2017年 福山市水呑町「妙性滝」への散策(^.-)☆ |
■2018年01月03日14:54
12/24(日)は、墓参りを終えて妙性滝への散策となりました(^.-)☆
12/24(日)の午後は、ヒマと言うか時間的余裕も有りますし、お正月も近いという事もありまして、またまた墓参りとなりました(^.-)☆
業者の方にお願いし墓地に土を入れて頂いておりましたからキレイなもの。
墓地の清掃と言いましても、枯れ葉を拾う程度。
ご先祖様に手を合わせ、この日はサッサと退散です。
が、時間もありますので、急に「妙性滝」に上がってみようか…との、こんな気持ちに(^-^)
ですが、滝までの道が整備されていますか否か、チョッと不安な気持ちにも(^-^;
とにかく、いざ出発となりました(^-^)//"
砂防ダム下から右側側道を少し上がりましたら、スグに「白一神社」が存在です。昔から存在します神社なのですけど、この神社の由緒は残念ながらGONsanは知りません(^-^;
後でまたジックリ拝見致しますけど、とりあえず数枚パチリ(^-^)
今はもぅお参りされます方とか、お世話なさる方はおられませんのでしょうねぇ〜
神社の建物は、荒れ放題ですから…
とりあえず、妙性滝にと向かいます。
昔からの山道は存在しますけど、夏でしたら蛇でも出て来そうで怖いかも(^-^;
数ヶ所、イノシシが掘り返しました形跡が…今では、イノシシと遭遇の方が怖いかも分かりません(^-^)
色んな想いを巡らしながら歩行しておりましたら、ヤッと妙性滝にと到着です。でも滝への降り口が…いゃぁ、少し荒れておりますけど降り口はありましたネ(^.-)☆
■妙性滝
水呑町は沼隈半島の背骨である沼南アルプスの東側に位置していて、標高438mの熊ヶ峰をピークとする山々から流れ下る川はいずれも急流である。
妙性滝は水呑町の中央部を流れる平木川の上流にある。落差は、9m、普段の水量は少ないが、雨が続くと豪快な落水を見る事が出来る。
歴史書には1357年年(延文2年)に編纂された妙顕寺由緒之記に登場して、当時の住職がここで修行したと伝えられている。
「妙性」という名は妙顕寺の山号と同じであるが、滝と寺とどちらが先に名乗ったのか不明である。背後にそびえる山の名前とも異なっている。
場所は、平木貴船神社から平木川を300mほどさかのぼった地点にあり、歩道が整備されている。
--- 水呑町歴史民俗資料保存会 宇田賢吉 ---
…と、こんな「妙性滝」のようであります(^-^)//"
どぅにか歩道から滝つぼへと降りてきましたけど、手入れされておりませんから一苦労。
この時期は水量が少ないようですから、豪快な滝とはほど遠い感じでありました。水量が多い時期ですと、それなりにイィ景観となりますのでしょうけどネ(^.-)☆
似たような景観を何枚か撮り終えますと、退散です。
歩道へ戻りますのも、倒木等に遮られ一苦労(^-^;
滑って骨折でもしようものなら、誰も助けに来ては貰えないでしょうから(^-^)
白一神社まで戻ってきますと少し休憩です。
社の後方に廻ってみますと、「白一大明神」と刻まれました石碑が…周辺には屋根瓦も散乱しておりましたから、今ではお世話なさる方もおられませんのかも…
久し振りに訪れました妙性滝でありましたけど、次回、また機会がありましたら、今度は水量の多い時期に再訪してみたいものであります(^-^)//"
ですが、その時には蛇でも出そうで怖いかも分かりませんけど…
← 戻る Contentsに戻る トップページに戻る |