2017年 某協会福山支部の皆様と「和歌山方面研修旅行」行きでした(^.-)☆ <5/14>

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 続いて、本堂に参詣です。

 ◆本堂

 江戸時代、宝暦9年(1759年)の建立。観音堂とも称す。入母屋造本瓦葺き、柱間は正面側面とも五間で、千鳥破風を付し、正面には唐破風形・三間の向拝を設ける。虹梁形の貫を用い、頭貫に木鼻を付し、台輪を乗せ、組物は三手先詰組とするなど、細部には禅宗様が用いられている。秘仏本尊の十一面観音像、千手観音像などは、現在は裏手の大光明殿に移されている。高欄の擬宝珠金具は寛政元年(1789年)奉納のもの。西国三十三所札所として多くの巡礼者を迎え入れられるよう、外陣を開放とする。和歌山県指定有形文化財(建造物、1974年<昭和49年>4月9日指定)。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

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