2018年 福山消防出初式 <7/7>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 出初め式を終え各地区にと帰って行きます消防車を撮ろうと待ち構えておりますと、何処からか鳩sanが一羽飛来です(^.-)☆
 ノコノコ歩いて飛び乗りましたのが、我が家でもそぅなんですけど生垣としてよく使用されていますアカメの枝なんです。
 アカメには実が付いていましたでしょうか…我が家でも毎日眼にしていますアカメなんですけど、アカメには実が付いていましたかねぇ…う〜ん、毎日見ていましても分かりません(^-^;

 実か葉っぱか分かりませんけど、とにかくクチバシで懸命につついておりました(^-^)
 ところで、このアカメ…GONsanは昔から垣根に使用されていますのを、よく見ておりまして「アカメ」と呼んでおりますけど、正式名は何と言いますのでしょうねぇ〜
 WEB上で検索してみましたら、うん、うん、GONsanと同じような質問をしておられます方が(^.-)☆
 こんな記載がありました(^_^)v

 ◆アカメともうひとつの正式名称は?

 昔から「アカメ」と言ってきていた植物の正式名称(?)が知りたいのです。
 特徴は、目隠しのために植えられている。新芽…というよりも、新しい葉が赤い。(先端の葉が赤い)
 花が咲いたり、実をつけたりしたのは見たことがない。低いものでは、高さ1mほど。成長したものでも人より高い程度しかみたことがないです。
 これだけの特徴ですがわかる方教えてください。
 あともうひとつ。
 アカメと同じようなもので、こちらは先端が赤くなるのではなく、黄色くなるものです。特徴はアカメと同じです。まさに今の時期に黄色い先端がきれいになってます。
 よろしくおねがいします。


 こんな質問への回答が…

 ◆レッドロビンってどんな植物?

 学名:Photinia glabra’Benikaname’
 別名:ベニカナメモチ 科・属:バラ科カナメモチ属 種類:常緑広葉小高木 樹高:3〜9m 記念樹:卒業、新築
 開花期:5月 花色:白 結実期:10〜11月 実色:赤紫色

 レッドロビンは生垣用樹として、高い人気のある樹種です。刈り込んでもすぐに芽を吹き、小枝を密に出して茂るので、生垣に向いています。
 ベニカナメモチ(レッドロビン)の生垣は新芽が美しい事で有名ですが、とりわけレッドロビンの生垣は燃えるように真っ赤で、思わず目を向けてしまいます。
 基本種のカナメモチは東海以南に自生しており、レッドロビンはカナメモチとオオカナメモチの交配によって育成された品種です。
 トピアリーにして楽しめるのも魅力です。

 ・トピアリー
 トピアリーとは、植物を刈り込んで作ったオブジェです。観賞用にぴったりですね。


 …と、こんな記載がありました(^.-)☆

 ふ〜ん、「アカメ」の正式名は『レッドロビン』と言うようですねぇ〜新芽が赤いですから「アカメ」と昔から呼んでいますのかも…
 ですが、アカメの実はGONsanは眼にした事はありませんネ(^-^)
 それにしましても、この鳩san、何を一生懸命クチバシでつついていましたのでしょうねぇ(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 河川敷から土手に上がり去って行きます消防車を暫く見つめておりましたGONsanですけど、そろそろ帰らなくちゃぁ(^-^)
 水呑大橋下に車を駐めておりますから、往路同様にまたテクテク歩きの復路です。いつものように眼に入ります光景を画像に納めながら…

 護岸には、ノンビリと浮かびますカモsan達をジッと見つめますカモメが一羽。何を考えながら見つめていますのでしょうねぇ〜
 こぅして至近距離からカモメを眺めておりますと、いつも感じる事が…
 飛んでいます時には大変精悍に見えますカモメなのですけど、こぅして地面にたたずんでいます時には、何となく惚けた顔に見えてしまいますカモメsan。
 決して可愛くありませんから不思議です。何故なのでしょうねぇ〜

 多分、眼がシャキッとしていませんからなのかも…
 この画像では、眼がハッキリと撮れておりませんけど、ズームを効かせて眼を撮りますと、結構エキゾチックな眼なのです(^-^)
 とても精悍な目つきではありませんし、焦点の定まらない眼と言いましたら宜しいのでしょうか…とにかく、どことなくエキゾチックな眼に感じてしまいます。
 だから、鳥としての全体の雰囲気にそぐわない眼に感じられてしまい、間の抜けたと言いますか惚けた顔になってしまいます。

