2017年 某協会福山支部の皆様と「和歌山方面研修旅行」行きでした(^.-)☆ <1/14>

 ■2017年05月27日23:55
 5/20(土)〜5/21(日)は、某協会の和歌山方面研修旅行でありました(^.-)☆


 先週の土・日曜日、5/20〜5/21の2日間は某協会の和歌山方面研修旅行でありました(^.-)☆
 で、GONsanも参加。
 A.M.7:45に福山駅北口・観光バス乗り場に集合で、A.M.8:00前にいざ出発となりました。バス旅行ですから、途中に何度かのトイレ休憩で和歌山到着は正午頃かも分かりませんねぇ〜
 チトきつそうです。が、和歌山県には二度出掛けた事はありはしますけど和歌山市は通過していますから、チョッと楽しみではあります(^-^)

 まず最初のトイレ休憩が吉備SA。そして、次が三木SA。
 以降はウトウトしていましたGONsanで、ハッと気が付きますと阪和自動車道岸和田SA(下り)目前でありました。
 時間は、A.M.11:40でしたから、ほぼ予定通りの走行のようであります。

 ですけど、このSAに隣接しお城風の建物がありましたけど、これは何の建物なんでしょうねぇ〜
 Googleのストリートビューの画像では、2014年12月時点で工事中。
 「阪和道岸和田」の石柱脇に石段が存在しますけど、この石段の先は行き止まり(^-^;
 WEB上で「阪和道岸和田SA隣接のお城の建物は何?」と検索しますと、う〜ん、こんな記載がありましたネ(^_^)v

 ◆阪和道岸和田SA、第二岸和田城?

 阪和自動車道下り線、岸和田SAにはお城があります。和歌山方面に移動する折り、意図的に立ち寄らないと使わない岸和田SA。
 また、高速を利用せずとも入場が可能なサービスエリアなのですが、下り線にわざわざ入ることもないので、市内ではあまり知られていないかも。
 阪和道岸和田SA、第二岸和田城?お城にむけてトコトコ歩くと、一応エントランスとして階段あり。しかし、その向こうは何もない。「入らんといてや」ということらしい。

 しかし、雑草だらけの斜面には人が分け入った痕跡あり…近づく人がいるのでしょうな。

 阪和道岸和田SA、第二岸和田城?反対側から迫って見ると、斜面にへばりついて入るのがよくわかります。お城の白壁上部をよく見ると何やら管がありますねぇ…水槽か?高置水槽施設なのか?
 水槽を隠すためのお城だったのか?
 阪和道岸和田SA、第二岸和田城?改めて看板を探すと、確かに「高置水槽の囲いとして設置」と明記されております。
 さらにこれは天守閣ではなく、「岸和田城の隅櫓(すみやぐら)を模したもの」とかかれております。えぇ〜天守閣のつもりじゃなかったのか!?

 西日本道路公団(現NEXCO西日本)の解説によると、岸和田下りSAは関西空港に向けての最後の休憩施設であり、外国人の方々に日本をよりよく理解してもらうために、下りSAを「武家屋敷」風に、上りSAを「町家」風に意匠してあるとのこと。
 地域特徴としての城下町を強く意識した…とあります。
 はっきり言って知りませんでしたわ。エリア全体のランドマークとして機能!しているのかどうだか、ちょっとわかりませんでしたが…
 正直なところ、トホホ感が漂います。外国人の方々、関空行く前に岸和田にお立ち寄りくださいね。


 …と、こんな記載でありましたが、仲々詳細な記述で充分理解できましたGONsanなのでありました\(^o^)/

 

 

 

 

 

 阪和道岸和田SAとお別れしますと、昼食場所であります『和歌山マリーナシティ』へと向かいますが、到着は行程表通り12:30でありました(^_^)v
 和歌山マリーナシティは、フォトスポットがいっぱいで結構楽しそう(^.-)☆
 食事を終えますと、散策ですネ(^-^)

 ◆和歌山マリーナシティ

 和歌山マリーナシティ(Wakayama Marina City)は、和歌山県和歌山市毛見沖の和歌山湾にある人工島。1994年(平成6年)に開催された世界リゾート博に合わせて、松下興産(当時)によって作られた。

