2018年 「初日の出」&「お墓」詣り <1/3>

 ■2018年01月08日09:47
 今年もまた元旦は、初日の出詣りからスタートとなりました(^.-)☆


 元旦は、A.M.5:30に起床です(^.-)☆
 起床と同時に屋外に出まして外の様子を伺いますと、どうやら初日の出は拝めそうな空模様。とりあえず一安心のGONsanです。
 平成30年のスタートとなります元旦に、初日の出が拝めませんと、何となく損したような気持ちになってしまいますので…
 今年もまた福山市立体育館対岸の、水呑町洗谷「妙見神社」からの参拝です。

 洗顔後、ノンビリとカメラ・三脚・リモートコード・手袋…等を準備しておりますと、アッと言う間に時間は経過。確認しますと、早やA.M.6:30。
 そろそろ家を出ませんと…で、我が家を出ましたのはA.M.6:33でありました。
 ほどなく、洗谷松尾神社参道入口の福山電子郭anの駐車場にと到着。
 これもいつもの事ですけど、この駐車場の片隅に無断駐車となりました。

 いよいよ妙見神社にと登頂開始となりますけど、のんびり上がりましても15〜20分程度の所要時間。時間をみますとA.M.6:38です。
 昨年の初日の出が7:17でしたから、時間はタップリ残されております。松尾神社に一礼し、いざ、出発となりました。
 時間的には充分余裕がありますから急ぐ必要も無いのですけど、少し先から話し声が。2〜3人の方の先行がありますようです(^-^)
 で、自然にGONsanの歩行も早まります。

 これが結構キツいのです(^-^;
 ユックリ上がろうと早足で急ごうと、結果的にはさほどの差異もないのでけど、先行者の有無で随分異なります。先行者がおられますと、つぃつぃ追っつきたくなるもののようであります(^.-)☆
 結局、先行者が立ち止まり一息入れますと、GONsanも同様です。
 ですから、妙見神社境内への到着は、当初の距離を維持したままでありました。

 境内に到着しますと、まずは神社に一礼後、反対側の参拝道石段を下り鐘楼にと向かいますGONsan。
 鐘楼では鐘を突いておられます方が2名ばかり。その脇には三脚持参の男性がお一人時間待ちのご様子。
 これらの方達を横目に鐘楼下の斜面に向かい、まずは地面の枯れ葉を除去作業。斜面に三脚をセットしますから、滑りましてもイケませんから、枯れ葉・落ち葉は丁寧に取り除いておきませんと(^-^)

 地面が覗きますと、まずは三脚をセット。そして、カメラ・リモートコード等をセッティング完了。
 そして、2枚ばかり試し撮り。
 うん、うん、これで凡てOKですねぇ〜時間を確認しますと、それでもA.M.7:05でありました。
 初日の出まで、まだ10分余り待機となります。
 この待ち時間が結構長く感じられますのですねぇ(^-^)//"

 

 

 確か昨年はA.M.7:17頃に初日の出がありましたように思いますので、ひたすら7:17の到来を待っておりました。
 そして、時間を確認致しますと、ヤッと7:17。ですが、まだ顔を覗かせません。
 僅かな時間なのですけど、本当に待つのは長く感じられてなりません。

 そぅしていますと、A.M.7:23に何となく顔を出しそうな初日の出。
 それからスグに一部が出て来ましたねぇ〜時間を確認致しますと、A.M.7:24でありました。雲の関係で昨年よりも7分ばかり遅かったようであります。
 半分ばかり出て来ますと、また雲の合間に隠れてしまいまして、再度また出て来ましたのは7:29。完全に出て来ましたのが7:31でありました(^.-)☆

 昨年もそぅでしたけど、今年の元旦もまた素晴らしい輝かしい初日の出でありました(^_^)v

 丁度、この頃でしたか…画像の左端方向が新涯町になりますけど、民家火災が発生。
 真っ黒い煙が上がっておりまして、途中から風の影響で絨毯が東から西に広がる感じで流れておりました。あまりにも真っ黒い煙で、そのまま芦田川方向に流れてきますと初日の出の撮影に影響しますかも…と、多少危惧しておりましたGONsanです。
 が、ご覧の通り全く影響はありませんで一安心。

 下界は数台の消防車の急行音。
 この真っ黒い煙は、当初、元旦からどちらかの事業所が何か燃やしておられるのだろう…程度にしか思っておりませんで、初日の出撮りに専念のGONsan。
 そのうちに、妙見神社本殿前で初日の出を参拝しておられ方々の「よく燃えているなぁ〜」の声で、ヤッと火災の発生に気付くGONsanでありました。
 とにかく真上に上がる凄い黒煙には、まさか民家火災とは思いもよりませんでしたけど…
 それほどまでに、凄い勢いで真上に上がります真っ黒い煙は、衝撃的でありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 鐘楼下の斜面から鐘楼の存在します広場にと上がって来まして、妙見社を見上げますと、う〜ん、皆さん、退散が速いようですねぇ(^-^)
 人影はありません。サッサと下山されましたようでありました。

 妙見社の社殿前に立ち眼下を眺望しますと、競馬場跡地はキレイに整地の工事中。そして、その後方(東方)に視線を移しますと、う〜ん、既に消火活動は終わっているものと思っておりましたら、真上に上がります黒煙の勢いは納まってはおりますが、依然として煙は発生。
 こぅして改めて眼にしましても、GONsanは民家火災とは思いませんでしたねぇ〜
 事業所から発生します煙だとばかり思っておりました。
 この火災の詳細は、1/3の朝刊で知る事となるのですけど…

 とにかくGONsanも、再度、社殿に手を合わせ、往路同様に復路もまたノンビリと下山となりました(^-^)//"

 

 

 

 

 

← 戻る  Contentsに戻る  トップページに戻る  進む →