 こんな眼でカモメsanを捉えますのは、GONsanだけなのかも分かりませんけど…
 ワン公(ゴンchan)が存命中には、寒かろうと暑かろうと勝手知ったる河川敷をよく散歩しておりました。それに、この河川敷はGONsanのジョギングのホームコースでありましたから…
 ですから、芦田川に飛来します生き物には仲々精通しておりましたGONsanです。
 そんなGONsanがカモメの顔は決して可愛くない…と言いますのですから、そぅなんです(^.-)☆

 この画像は撮り方が拙かったので、普通に見えるのですけど…
 とにかく、芦田川の護岸・川面に眼を向けておりますと、ゴンchanと散策しておりました頃が懐かしく蘇ってしまいます。
 一緒に歩きながら、立ち止まっては景観を画像に納めますGONsan。
 そんなGONsanの足元で、「おっさん、退屈だから速く撮れい!!」と大あくびで待機のゴンchan。亡くなりましたのが昨年の3月18日でしたか…そろそろ一周忌を迎えます。

 永年、犬と一緒に日々を暮らして来ましたGONsan一家。そぅなんですねぇ〜犬と無縁の生活を始めまして、早や1年を迎えるのですねぇ〜
 時として空虚な気持ちも抱きますが、この一年を振り返ってみますと、嫁さんと二人だけの生活もまた楽で良いようにも感じます。
 犬がいれば楽しい中にも何かとせわしいのですけど、いなければ人間中心の楽な日々。

 普段は、自由に気ままに賑やかに振る舞っていましたゴンchnaですけど、孫達がヤッて来ますと、ひたすら静かに孫達との関わりを避けておりましたゴンchan。
 きっと孫達を好いていませんでしたのかも…と言いますより、嫌いでしたのかも(^.-)☆
 それはさて置き、亡くなりまして、早や一周忌が訪れますのですねぇ(^-^)//"

 

 

 

 

 

 ノンビリと河川敷の景観を楽しみながら、水呑大橋下にと戻って来ました(^-^)
 橋脚には相変わらず落書きが…タマに芸術性の高い玄人受けしそうな落書きも見受けますけど、この落書きは今一でありました。
 思わず、「もっと腕を磨いて落書きをせんかい!!」と心の中で叫んでしまいましたよ(^.-)☆

 それはともかく、「福山消防出初め式2018」も終わってしまいました。
 この「福山消防出初め式」に関しましては、色んな方々がWEB上に綴っておられます。こんな記載もありました(^_^)v

 ◆2018年(平成30年)も、毎年恒例の福山消防出初式が行われます!

 福山市の出初式は、消防ファンの中では全国でも有名な出初式の1つ☆
 実際に家屋に見立てた小屋を燃やしての消化活動の様子や、交通事故の救助の様子などの緊迫感のある訓練の様子を、目の前で見ることができます♪
 徒歩部隊、車両部隊の行進、マーチング、はしご乗り、一斉放水など、見応え十分!
 当日は臨時駐車場が設けられ、交通規制も行われます。
 徒歩部隊、車両部隊の行進、マーチング、はしご乗り、一斉放水などが行われ、大人もこども大興奮!ポンプ車、はしご車などの福山市内の消防車が一同に集まった迫力の行進が見られるのは1年でこの日だけ(≧▽≦)

 実際に事故が起きた時、どのようにして救出するのか、そのレスキューの様子をすべて見せてくれます!
 そう、事故そのものがわたし達の目の前で再現され、車が大きな音を立ててぶつかる瞬間、会場の空気が固まってしまうほどの緊迫感!そして建物を実際に燃やして火災を再現!その消火の様子を、それこそ炎で顔が熱くなるほどの距離で見ることができます。
 いつ私たちに起こるかもしれない緊急事態に、命がけでレスキューしてくれる消防隊員に本当に感謝です!!


 …と。

 ふ〜ん、そぅなんですか…福山消防出初め式が『消防ファンの中では全国でも有名な出初式の一つ』とは知りませんでしたネ(^.-)☆
 ここ近年は、福山消防出初め式とGONsanの職場の新年互礼会が重なりまして、9年振りの出初め式見物となりましたけど、来年の職場の新年互礼会は1/6(日)を予定。
 福山消防出初め式の方は、多分、1/13(日)なのでしょうから、職場の新年互礼会開催日を変更しません限り、来年も出初め式見物が可能となりますねぇ\(^o^)/

 今回の出初め式も、9年前の出初め式も、内容的にはほとんど同じなのですけど、それでも見物しておりますと仲々楽しい「福山消防出初め式」。『福山市の出初式は、消防ファンの中では全国でも有名な出初式の一つ』と言われますと、「う〜ん、そぅかも分からない…」とも思ってしまいます。
 とにかく、何にも予定がありませんと、来年もまた『福山消防出初め式』に出掛けなければなりませんねぇ(^-^)//"

 

 

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