小規模ではありましたけど、それなりに楽しい「魔法の美術館」でありました。孫達も楽しかったようでしたネ(^.-)☆
　退館前に、ロビーというかエントランスホールから窓ガラス越しに外の景観を数枚パチリ(^_^)v
　美術館の外に出ますと、相変わらずキツい日差し。あまり感じませんでしたけど、そうしてみると館内は随分涼しかったのかも…

　こんな暑い中、せっかく来たのだから…と、久し振りに福山城に上がってみます事に。
　そうしますと、「じぃチャン、お城の中に入りたい」と姉。続いて「ボクも」と弟も。
　ふ〜ん、孫達は一度も福山城に入った事が無かったようですねぇ〜なら、良い機会と福山城天守に上がりますことに。

　一度も中に入ったことがないのでしたら、福山城の中は、さぞ気になりますでしょうねぇ(^-^)//"

　孫達の要望にお応えし、いざ、福山城に入城です(^.-)☆
　入場の途端に、実に予想外に喜びます孫達(^-^)
　何でそんなに喜ぶのだろう？…と意外ですし、不思議に感じられてなりません。今までお城の中に入りたい気持ちがあったのでしょうけど、きっと、そんな機会が無かったのでしょうねぇ〜
　とにかく大はしゃぎの二人。

　こんな様子を画像に納めようと、まず、城内の景観を数枚パチリ。
　「ボクも撮って」と弟。
　なら、鎧の前で…と、またパチリ。
　そぅしますと、「じぃチャン、カメラにバツがしてある…」と姉の方(^-^;
　そぅでした、城内の写真撮影は禁止でありました(^-^;

　２歳違いでも姉は姉。弟と違って、はしゃいではおりましても結構冷静のようですから、チョッと感心してしまいます(^-^)
　丁度その際に、近くに他の入城者の方がおられまして、GONsan同様にカメラを構えておられました。そんなところに孫娘の「カメラはバツ」ですから、お気の毒に(^-^)
　残念そうなお顔でカメラは納めておられましたから、やっぱりお気の毒。少しタイミングが悪かったですネ…

　カメラ撮影はあきらめまして、孫達とワイワイ言いながら最上階にと到着です。
　天守からの眺望は久し振りですけど、炎天下にも拘わらず少し爽やかな気持ちに(^_^)v
　防護柵がジャマで丁度、視界が妨げられますのでしょうねぇ〜弟の方は、いきなり防護柵に足を掛け、柵に上がって眺望してくれますから、もぅビックリ(^-^;
　男の子は、とても眼を離す事は出来ませんネ。何をしでかすか分かりませんから(^.-)☆

　天守からの眺望を楽しみました後は、入口までズッと下りです(^.-)☆
　姉の方はサッサと下って行きますけど、弟の方は「じいチャン、怖い。手を握って!!」ですから苦笑してしまいます。天守からの眺望では防護柵に上がって景観を楽しんでおりまして、見ていますGONsanの方が、落っこちやしないかと怖かったのですけど…
　なのに、階段の下りでは「怖い」ですから…

　「男の子なのに、何で怖いの？」には、「男だって怖いものは怖いの!!」ですから、一層苦笑してしまいます。
　この際も「怖がってるから手をつないであげて！」と姉の方。
　う〜ん、やっぱり２歳違いでも姉は姉のようですねぇ(^-^)
　弟想いの優しさも伺え、また感心してしまいました。

　城内はエアコン設備はありませんけど、各階に大型扇風機が設置されています。
　一つ階を下ります都度、その扇風機の前で一涼み。「涼しいねぇ〜」と、ここでは３人の気持ちも一致です(^_^)v

　ヤッと入口まで下りて来ましてお城の外に。
　「楽しかった？」と尋ねますと、二人とも「うん、楽しかった＼(^o^)／」ですから、本当に楽しかったのでしょうねぇ〜
　きっと、城内がどんなになっていますのか興味津々でしたのでしたのかも…
　とにかく、こんなに二人に喜んで貰えますとは想いもしておりませんでしたから、また機会がありまして一緒に出掛けます事がありましたら、もっと名城に案内しなくてはなりませんねぇ(^-^)//"