2017年 玉泉寺彼岸会「施餓鬼法要」 |
■2017年10月12日23:09
9/23(土)は、秋の彼岸会「施餓鬼法要」でお寺行きとなりました(^.-)☆
予定通り、A.M.9:30に彼岸会は始まりまして、終わりましたのは、A.M.10:55頃でしたでしょうか…
施餓鬼法要が終わりますと、後は暫くショータイム(^-^)
今回のゲストは、福山市出身で福山市在住の元タカラジェンヌ「愛甲 充」sanで、ミニ歌謡ショーと言いますかミニトークショーとなりました(^.-)☆
本名は、原田由乃sanで広島県内でバレエスタジオを経営し、ご活躍のようですネ(^_^)v
彼女は、宝塚歌劇団67期生で、同期には黒木瞳、涼風真世、真矢ミキsan等がおられますようで、黒木瞳・真矢ミキのお二人とは同室の時期もありましたとか…
◆宝塚歌劇団67期生
宝塚歌劇団67期生(たからづかかげきだん67きせい)とは1979年に宝塚音楽学校に入学し、1981年に卒業。同年、宝塚歌劇団に入団し、『宝塚春の踊り<花の子供風土記>』『ファーストラブ』で初舞台を踏んだ39人を指す。
この期は、黒木瞳、涼風真世、真矢ミキ、毬藻えりら4人のトップスターを輩出。このほか、日本航空123便墜落事故犠牲者の北原遥子、イレネ飯田、梨花ますみ(雪組組長)が入団。
なお、宝塚歌劇団67期生を取り上げたドキュメンタリー番組として『ドキュメンタリー同期生「亡き友を胸に--宝塚歌劇団67期生--」』(2012年12月28日、NHK)がある。
宝塚音楽学校時代のエピソードとして、
真矢ミキ -- 学生時代は授業を途中で抜け出し、よくサボッていたが、創造力の強い素晴らしい人だった。
黒木瞳 -- 同室であった為、「大きな舞台で拍手喝采を受けている夢を見た」と黒木から聴いたことが何度かあった。
二人とも学生時代から非凡で、私のような凡人とは随分かけ離れた、才能ある素晴らしい人だった…と、語っておられましたのが印象に残りましたネ(^-^)//"
愛甲允sanのミニコンサートが終わりますと、彼岸会も散会です(^.-)☆
午後は、孫の幼稚園運動会もありますので、塔婆3本を手に急いで墓参りとなりました(^-^)
塔婆一霊2千円ですから、ご先祖様には申し訳ないのでありますが、毎年、春は先祖代々の霊位・父・母の3本、秋は先祖代々の霊位・祖父・祖母の3本と決めているのです。
先祖代々の霊位様1本の塔婆で済まされます方も多いようですから、まぁ3本ですとご先祖様には許して頂けるか…と(^.-)☆
とにかく急いでお墓詣り。
いつものように墓地からの眺望に眼を向けまして、サッサと帰路に。
帰路の参道脇では家屋の解体現場が…この場所を通ります度に、「んっ!?空き家になったのかなぁ…」と眼を止めておりましたけど、解体のために一時的な仮転居でしたのかも…
解体が進行しておりました。次回、お手に出掛けます時には更地に変貌していますのかも(^-^)//"
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