 ・概要

 開発総面積は65ha(陸地49ha・水面16ha)であり、1989年(平成元年)に着工され、1994年(平成6年)に完成した。
 人工島には、テーマパークの「ポルトヨーロッパ」「和歌山マリーナシティホテル」(旧ロイヤルパインズホテル)などの施設があるほか、リゾートマンションも建設されている。また、島内のヨット倶楽部は、「マリーナシティ海の駅」として国土交通省より海の駅の登録を受けている。2006年(平成18年)度の入島者数は約285万人。

 島の造成にあたって、埋立用の土砂は旧下津町(現在は海南市下津町)丸田の土砂採集場から採取された。バブル景気の頃はこの旧下津町の土砂採集場跡地もリゾート開発される計画であったが、実際には太陽光発電所と蚊取り線香の工場が立地している。
 2015年以降、全国高等学校総合体育大会ヨット競技大会がこの年の近畿ブロック開催を機にここで固定開催されている。

 ・主な施設

 ポルトヨーロッパ(地中海をイメージしたテーマパーク)・ドルフィンパーク--バンドウイルカなどのふれあい体験施設・和歌山マリーナシティホテル(旧ロイヤルパインズホテル)・黒潮市場(マグロの解体ショーなどが行われる)・紀ノ国フルーツ村・「ソルカサ・デル・マール」・紀州黒潮温泉・釣り公園・海洋釣り堀・大波堤・わかやま館(和歌山県産品販売・ドームシアター・貸会議室)・和歌山マリーナ(公共マリーナ)・ヨット倶楽部(民間マリーナ)・リゾートマンション 多数

 ・事業主 -- 和歌山マリーナシティ株式会社
 所在地:和歌山県和歌山市毛見1527番地 設立:1999年(平成11年)11月1日 資本金:1億3,675万円

 ・主な事業所 -- 和歌山マリーナシティ

 ・エピソード
 1994年(平成6年)のオープン告知のテレビCMには、漫才師の故・人生幸朗の生前の映像を使用。人生幸朗の声の吹き替えは、人生幸朗の物真似で有名な大平サブローが担当した。

 ・交通手段
 南海本線和歌山市駅から和歌山バス「マリーナシティ」「海南駅前」行又はタクシーで約30分。
 JR阪和線和歌山駅から和歌山バス「マリーナシティ」行又はタクシーで約30分。
 JR紀勢本線海南駅から和歌山バス「マリーナシティ」行又はタクシーで約15分。
 阪和道海南インターチェンジから車で約10分。


 …と、こんな『和歌山マリーナシティ』のようであります(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昼食前に、まずは「握り寿司体験」です(^.-)☆

 ◆まぐろの寿司・手巻き作り体験教室!《 要予約 》

 参加人数 -- 1グループ(親子やカップルなど4名まで)×1日3組限定
 内容 -- まぐろの握り寿司と手巻き寿司を体験
 ※一人分(寿司5カン、手巻き2個)
 料金 -- お一人様1,500円(税込)
 開催日時 -- 土・日・祝日に開催(お電話にてお問合せ・ご予約ください)
 ※繁忙時期(花火開催日など)や都合により開催の無い日もございます。

 時間は午前11時から<約30分程度>
 ※終了後はすぐにお食べいただいても、持ち帰りでもOK(夏場のお持ち帰りは不可)
 予約方法 -- 前日までに黒潮市場(:073-448-0008)へお電話ください。
 ※開催の無い日や予約でいっぱいの場合もございますので予めご了承ください。

 ご予約は電話当日から3ケ月先までとさせていただきます。
 受付場所 -- 黒潮市場内寿司コーナー(活富寿司)のレジまでお越しください。


 …と、WEB上で検索致しますと、こんな感じの「握り寿司体験」でありました(^_^)v

 2回に上がり、早速、つぃさっき握りました握り寿司を戴きです。うん、うん、結構、美味しいものですねぇ\(^o^)/
 昼食後には園内を散策となりましたけど、カメラをどちらに向けましても絵になります(^.-)☆
 ここでの滞在時間は余裕がありましたから、充分、散策を楽しめそうです(^-^)//"

 

 

 

 

 

 早速、散策開始となりましたGONsanです(^.-)☆
 こぅいぅ景観は好きですから、とりあえず眼に入りますモノは凡て撮りまくりとなりました(^_^)v

 

 

 

 

 

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