月27日23:22
8/27(月)は、神辺町上御領の「八丈岩」への散策でした(^.-)☆
もぅ随分前の事となりますけど、どなたかのホームページのこんな画像に眼が止まりましたGONsan。
神辺町上御領の「八丈岩」の画像ですけど、「八丈岩」をWEB上に検索してみましたら、こんな記載が…
◆八丈岩(はちじょういわ)
神辺町御領山の巨岩。東西約10m、南北約13.5m、高さ約4.5mの平らな岩。その上部には「鬼の足跡」と呼ばれるくぼみがあり、これが民話「八丈岩の鬼伝説」を生むきっかけになっています。
・「八丈岩の鬼伝説」
その昔、栗の木がたくさんある御領山に赤鬼の八(ハチ)が、向かいの岩山の権現山に青鬼の権(ゴン)が、住んでいました。ある時、どちらの山が高いかで、御領山の鬼は栗を、権現山の鬼は岩を投げ合ってけんかをしたのです。その結果、御領山は岩だらけの山に、権現山は栗だらけの山になり、岩の高さだけ御領山の方が少し高くなったのだとか。
そんな御領山山頂にある「八丈岩」という大岩。上の面が八畳の広さがあることから名付けられたこの岩には、けんかした鬼が岩を投げつける時に踏ん張ってできたと伝えられる足跡が残っています。
八丈岩には、はしごがかけてあり、岩の上に登ることができます。このほかに、大蛇が棲むという「くぐり岩」や、岩穴の中に千人も入れるという「千人かくれ岩」など、大きくて珍しい岩が密集しています。
…と、こんな記載でありまして、いつの日か機会がありましたら登ってみたいと思いながら、そんな機会も訪れませんで現在に至っておりました。
天気予報によりますと、今週はズッとスッキリしない雨模様の天候で、晴天は昨日・月曜日のみとの事でありました。
で、8月の最終週でもありますし、急遽、出掛けてみたい衝動に駆られまして「八丈岩」行きとなりましたGONsanなのであります(^.-)☆
我が家を出ましたのは、正午過ぎ。一路、神辺町の福山カントリークラブ方向への走行です。
堂々公園の「堂々川砂留」を横目に、神辺町の福山カントリークラブ手前を右に入り、淀ヶ池側へと進入し駐車場に到着です。
ここへ車を駐めまして、早速、散策開始です。
この時期の山歩きは、蛇なんぞも出て来ましてビックリする事も多々ありますけど、とにかく、八丈岩に向かってスタートです(^-^)//"
八丈岩への登山口付近は整備され、仲々歩き易い登山道。足取りも軽快に登って行きますと、道が陥没の箇所が…そしてまた暫く進んで行きますと、路肩が要注意の箇所も…
昨年の西日本豪雨の際の傷跡なのかも分かりませんねぇ〜
そぅしていますと、茂みで覆われ登山道が見えない箇所に到達です(^-^;
こんな時期に山道を歩いていまして「ガサッガサッ」と音がしようものなら、もぅ飛び上がってしまいますGONsanです(^-^;
蛇でもいるのじゃぁないかと冷や汗タラタラ。
一応、念のために登山用スティクを手にしてはいますが、音がする度にドキドキです。
蛇でも眼にしようものならテンションも急下降、軽快な足取りも失せてしまいます。それほどまでに、GONsanは蛇が昔から大嫌いなのであります(^-^;
こんな箇所も無事通過。また登山道が見え始めますと、とりあえず一安心。下山時にまたここを通らなければ…と考えますと、チョッとイヤな感じもしてしまいます。
登山口から八丈岩までは、そんなに距離もありませんから、30分程度で到着のハズなんですけど…
いつの場合もそぅなんですけど、目的地に到着までは、随分長く感じられるもののようですネ(^-^)//"
頂上は未だかなぁ〜と思いながら歩行続行しておりますと、ヤッと巨岩が眼の前に…どぅやら到着しましたようです(^.-)☆
駐車場からの所要時間は25分も要しませんでしたネ。
ですが、ここは「八丈岩」ではなくて「小八丈」の表示板が…とりあえず、この「小八丈」からの眺望で一服となりました。
スグ眼の前に巨岩が見えますから、この辺りが「八丈岩」なのかも分かりません。その後方に工場が…
カメラのズームを効かせて見てみますと、建物の壁面に「TOPPAN」の文字が…
うん、うん、これは神辺工業団地ですねぇ〜で、建物は、潟gッパンコミュニケーションプロダクツ福山工場のようであります。と言う事は、その手前がシーピー化成叶_辺工場、そして叶ホ井表記本社なのでしょうねぇ〜
違うかも(^-^)//"
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